松尾芭蕉の奥の細道。結びの地は大垣です。
大垣の水門側沿いに芭蕉さんの像も建っていますね。
では、出発地ってどこか知っていますか？
東京の深川なんですね。
この間初めて知りました。
芭蕉さんの像は隅田川を眺めるようにありました。
夜はライトアップされるそうです。
芭蕉さんは東京下町でも大切な存在なんだなあ
。なんて思っていたら、散歩中のおじいさん一言。
『芭蕉さん、もう一人いるよ』
え？
どうやら、もう一人の芭蕉さんがいる場所が、本当の出発地だとか
。そこから３０分ぐらい歩いて探す探す。。。
地元のおじちゃんおばちゃん5人くらい聞いたかなあ、教えてくれるんですが、皆さん、あいまいなんなんですよ。
「あっちいったらわかるから！」みたいな。
さすが江戸っ子。細かいことは気にしなさんな！！って感じです
やっと見つけた芭蕉さんと一緒に一枚
。
近くにはこんな道が。
道の終点にはもちろんこの句。
プチ奥の細道体験ができます
しかし、芭蕉さんが腰掛けている縁側。
ちょっと近代的すぎでは・・・？
裏側も見てしまったあああ
まあ、このあたりは「細かいことは気にしなさんな」
というところでしょうか。
