晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

案内棒

2009-01-27 16:54:50 | じねんじょ


 種芋を土の中にある受け口に乗せる役割を持っているのが案内棒です。30cmの竹の棒ですが竹やぶからハチクの竹を切り出してナタで細かく割っていきます。半日で600本作りましたので後600本を近いうちにやります。

 薯の注文は基本的に終わりましたが、小口は在庫がある限り出来るだけ対応しており午後から3kg分をゆうパックで発送しました。
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受け口の洗浄

2009-01-26 17:24:45 | じねんじょ


 ダクトの元に取り付ける受け口を100個ほど洗いました。ダクトの再用は出来ませんが受け口は割れたり変形しない限り何度でも使います。悪い病原菌がついているかもしれないので水洗いをして天日乾燥させます。 手袋をはめていても冬の水仕事はつらいです。
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春の足音

2009-01-25 17:14:59 | 季節のたより


 どんなに厳しい冬であろうと必ず春はやってきます。落葉の片隅にふきのとうを見つけました。あたりをかきわけると結構でています。冬の本番はこれからですが一歩づつ春が近づいている証でしょう。ほろ苦い味はお酒のつまにもってこいです。
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ダクトの切断

2009-01-24 17:09:50 | じねんじょ


 暖冬気味なこのごろですが今日は一気に寒くなりました。1~2月はどちらかというと準備期間で何もやらなくても時は過ぎてくれます。しかしそのつけが春になると一気にきます。したがってやれることはやるべしです。午前中は栽培容器「トイ」の洗浄を少ししたけれど午後からは寒空に負けて室内でダクトの切断作業をしました。

 ダクトはビニール系のチューブで幅100mm長さ100mのを今年は105cmで切断しました。これに赤土を入れるので先端部を紙テープでつまみ口元には30cmくらいの受け口を取り付けて完成です。このタイプのは600個作成します。昨年使用した受け口と「トイ」の洗浄がこれからなのでやることばっかりです。
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じねんじょの土

2009-01-23 09:26:40 | じねんじょ


 コメントをいただいた井上さんにお答えします。
栽培容器に入れる土は原則、無肥料の赤土がベストです。私は昨年まで各務原の土砂採集業者さんから赤土だけに精選された土を大型ダンプで購入していました。料金が2万円以下、量も2年間分あったので良かったのですがやや難点がありました。水分を吸いやすく濡れるとベタベタになること。畑までダンプが入れなく置いたところから土嚢袋に詰め替え運搬しなければならなかったこと。腰を痛めているので450袋の作成・運搬は時間と労力からいっても問題でした。

 そこで在庫がなくなった今年からは(当初はこれでした)ソルチ焼土にします。赤土を高熱処理した水稲の育苗用覆土で小牧のカインズホームに350円くらいで販売しています。1袋で5~6本分とれます。必ず肥料無しのを選んでください。園芸用の鹿沼土でもOKですがちょっと高値です。私は200袋くらいは必要でかなりのコストとなってしまいますが総合的に考えてやむをえないところでしょうか。
コメント (1)
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