連休。

連休前納期を守るため、
まさに死ぬほど忙しかった４月下旬。

まじな話し、終わったぁ・・・って外出てみたら
桜が散っちゃってた・・という感覚。

自分ちの庭に咲く枝垂桜もまともに見ていない。

まそんなこんなだったが、連休はしっかりと休めた。

連休初日。

山形県・高畠町の
「犬の宮・猫の宮」へ。


（犬の宮）

１５歳になったアバルト君と、
１０歳のフレッカ君、そして今年１４歳になる
ネロちゃんの健康祈願と、
アバルト君がもっともっと長生きしますように、と
いつもの年より念入りに手を合わせて来た。


（猫の宮）

アバルト君、１５歳。
ボーダーコリーの１５歳と言えば
すでにもうそこそこ長生きと言える年齢に達した。

未だ元気にお散歩・・・どころか
山歩き出来ちゃうほどではあるが、
老化しているのは明らか。

無茶させるわけにいかないという考えと、
気力があるのなら多少無理にでも歩かせた方が
アバちゃんの為、と見極めが難しい所だが、
心を鬼にしてあまり甘やかさないように
していることが多いかな。

階段の上り下り、
車の上り下り、
お散歩ルート上の倒木越え、
ボサに絡まって動けなくなる、
等々、手伝ってあげたほうが早い事が多くなってきたが
極力手を貸さないようにしている。


（ルート上の倒木は全てこうして越えることが出来るようになった。この歳でも慣れれば出来るのだ。）

見ていると、正直こみ上げてくる時もあるが、
これが出来るうちは自力で・・と思ってね。

ここ数年、アバの事を撫でながら言うのは、
妖怪みたいになってもいいから長生きしてくれ～、と。

お願いだからまだまだ生きてくれ。