ハスラーかＷＡＫＥか・・

妻の愛車、ホンダ・ヴァモスが
けっこうくたびれてきたので、
春の車検前に買い換えを検討中。

ここ数年、いつも金欠で
どこからもその資金は出ないが、
車なしには生活できないので仕方ない・・。

魅力を感じないものに
長いローン返済するのは苦痛極まりないので、
ここは思い切って楽しそうな車を。

候補は２つ。

ダイハツ・ウェイクか、


スズキ・ハスラー。


マツダと付き合いがあるので
クロスオーバーと行きたいところだが、
親戚の付き合いのほうが大事なので
スズキかダイハツ。

妻はハスラーがいいと言っているのだが、
資金という大きな壁が立ちはだかっているので
どうなることやら・・・。

因みにこのハスラー＆ウェイク、
売れているのは２駆で、４駆のシェアは
２０～３０％だそう。

わが家では２駆なんて考えられん。

スノーシュー製作計画 １

壊れているとは言え、
まだまだ使えるコチラ達。

ＭＳＲ　デナリ・evo・アッセント用のビンディング。

貧乏性なので、５年前に交換した物も
取って置いたので、これで二つになった。

せっかく二つあるのだから、
活用しないのはモッタイナイ！

ということで、自作スノーシュー製作計画始動！！


いわゆるジュラルミン材を購入したので、
時間を見つけて加工してみようと思っている。



もちろん今シーズン中に犬輪山で
試し履きするつもりで進めるつもり。

楽しみだ！

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今朝の犬輪山

久しぶりに全く積雪のない朝。

気温は結構低く、朝６時の気温より
７時の気温のほうが低いという珍しい朝。

東根で－8.6℃。村山は大台に乗ったようだ。

アバちゃんは踏み固まった雪面を歩けるので、
今朝は楽々姥様まで。


私たちはその一段上の頂上まで。


地表から５～６ｍぐらいの高さまで濃い霧が
覆っていて、山の上からみるとそれが
地表に貼りついているように見えて
とても幻想的な風景だったが、
iphoneでは伝わらないねぇ。

一眼でも難しいと思うけど。

７：２０、今朝の最低気温記録時の
わが家玄関前にて。

カメラ入院・・・

私の大事な相棒、
PENTAX K30がとうとう入院・・・

症状は一つではないので、
箇条書きにしたメモを受付で渡したら
店員さんもさすがに「あらぁ～・・」と。

購入から２年３か月。
防水・防塵なのをいいことに
どんな天気の日でもぶら下げてお散歩しているので、
しょうがないっちゃしょうがないのかもしれないが。

一つ一つ直すより、たぶん
基盤ごとポンと換えることになるだろう。

また一からすべて設定しなおさなくては
いけないと思うと気が重くなるが、
最近、思った通りの写真が撮れなくなっていたので
こうれはもう仕方ない。

キタムラの延長保証がまだ利いているので
今回は買い直しなどは考えなかったが、
次不具合が出たときはK3に買い換えるつもり。

昨夜、これ見よがしにK3のカタログを
見ていたら娘が、
「私も一眼欲しいなぁ。新しいの買ったら
古いの私使っていい？」と。

今からその方向の感性を
養っておきたい気もするんだよなー。

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今朝の犬輪山

・・・・という事で、今日からカメラ無し散歩。

しばらくiphone画像となる。
撮るためにはグローブ外して
ポッケから出して何してかにしてと超めんどくせ。

昨日はそれほど悪天候というわけではなかったように
思っていたが、山はそこそこの積雪があったようだ。

アバちゃんがいつにも増して遅いので、
その隙に姥様コースの頂上まで。



積雪面が安定するまで行かないので、
今季初だ。

下りる頃にはアバちゃんは姥様まで辿り着いているだろう
という計算で登ってきているので
ゆっくりしている時間はない。

昨年はここまで来れるか来れないか・・
というのがアバちゃんの体力バロメーターだった。

今年は、ここの一段下の姥様まで来れるかどうかが
その基準となってしまった。

１４歳８か月のボーダーコリーが、この雪の中を
まだ歩ける時点で凄い事なのは分かっているが、こうして
出来なくなってしまったこととして認識させられてしまうと
とても寂しい気持ちになるし、これからもっと・・
なんて考えてしまい、いつにも増して姥様へ手を合わせる時間が
長くなってしまうのであった。

全力羊犬。

コイツかわいいなぁ～。


ただ呼んだだけなのに
全力だもんなぁ。






向かってくる被写体をしっかり捉えるのって、
カメラの性能が大きいのかな？
やっぱレンズなのかな？

素敵カメラ＆レンズにすればもっと素早く
ピントが合うのだろうか？


（最近よく写ってくれる。今年はリス年。）

初夢認定。

昨夜はなぜか悔しかったことになっている物事を
深く考えすぎて眠れなくなる夢を一晩中見続け
全然寝た気がせず、しかもなぜジバニャンをネコニャンと
呼んだだけであれほど悔しがる必要があったのか
全くナゾである。

考えてみると今年に入ってから初めて
記憶に残る夢だったような。

・・・というワケでいつもより２０分も寝坊してしまい、
明るくなった頃に犬輪山散策開始。

昨日一日中吹き荒れていた吹雪のおかげで
私たちの足跡はすべて消えていた。

まっさらな雪面を歩くのはほんと気持ちいい。



海底を歩いているような気になる栗林。


小屋の屋根の雪もだいぶ厚くなってきた。


しかし丈夫だなこの小屋。

中に入る気はしないけど。

姥様の周りにはトドマツや赤松が植えられているので
積雪がさえぎられているが、それでもこんなに
埋もれてしまった。

まだ１月なのに。




林業入り、すっかり切り取られてしまった斜面。

木株の上に積もった雪と山肌に積もった雪が
繋がったばかりで、ポコンポコンとした
ふくらみがとてもかわいい。

こびとのお家みたい、と思いながら
シャッターを切る４４歳のおっさん。

いつもより２０分遅いので、
すっかり日が昇ってしまった。

煙突の煙が太陽に照らされてきれいだった。

どこを切りとっても美しい季節だ。