この週末は8月夏休み最後の週末。朝晩はそろそろ秋の気配を感じますね。
秋になると大垣のあたりでは柿の実が赤くなりますが、今の時期、まだ青い柿の実を収穫して、その柿渋で染色した布で作られている大柿鞄があります。大垣で作られています。
その大柿鞄の作品展が今名古屋で開かれているので、昨日行ってきました。
大柿鞄。存在は知っていたんですが初めて見ました。
本当に味のある茶色で、優しい色合い。
柿渋を布にぬり、お日様に充てるという工程を何度も何度も繰り返して、染め上げられているそうで、薄い茶色から濃い茶色まで、同じ色合いのものは一つもありません。
そんな丁寧に染められた布で作られた作品は、岐阜を中心とした作家さん7人の個性が溢れた作品ばかりです。
作家のお一人、岐阜市の花鳥のまいさんの作品、帽子と前掛け。
モデルはご主人です。
インドの布を合わせたサンバイザー。
会場は名古屋市名東区のギャラリー&カフェ「一閑(ひととき)」。
穏やかに作品を見ながらお喋りを楽しめる、すてきな空間です。
大柿鞄のことを、もっともっと知りたくなりました。
秋になると大垣のあたりでは柿の実が赤くなりますが、今の時期、まだ青い柿の実を収穫して、その柿渋で染色した布で作られている大柿鞄があります。大垣で作られています。
その大柿鞄の作品展が今名古屋で開かれているので、昨日行ってきました。
大柿鞄。存在は知っていたんですが初めて見ました。
本当に味のある茶色で、優しい色合い。
柿渋を布にぬり、お日様に充てるという工程を何度も何度も繰り返して、染め上げられているそうで、薄い茶色から濃い茶色まで、同じ色合いのものは一つもありません。
そんな丁寧に染められた布で作られた作品は、岐阜を中心とした作家さん7人の個性が溢れた作品ばかりです。
作家のお一人、岐阜市の花鳥のまいさんの作品、帽子と前掛け。
モデルはご主人です。
インドの布を合わせたサンバイザー。
会場は名古屋市名東区のギャラリー&カフェ「一閑(ひととき)」。
穏やかに作品を見ながらお喋りを楽しめる、すてきな空間です。
大柿鞄のことを、もっともっと知りたくなりました。