4月14日からは七十二候の一つ『虹始見(にじはじめてあらわる)』です。
虹始見とは春の雨上がりに空に初めて虹がかかる頃のこと。
虹始見とは春の雨上がりに空に初めて虹がかかる頃のこと。
これから夏にかけて大気の状態が不安定な日があり、
夕立が多くなります。
突然の雨の後に虹が西の方に見え始める季節です。
春の長雨でぬかるんでしまって中々畑に入れずで、
遅れていた作業が晴れが続いて少しづつ進み始めました。
先ずは管理機で溝を掘ること。
粘土質の畑のため耕起したての畑でも雨で土が固まってしまい、
通常だと3~4回で30cm近くの溝が掘れるのだが、
今回は6回ぐらい行ってやっとOKです。
管理機は100kgぐらいの自重があって直進する分にはいいが、
次の畝へ移動する際は手に相当な荷重がかかる。
リハビリ中の手には辛い瞬間です。
並行して栽培容器として使う波板への土入れも行います。
午後からやっと埋め込み開始です。
50個終えれました。
未だ1割にもいかないがスタートを切れたことが、
ホッとする喜びかな。
以前のようにシャキッと身体が動かない。
病み上がり&加齢ゆえ致し方ないが、
いつかは来るリタイヤとの距離感を思いめぐらしてしまいます。
< よろよろと大地相手に農爺や >