高山の冬の風物詩・酒蔵めぐり。
市内にある8軒の造り酒屋が順番に酒蔵を一般公開しています。
平田酒造場さんは、
明治28年創業、およそ100年の歴史がある酒屋さんです。
蔵も100年もの。
とても立派で、中はすごくひんやりしています。吐く息が白くなるほど。
この寒さと100%地下水を利用して、美味しいお酒が造られています。
大きなタンク、米を蒸す釜、蒸した米を運ぶ布、酒を絞る袋もありました。
今、使われているものばかりです。
それをひとつひとつ丁寧に教えてくださったのは、
酒蔵めぐりガイドの小谷裕美さん。
とにかくお話が分かりやすくて、
面白いんです!!
ガイドさんは7人。
みなさん日本酒が大好きなんだそうですよ。
さて、
酒蔵めぐりで楽しみなのは、お酒の試飲ですね~。
平田酒造場さんの蔵酒の原酒をいただきました。
りんごのようなフルーティな香り。
アルコール度数19度。
かなり強いけど、飲みやすくておいしかったです。
冷酒がいいそうなので、コタツに入ってお猪口もキンキンに冷やしていただきたいですね。
これは試飲の時に使うお猪口。
杜氏さんがお酒の出来具合を見るときに使う『効き猪口』のミニチュアです。
中に蛇の目模様が描かれています。
お土産に1つもらえるのもうれしいです。
おつまみは焼いて醤油ダレをからめた酒かす。
今、酒蔵めぐりはすごい人気で、一日で多いときは1300人ものお客さんがあるそうです。
酒蔵を見て、どれだけお酒が丁寧に作られているかを知って、冷えた酒蔵の中で美味しい日本酒をいただく。
幸せな時間ですよ~。
高山の酒蔵めぐりは、3月5日(水)まで行われています。
お土産に買ったのは、10年物の古酒『酔翁』。
琥珀色のお酒がとろっとしてますんんん~
市内にある8軒の造り酒屋が順番に酒蔵を一般公開しています。
平田酒造場さんは、
明治28年創業、およそ100年の歴史がある酒屋さんです。
蔵も100年もの。
とても立派で、中はすごくひんやりしています。吐く息が白くなるほど。
この寒さと100%地下水を利用して、美味しいお酒が造られています。
大きなタンク、米を蒸す釜、蒸した米を運ぶ布、酒を絞る袋もありました。
今、使われているものばかりです。
それをひとつひとつ丁寧に教えてくださったのは、
酒蔵めぐりガイドの小谷裕美さん。
とにかくお話が分かりやすくて、
面白いんです!!
ガイドさんは7人。
みなさん日本酒が大好きなんだそうですよ。
さて、
酒蔵めぐりで楽しみなのは、お酒の試飲ですね~。
平田酒造場さんの蔵酒の原酒をいただきました。
りんごのようなフルーティな香り。
アルコール度数19度。
かなり強いけど、飲みやすくておいしかったです。
冷酒がいいそうなので、コタツに入ってお猪口もキンキンに冷やしていただきたいですね。
これは試飲の時に使うお猪口。
杜氏さんがお酒の出来具合を見るときに使う『効き猪口』のミニチュアです。
中に蛇の目模様が描かれています。
お土産に1つもらえるのもうれしいです。
おつまみは焼いて醤油ダレをからめた酒かす。
今、酒蔵めぐりはすごい人気で、一日で多いときは1300人ものお客さんがあるそうです。
酒蔵を見て、どれだけお酒が丁寧に作られているかを知って、冷えた酒蔵の中で美味しい日本酒をいただく。
幸せな時間ですよ~。
高山の酒蔵めぐりは、3月5日(水)まで行われています。
お土産に買ったのは、10年物の古酒『酔翁』。
琥珀色のお酒がとろっとしてますんんん~