ほっとぬくもり岐阜

パーソナリティ 小倉理恵  毎週土曜日 9:00~9:30

ギフラン80vol.5取材 『下呂の鶏ちゃん』

2013年08月31日 12時02分02秒 | 小倉理恵の日記

岐阜エフエムがおすすめするグルメ満載の本『ギフラン80』。第5弾がこの秋発売されます。

今回も各パーソナリティ一が大好きなお店を紹介していますが、わたしのイチオシは下呂にある鶏ちゃんのお店「杉の子」です。

とても有名なおみせですが、私も10年ほど前から通っているファンの一人として、おすすめします!!

ジンギスカン用の鉄鍋で炒める鶏ちゃん。

休まずに炒め続けるとおいしいの!と、いつも目を光らせて、手が止まっているお客さんを見つけるとすかさず炒めに来てくれるお母さん。

「ただいま」って帰りたくなるお店なのです。

雑誌のスタッフのみなさんも、みんな大笑いしながら、食べまくり・・・いえ、きっちり取材を。

 

 そんな杉の子に長年通っている私ですが、今回初めて知った新メニューを頂きました。

んん?!何がかかっているの?

そうかー。こうすれば、鶏ちゃんが何通りにも楽しめるんだね。私が数えたところ、5パターン!

詳しくは、「ギフラン80vol.5』 秋の発売をお楽しみに!!


熊野大花火

2013年08月18日 20時08分07秒 | 小倉理恵の日記

「三重県の熊野の花火はすごい」

と以前から聞いてはいましたが、

本当にすごかった!!

行ってきましたよ。ワイドビュー南紀にのって。

熊野大花火大会は、毎年8月17日に、熊野市七里御浜で開かれる300年もの歴史を持つ花火大会。

市の人口の10倍もの観客が訪れ、付近は大渋滞が翌朝まで続くことも有名ですが・・・。

砂浜にすわって腹ごしらえをしながら打ち上げを待ちます。

始まりました!

熊野の花火の名物は、海上自爆。

船から海へ花火玉を投げ入れて、爆発させます。

半円状の花火が目の前に!こんなに近くで花火を見たのは初めて!海で見る花火ならではですね。

そして、一番の見ものは「三尺玉海上自爆」。開いた花火の直径は600m!

閃光!

爆音!

爆風!

あまりに花火が大きすぎて、カメラに収まりません!!

身体が吹き飛ばされそうな迫力に、しばしボーゼン・・・。息子は目をまんまるにして、固まってました☆

大迫力の花火に魅了されましたが、心に残ったのは、「追善花火」。今年亡くなった人のために、家族等がメッセージとともに打ち上げる花火です。

花が好きだった奥様のために、カラフルな水上花火を。

床屋さんの大将だったご主人のために、はさみ型の打ち上げ花火を。

日本の夏を味わえた花火でした。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

翌日は足をのばして、南紀勝浦へ。

世界遺産・熊野古道で那智大滝でパワーをもらって、

名物まぐろでまんぷ・・・充電。

夏休みのおもいひでです。


親子で体験!ラジオ工作教室

2013年08月10日 12時59分43秒 | 小倉理恵の日記

8月4日(日).

『radio80 親子で体験!ラジオ工作教室!!』が、瑞穂市の「ハウジングギャラリーみずほ展示場」で行われました。

元気な小学生親子20組が参加してくださいました!

はじめに、ラジオ局の様子と私が見てきた被災地、宮城県南三陸町について、そして、災害時のラジオの役割をお話させていただきました。

さあ、ラジオ工作スタート。

このキットを使います。私も挑戦。

パーツが超ーーーーーこまかい!!完全にお手上げでございます。

それでもなんとか完成できたのは、彼らのおかげ♪

はたして、ちゃんと音は出るのか??

スイッチを入れて待つこと数秒・・・。

「ぶわーん!」って感じで音が聞こえ始めました!なんだか昔のラジオみたい☆

岐阜県電波監理推進員のみなさんに教えていただきながら、全員見事に完成です。

これからもどんどんラジオを聴いてくださいね!

ご参加ありがとうございました!!


radio80夏の風物詩 第57回全国選抜長良川中日花火大会

2013年08月03日 20時02分56秒 | 小倉理恵の日記

7月27日(土)の長良川中日花火大会。

radio80では大会初の試みとして、ラジオで花火を生中継しました。

左から、花火鑑賞士の藤吉一さん、

音声解説の後藤緑さん(岐阜アソシア)、

ゲストの原口剛さん(俳優)、

そして私です。

放送席は打ち上げ会場の目の前。さあ、本番がはじまります。

目の前で打ちあがり、頭上に降り注ぐ花火。

写真はリスナーさんが撮影

その迫力と、

一瞬で咲き、一瞬で消えゆく美しさ。

音だけで伝えることは本当に難しかったです。

でも、花火に込められた花火師の方たちの魂、夢、祈り。

それらを強く感じました。

「目の不自由な方にも花火を楽しんでいただきたい」と始まったこの試み。この景色が皆様の心に描かれたら、うれしいです。

会場で花火を見ながら、またラジオで花火を感じながら聞いてくださった皆様、ありがとうございました!!