ほっとぬくもり岐阜

パーソナリティ 小倉理恵  毎週土曜日 9:00~9:30

花火中継ゲスト・原口剛さん朗読会

2013年07月27日 10時40分01秒 | 小倉理恵の日記

俳優の原口剛さん。

「水戸黄門」に悪代官役として40年、「暴れん坊将軍」「大岡越前」・・・数々の時代劇に敵役として出演し続けている俳優さんです。

そんな原口さんの朗読会が、きのう、岐阜アソシア・視覚障害者生活情報センターぎふで行われました。

森鴎外「高瀬舟」をすべて暗記で朗読、いや一人語りする原口さん。セット、背景は何もないのに、物語が見える!すごい迫力です!

会場からは、拍手、ため息、驚きの声が上がります。

悪代官役が多いということで、コワモテのイメージもありますが、とっても気さくでお茶目な部分をお持ちの原口さん。

身体の柔らかさをこんな風にアピール♪

とってもダンディで気さくな方です!

原口さんは今夜7時から放送の

「rdio80夏の風物詩 第57回長良川中日花火大会」のスペシャルゲストです。

硬軟織り交ぜて?花火会場からお話しいただきます!! 


今年の花火は、ラジオで観よう!

2013年07月20日 13時12分41秒 | 小倉理恵の日記

7月27日(土)。長良川で開催される「第57回全国選抜長良川中日花火大会」。

今年は初の取り組みとして、花火の模様を岐阜FMが解説生中継をします!

「音で花火を伝える」。

この試みは、地元で愛されている長良川の花火大会の感動を、視覚障害者の方にも体感していただきたいという思いから生まれました(中日新聞7/14朝刊より)。

花火の模様は音声解説のスペシャリストの方が、解説は花火鑑賞士の藤吉一さんが、そして私はパーソナリティを努めさせて頂きます。

藤吉一さんは、岐阜県第一号の花火を観るプロ、花火鑑賞士です。

藤吉さんによると、花火大会には、観る人が花火を楽しむ「納涼花火」と花火師が技を競いあう「競技花火」があるそうで、7/27の花火は「競技花火」なんだそうです。

大会では、全国の花火師が磨きあげた技を競いあう創作スターマインコンクールや、日本でしか作ることのできない匠の技を持った花火師たちの特別作品名品集が打ち上げられます。

大会一週間前の会場を下見。金華山と長良橋、そして長良川です。暑い!!来週はこの夜空を花火が彩るんですね~。

大会では視覚障害者の方たちを長良川球場に招待してラジオを聴いていただいたり、一般の方にも事前にFMラジオをプレゼントして(応募締切は過ぎていますごめんなさい。)ラジオを聞きながら花火をより楽しんでいただく企画もありますよ。

私は高校時代から、長良川の花火大会見物を欠かしたことはないので、本当に楽しみ。今回は、より詳しい花火の魅力や花火に込められた願いを味わいながら、みなさんにお届けしたいと思います!

ぜひ聴いてくださいね!!

radio80夏の風物詩~第57回全国選抜長良川中日花火大会~ 音声解説付き生放送」

放送日時:7/27(土)午後7:00~9:00

会場:岐阜市長良川河畔 特設会場


長良川うかいミュージアム 開館1周年

2013年07月13日 15時56分54秒 | 小倉理恵の日記

長良川の鵜飼の魅力を分かりやすく面白く知ることができる「長良川うかいミュージアム」。まもなく開館1周年を迎えます。

先日おじゃましてきました♪広報の河合昌美さんとぱちり。

入口に入ってすぐのスペース。なんと、「寝られるソファ」が!

こんな感じで窓の外を眺めると・・・

長良川!金華山!岐阜城!しかも、ここ入場フリースペースなのです。

さていよいよミュージアムへ。6名の鵜匠さんのシルエットと家紋が導いてくれます。

メイン展示は、絵巻物風スクリーン。鵜飼の歴史や魅力を見せてくれます。手前の鵜船はホンモノ!ミュージアムのために作られたそうです。

船の下に潜って見ることも。本番の鵜飼見物ではできませんよね!

鵜の生態を詳しく学んだり、

鵜飼クイズや、

かがり火体験もできちゃいます。

外では本物の鵜を見ることも。この日はすごい雷とにわか雨。4羽の鵜はみんな大きく羽を広げていました。

さて、そんな長良川鵜飼ミュージアムでは、1周年を記念してイベントが行われます。

7/28(日)11:00~は「全国うかいの町ゆるキャラサミット」が行われます。鵜飼を開催している全国の町からご当地ゆるキャラが集まりますよ!

あそびに来てね!

長良川 うかいミュージアム開館1周年イベント

期間:2013年7月27日(土)~8月4日(日)

詳しくはこちら→HP

 


下呂 納豆喰豚になっとく!

2013年07月06日 12時31分17秒 | 小倉理恵の日記

先週町、下呂に旅行してきました。

駅には、8月1日から行われる「下呂温泉まつり」に登場する竜神がお目見目。

近くで見ると、かなり大きくて、迫力があるんですねー!

益田川にかかる下呂大橋からみえる有名な露天風呂。

この日は足湯のお客さんが多いみたい。

公衆風呂の「幸の湯」。なつかしい雰囲気に、「お馴染みの下呂、やっぱり癒されるわ~。」

しかし、今回はじめてのものに出会いました。

「飛騨・納豆喰豚」。「ひだ・なっとくとん」です。

下呂の牧場で、納豆粉とヨモギをエサに育てられたブタちゃん。

私はソテーで頂きました。

お味は、とってもやわらかくて、肉汁がみずみずしい!そして、お肉の甘味が余韻として口にしばらく残るのです~~。

はあ、美味しかった!

他に「納豆喰豚丼」や「納豆喰豚づくし会席」など、お店によってさまざまなメニューが楽しめます。

車窓から益田川を眺めながら。

いいお湯に漬かって、美味しいお料理いただいて・・・やっぱり下呂サイコー!!