今日は暖かないい天気。
今年2度目のグラスカット。暖かくなってタンポポの成長が早くなったように感じる。
「○○短大のグラウンドで試合があるから見に来ない?」
娘の誘いを受けて観戦。
こちらは○○短大のグラウンドというから、当然、○○短大の敷地内にあるだろうと思って出向いてみると、・・・ない、グラウンドが。
助手席に乗っていたかみさんが「そういえば、××高校の近くにグラウンドがあるんだって。」
「おいおい、それを早くいえよ。」
ということで、××高校に行く。
○○短大のグラウンドというから、当然、その付近に「○○短大のグラウンド」という案内標識があると思って探していると、・・・ない、標識が。
「あのコンビニで聞いてみよう」ということで、コンビニで聞いてみると、「知りませんねぇ。○○短大のグラウンドはないと思いますよ。でも△△ランドの近くにグラウンドがありましたね、冬は堆雪場ですが。」
「はああ?」
△△ランド付近に自動車を走らせても見つからない。
時刻はすでに試合開始を過ぎている。
助手席に乗っていたかみさんが「やっぱり、××高校の近くだよ。」
「その近くを走って見つからなければ帰ろう。」
××高校の近くを走ること10分。
「あれかあ?」
ゴールポストを発見。
たしかに××高校の近くではあるけど、方向がまったく違う。
近づいてみると、娘の高校のユニフォームが走っている。
試合開始から20分ほど経過して到着。
小生は、○○短大にグラウンドが併設されているという思い込み、かみさんは小生が調べているので大丈夫という思い込みが招いた失敗。
でもねえ、標識がないというばかりか、グラウンドは、およそ公式戦を行うようなグラウンドではない。
土のグラウンドのところどころに雑草が生えていて、ただ単にゴールポストを置いている広場にしか見えない。いえいえ、決して土のグラウンドが悪いというわけではなく、手入れをしていないことに異議あり。トンボもかけていないような感じ。しかも公式戦でありながら得点表示板もない。
ハーフタイムになって得点を聞けば0対0。
相手は前年の優勝校らしく、しかも大学生とのこと。この層の薄さ!(苦笑)
さすがにパス回しは相手の方がうまく、負けるかなと思って試合を見ていると、不用意に飛び出した相手GKのスキを付いて得点。終わってみれば1対0で勝利。
めでたしめでたし。(笑)
でもねえ、スタッフの皆さん、公式戦なんだから、それらしいグラウンドを手配できなかったかねえ。
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