ここまるこのごはん日記 ~since 2011.12.7~

プチメタボの旦那サンとまるこの
「脱・高血圧&メタボ」を志しつつ^^
晩ごはんなど日頃の出来事をつづっています。

ピーナッツ酢豚&卯の花の煎り煮^^

2021-11-08 18:08:11 | 日記
こんにちは。
朝方まで雨が降っていましたが、
お昼はいつものぽかぽか陽気でした。


タニタ食堂さんレシピです。

◆ピーナッツ酢豚◆


材料
 ピーナッツ20粒ぐらい
 鶏もも肉200g
 かたくり粉 小さじ4
 しいたけ  2枚
 しょうが 少々
 にんにく 1/2かけ
 水溶き片栗粉 適宜
 
 A
 酒 小さじ1/3
 しょうゆ 小さじ1/3
 おろししょうが 少々

 B
 玉ねぎ 1/2個
 ピーマン 1個
 にんじん 1/5本
 たけのこ(水煮)40g
 福耳(青南蛮)1本(←おまけ版^^)
 
 C
 酢 大さじ1
 しょうゆ 小さじ2
 砂糖 大さじ1
 中華スープ 140cc
 こしょう 少々

作り方
 1.鶏もも肉は一口大に切り、調味料Aにつける。
 2.かたくり粉をまぶし、油で揚げる。
 3.Bの野菜は乱切り、しいたけは細切り
   にんにく、しょうがはみじん切りにする。
 4.フライパンを熱し、にんにく、しょうがを炒め、香りが出たら野菜類を炒める。
 5.4.に調味料Cを加えてひと煮立ちさせ、
   火を止め水溶き片栗粉でとろみをつけたらピーナッツを加える。
 6.お皿に盛って出来上がり♪

中華だしがなくて、和風だしを入れました。
控えめな味付けになったかな。

福耳(青南蛮)と生落花生(ピーナッツ)は、
宮城県の生産直売所で買いました。
採れたて新鮮お野菜ですね。
お客さんもたくさんいました。

落花生は、圧力鍋で塩ゆでしてから少し食べてみました。
「甘いっ!!」
こんなに落花生って甘かったっけ?!
やわらかほ~っこり食感で美味しかった。(^v^*)♬

乾燥したら日持ちするかな?と
オーブントースターでじ~っくり焼きました。

焼いたピーナッツの香ばしさも楽しめる野菜たっぷりの美味しい酢豚の出来上がり♪



◆福耳(青南蛮)◆

 
 『福耳(青南蛮)』って袋に表示された
 目に留まった名前の大きな唐辛子。
 初めて買いました。
 ピーマンに近い味なのかな、、って思ったら
 甘唐辛子とは違う程よい辛さのある唐辛子なのでした。

 -北海道では唐辛子の事を「なんばん」と言います。これは「南蛮からし」に由来し、
  明治時代中期に岩手県から導入され栽培が始まった唐辛子が北海道の気候風土に適応し定着したと考えられています。-

 -福耳とうがらしはサカタのタネが販売しているジャンボトウガラシで、
  形は万願寺とうがらしとよく似ていますが、甘唐辛子ではなく辛い唐辛子です。-




◆卯の花の煎り煮◆


お豆腐やさんの「おから」です。
-卯の花にうま味がしみ込み、しっとりおいしい♪-


材料
 おから 100g
 ちくわ 1本
 にんじん 1/2本
 しいたけ 2枚
 福耳(青南蛮)1本
 ねぎ 適量
 酒 大さじ1/2
 
 A
 水 100cc
 しょうゆ 大さじ1
 はちみつ 大さじ1
 和風ほんだし 適量

作り方
 1.ちくわはタテ半分にして薄切り、にんじんは細切りにする。
   しいたけは軸を取って薄切り、ねぎもタテ半分の薄切りにする。
 2.鍋に油を熱し、(1)のちくわ・にんじん・しいたけ、刻んだ福耳(青南蛮)を炒め、しんなりしたら、
   おからを加えよく炒めて酒をふり、Aを加え炒め合わせる。
 3.フタをして6~8分ほど煮、ねぎを加え、ひと煮立ちさせてお皿に盛る。


「おから」は、ローカロリーでお財布にも優しい食材ですね。
食物繊維も豊富で腸内のお掃除効果、便秘解消にも期待大!
ピリリと辛い福耳(青南蛮)が味のアクセントになってくれる
しっとりおいしい卯の花の出来上がり♪



**********************


ついに栃木県でも、
『Go To Eatキャンペーン栃木食事券(追加発行券)』が販売開始されます。

すでに利用が始まっている県もあるみたいですね。
皆さんのお住いはどうですか。


長かった規制も緩和されてきて
ゆるやかに元通りの生活が戻りつつある兆しのひとつなのかしら。


ソーシャルディスタンスも
マスク着用も
アルコール消毒もまだまだ不可欠な状況ですが
このチケットを利用して楽しいひとときを過ごしたい。(*^^*)