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O's Note

いつまで続くか、この駄文

安心しましたが。

2008-06-14 16:30:00 | 多分駄文
 今朝の地震。
 当地では揺れは感じませんでしたが、テレビを見てビックリ。
 発生当初に電話をしても通じない状況で、11時過ぎに電話をすると、ちょうど片付けが終わったばかりとの声。実家がある町は震度5+。
 実家では、幸いにしてタンスの上のものが落ちただけだったようですが、現地からの報道では、お亡くなりになった方もいて、さらに行方不明者もいるようです。テレビの映像を見ると、たしかに日本は地震列島だなと思わされます。
 

陸の孤島からの脱出策ではありませんが。

2008-06-12 22:40:40 | 多分駄文
 ひょんなことから中古自転車を購入することになりました。
 きっかけは先週の生協の宴会。
 いつも仲良くさせていただいているパートのOさんと話をしているときに、Oさんから「先生、自転車いりません?」と話しかけられ、「あればいいですね。」と応じたことから、トントン拍子に商談成立。
 勤務先では、年に数回、中古自転車販売を行っています。
 Oさんは、今日から自転車販売を行うという情報を持っていて、それでこんな話題になったわけです。ナント、商売熱心な。

 昨日Oさんから確認の電話があり、今日生協に行くと「準備してますよ。」
 見れば、なかなかのもんじゃないですか。
 もちろん、今日はその自転車で帰宅しました。
 ま、メタボ対策の一環として、晴れた日には自転車通勤しましょうかね。
 本日の体脂肪率19.7%(苦笑)

陸の孤島

2008-06-11 22:11:22 | 多分駄文
 自宅付近を走るバス路線が、今年の12月末に廃線になるとの報道がありました。
 毎年かなりの赤字を出していたようですので、それも仕方ないかなと思います。しかし、これまで本数は少なかったですが、実際に路線バスが走っていたことは事実ですので、1月以降、それがなくなると思うと、たまにしか利用しないとはいえ、やっぱり不自由になります。
 メタボ対策の意味を含めて歩くことになるでしょうかね。(苦笑)

貢いだお礼

2008-06-09 22:22:22 | 多分駄文
 あと1ヶ月ほどで閉店する大阪名物くいだおれ。
 日経に社長の手記が載るほど有名だったくいだおれ太郎(人形)。
 大阪出張で、道頓堀を歩く機会があると、目に飛び込んでくる人形でした。
 ところで今日、そのくいだおれのお菓子をいただきました。
 くいだおれ太郎の存在など眼中にない一番下の子が、その文字を読んで開口一番。
 「何このお菓子。みついだおれい?」
 ???
 一同、大笑いでした。



見ました!

2008-06-04 23:40:00 | 多分駄文
 ISSにドッキングしたスペースシャトルディスカバリー。
 地元紙夕刊に、今夜9時頃、ほぼ真上に見えると書いてありましたので、9時少し前に空を見上げました。
 するとちょうど真上を明るく輝いて移動する光が!
 思わず家の中にいた子供たちにも声をかけました。
 「今、どこにあるの?」「宇宙なの?」とヘンな質問。(笑)
 「もちろん、宇宙。地上400キロの宇宙。」
 『飛行機かな』と思えるほど大きく見えましたので(さすがに形までは識別できませんが)、やや不安ではありましたが、飛行機ならば点滅している光が見えるはずですし、仰角82度を通過するということでしたので、まず間違いなくISS with Discoveryでしょう。
 今度は6月6日午後8時8分頃が見頃(仰角85度)のようです(あ、予定が入ってる。涙)。
 またまたNASA TVを見ています。

決定は、多数決により行う

2008-06-02 22:33:44 | 多分駄文
 たとえば、結果が賛成多数か反対多数かしか想定していない中で、取り決めとして「決定は、多数決により行う」となっていたとします。
 さて、何かを決定するに当たって採決を行いました。
 その結果、「賛成なし、反対1、保留5」となった場合、どのように解釈すればいいでしょうか?
 前提として賛成か反対かしかない中では、保留はカウントせず、反対1を多数とするというのは解釈として間違っているでしょうか。

 そもそも取り決め方(「多数決による」)に不備があるとすれば、どのように不備をただせばいいでしょうか?
 解決策1:保留を認めない。
 解決策2:提案者が原案を表明して多数決を取る。
 解決策3:賛成の場合は、過半数の支持が必要とする。
 もっとも無難なのは、解決策2と3の組み合わせなのでしょうね、やっぱり。勤務先の場合も、保留を認めつつ、原案に過半数や3分の2の支持を必要とするものが多いようです。

 さて、皆さんのお知恵を拝借。

NPO Day

2008-05-31 22:11:22 | 多分駄文

 今日は、Microsoft NPO Dayに参加しました。
 昨年に引き続き、2度目の参加。
 今年は、Excelの使い方や情報共有ツールについての紹介など、内容も面白かったのですが、それ以上に惹き付けたのが会場となった場所。
 いやー、立派なところでした。
 眼下に広がる景色も素晴らしかったです。


満開

2008-05-30 17:30:00 | 多分駄文
 我が家の裏庭の
 冬になると雪の中に埋もれてしまう
 日の光を浴びる時間が短くて貧弱な
 それでもたくましく花をつける
 ライラック。
 今盛りなり。



 あまりにいじましく、今朝、出がけに一枚。

みーつけた

2008-05-29 23:59:59 | 多分駄文
 「連結キャッシュフロー計算書等の作成基準」では、現金とともに現金同等物という概念が示されています。
 現金は、文字通り、キャッシュ(手許現金)なのですが(要求払預金も現金の範囲ですが)、現金同等物は、「容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期投資」と定義されています(「資金の範囲」2)。
 ゼミなどで、キャッシュフロー計算書を取り上げるとき、必ず話題になるのが、この現金同等物で、学生さんのみならず、小生も、「これ何?」と思ってしまうものが示されています。企業では一般的でも、日常生活ではあまりお目にかからない金融商品が例示されているからでしょう(詳しくは作成基準注解2を読んでね)。

 今夜行われた会議で、身近なところに現金同等物がありました。
 譲渡性預金。
 いわゆるCDといわれる金融商品です。
 今夜の会議に先立って、事前に配付された資料にこの言葉がありましたので、改めて調べておいたのですが、「なぜCDを購入するのか」について釈然としないものがありました。
 そこで理由を聞いてみたわけですが、これが意外とあっさりしたもので、「なるほどね」と思ってしまう理由。
 そもそもは金融機関が発行する譲渡可能な(流通性のある)預金証書がCDですが、なぜ金融機関はCDを発行するようになったのか。
 金融機関の資金調達手段の一つということが理由のようですが、金融機関の資金需要と余裕資金を保有する企業との思惑が一致し、企業が金利の良さに惹かれて余裕資金を金融機関に貸し付けるようなもの、と理解していいんでしょうかね。
 そしてもう一つの疑問がわき上がりました。
 どうして譲渡可能なのか。何がメリットなのか。
 これについてはもう少し調べてみる必要がありそうです。

 それにしても、会計基準の変更によって、それまでは現金預金勘定に隠れていたものが、くしくも有価証券勘定で処理することになって保有していることが判明する、というのも、面白いものです。そりゃやっぱり、現金よりリスクは高いでしょうから、これを区別して表示するのが当たり前といえば当たり前の話ですが・・・。

フンワカ・フンワカ

2008-05-28 22:22:22 | 多分駄文
 今日は少々お疲れモード。
 朝一の会議を終えて研究室に戻って、窓の外を眺めると・・・。



 遠くから近くまで、雲がフンワカ・フンワカと浮いているように見えて、癒された気分。

 ちなみに、今回も終了予定時刻を伝えて会議開始。委員の皆さんが時間を気にしながら発言しておりました。

進んでる!

2008-05-25 10:45:00 | 多分駄文
 昨日は午後から教え子の結婚式に出席しました。
 10年前に卒業したOGで、昨日の主役を含めて同じゼミの仲間たちとは4年前に会って以来の再会でした。
 久しぶりの再会に、近況なども話し合って、いい時間を過ごしました。
 それにつけても驚いたのが披露宴の演出。
 ずいぶん前から、新郎新婦を、生まれたときから現在までのスナップをスライドで流しながら紹介するということは行われていますが、昨日は、スクリーンが3回使われました。
 まず、新郎新婦入場に先立って、2人の最近のスナップ。
 そして2回目は、生まれたときから現在までのスナップ。
 まあここまでは、驚くほどのものではありません。(笑)
 3回目は、おひらきになり、新郎新婦が退場して、出席が退場する直前に流されました。
 司会者が「どうぞスクリーンをご覧ください」といって出てきたのが、結婚式、披露宴の様子を織り交ぜた映像と画像。最初はリハーサル風景かなと思っていたのですが、ナント、当日の様子を編集したものでした。出席者は、自分の姿が映し出されるたび、「ほー」とか「へー」という声。(笑)
 それらを背景に、「本日ご出席の皆さま」というエンドロール。自分が役者になったような不思議な感覚でした。そして最後に「Thank you」の文字。
 世の中、進んでるんですね。

とりあえず。

2008-05-24 11:30:00 | 多分駄文
 今日は朝から天気がいいのですが、時折強い風が吹いています。
 思い立って朝から花壇の手入れ。
 昨年、お花たちが突然枯れてしまったということが頭から離れず、『一年様子を見ようかな』と思っていたのですが、近所の色とりどりのお花を見ていると、『やっぱりなあ』という思いが強くなり、朝のうちお花を調達。
 今年始めて、キンギョソウやペチュニアも植えてみました。

 花植えは絶対的にセンスの問題で、毎年頭を悩ませるのですが(本気で色彩検定の勉強をしようと思ったぐらい、笑)、今年は、とりあえず、色を考慮しながら列を作るように植えてみました。
 これがうまくいくかは、もう少しお花が育ってからの判断でしょうね。