日曜日、
福島と山形の県境の山、西吾妻山に登ってきた。
先月の西大巓ピークハントでもお世話になった
フォレストランド・ハッシーさん。
今回もガイドしていただいた。
am8:00に裏磐梯ビジターセンター待ち合わせ。
ちょっと早く着いたので、桧原湖を見にちょっとだけ
ドライブ。
全面凍結!
バンザイしているのは僕。
ビジターセンターに戻り、
ハッシーさん、他の参加者と合流。
グランデコへ。
グランデコからリフトを2本乗り継ぎ標高1600m地点へ。
まずはそこから標高1981mの西大巓山頂まで登る。
今回は天気が良くて見晴らし最高!
磐梯山がきれいに見えていて、
日本の山じゃないみたいな佇まい。
ナントカホルンとかそんな雰囲気。
(来年登るぞぃ)
午前中の天気は最高に良かった!
先月はこの辺りでもうすでに樹氷が現れ始めていたのだが?
春の山のように緑がいっぱひ。(^^;
この時点で西大巓山頂付近のパーフェクト樹氷は諦めた。(笑
と・ここでガイド・ハッシーさんから
今後の作戦指示が。
ま早い話し、天気が崩れる前に体力のあるものだけで
西吾妻山頂へ向かうことに。
作戦遂行の前にまずはニセピークを越えて、
西大巓山頂へ行き、山頂付近の樹氷原へ。
あ~・・やっぱり。(^^;
でも!
たしかに樹氷としてはとても残念な姿ではあるけれど、
ロープウェイ下りたらすぐ見れる樹氷とは価値が違うのだ。
さて♪
ここからがこの日のメインイベント!!
西大巓山頂~西吾妻山山頂ルート☆
しかも♪
・・・なんつって喜んでは不謹慎かもしれないが、
天気の事、ルートのことなど、
ちょっとした冒険要素が盛り込まれた
西吾妻山アタックとなったので、
けっこうテンション上がった。
先頭を歩かせてもらいながら(ありがとございました)、
進む方向を最後尾のKさんから的確に指示していただいたので、
安心して歩くことができた。
西大巓山頂からはっきりと見えていた西吾妻小屋も山頂も、
尾根に取り付いて樹氷の森に入り込むと全く見えなくなる。
やっぱコワイね~・・・。
途中振り返ると西大巓が。
時間との勝負だったので、
小屋はスルー。
西吾妻山山頂目指して一気に行きます。
そしてっ
山頂着!
ちょっとだけ出てた看板にタッチ~
でもってジャンプ~
撮るもん撮ってさっさと下山開始。
もう完全に吹雪き。
この画像だとそんな風にはみえないけど
顔に当たるつぶてが最高に痛かった(^^;
天候は刻一刻と荒れ、西大巓への登り返しを考えると
そんなにゆっくりとはしていられない。
小屋影で5分ほど休憩してすぐに出発。
そして無事、西大巓山頂まで戻った。
西吾妻方向を見ると、山頂はすでに雲の中で
やはり時間との闘いであった。
あと30分遅れていたらホワイトアウトだっただろうな。
西大巓山頂から下山を開始し、
待機メンバーとも無事合流。
頂上付近を悪天候にしている速い雲の下に出てしまえば
気温も高くて平和なものであった。
ケツぞりなどしながらリフト乗り場まで下り、
真冬の西吾妻山ピークハントを
達成感たっぷりで終えることができた。
そして来年は、ピッケル・アイゼンを使っての
冬山登山元年になること間違いなしっ
と確信したのであった。笑
福島と山形の県境の山、西吾妻山に登ってきた。
先月の西大巓ピークハントでもお世話になった
フォレストランド・ハッシーさん。
今回もガイドしていただいた。
am8:00に裏磐梯ビジターセンター待ち合わせ。
ちょっと早く着いたので、桧原湖を見にちょっとだけ
ドライブ。
全面凍結!
バンザイしているのは僕。
ビジターセンターに戻り、
ハッシーさん、他の参加者と合流。
グランデコへ。
グランデコからリフトを2本乗り継ぎ標高1600m地点へ。
まずはそこから標高1981mの西大巓山頂まで登る。
今回は天気が良くて見晴らし最高!
磐梯山がきれいに見えていて、
日本の山じゃないみたいな佇まい。
ナントカホルンとかそんな雰囲気。
(来年登るぞぃ)
午前中の天気は最高に良かった!
先月はこの辺りでもうすでに樹氷が現れ始めていたのだが?
春の山のように緑がいっぱひ。(^^;
この時点で西大巓山頂付近のパーフェクト樹氷は諦めた。(笑
と・ここでガイド・ハッシーさんから
今後の作戦指示が。
ま早い話し、天気が崩れる前に体力のあるものだけで
西吾妻山頂へ向かうことに。
作戦遂行の前にまずはニセピークを越えて、
西大巓山頂へ行き、山頂付近の樹氷原へ。
あ~・・やっぱり。(^^;
でも!
たしかに樹氷としてはとても残念な姿ではあるけれど、
ロープウェイ下りたらすぐ見れる樹氷とは価値が違うのだ。
さて♪
ここからがこの日のメインイベント!!
西大巓山頂~西吾妻山山頂ルート☆
しかも♪
・・・なんつって喜んでは不謹慎かもしれないが、
天気の事、ルートのことなど、
ちょっとした冒険要素が盛り込まれた
西吾妻山アタックとなったので、
けっこうテンション上がった。
先頭を歩かせてもらいながら(ありがとございました)、
進む方向を最後尾のKさんから的確に指示していただいたので、
安心して歩くことができた。
西大巓山頂からはっきりと見えていた西吾妻小屋も山頂も、
尾根に取り付いて樹氷の森に入り込むと全く見えなくなる。
やっぱコワイね~・・・。
途中振り返ると西大巓が。
時間との勝負だったので、
小屋はスルー。
西吾妻山山頂目指して一気に行きます。
そしてっ
山頂着!
ちょっとだけ出てた看板にタッチ~
でもってジャンプ~
撮るもん撮ってさっさと下山開始。
もう完全に吹雪き。
この画像だとそんな風にはみえないけど
顔に当たるつぶてが最高に痛かった(^^;
天候は刻一刻と荒れ、西大巓への登り返しを考えると
そんなにゆっくりとはしていられない。
小屋影で5分ほど休憩してすぐに出発。
そして無事、西大巓山頂まで戻った。
西吾妻方向を見ると、山頂はすでに雲の中で
やはり時間との闘いであった。
あと30分遅れていたらホワイトアウトだっただろうな。
西大巓山頂から下山を開始し、
待機メンバーとも無事合流。
頂上付近を悪天候にしている速い雲の下に出てしまえば
気温も高くて平和なものであった。
ケツぞりなどしながらリフト乗り場まで下り、
真冬の西吾妻山ピークハントを
達成感たっぷりで終えることができた。
そして来年は、ピッケル・アイゼンを使っての
冬山登山元年になること間違いなしっ
と確信したのであった。笑