人生・・・色＊いろ＊イロ

木枯らし1号も吹いて、本格的な冬がやってきましたね。

これからのは、ファッションの重ね着が楽しい季節です。

先日、パーソナルカラー診断というものを受けてきました。
その人に似合う色を教えてくれます。

そこで、教えてもらったことを少しご紹介しますね

人に似合う色は、４つに分かれます。
これを季節に例えて

春・・・黄色（暖色）系で鮮やかな色
夏・・・青色（寒色）系で鮮やかな色
秋・・・黄色系で落ち着いた色
冬・・・青色系で落ち着いた色

芸能人では、春・・・エビちゃん、秋・・・安室奈美恵さん、冬・・・仲間由紀恵さん・小雪さんだそうです。
ちなみに、私は「秋」でした。

これらは、その人の髪・肌・瞳の色で判断するそうです。

洋服や化粧品を買うときに、この色のグループの色のものを選ぶと、顔色が明るく見えたり、肌がきれいに見えたりするからビックリです。

冬のおしゃれ、楽しみたいですね

スキマのすきまに・・・☆

先週の金曜日、日本ガイシホール（以前のレインボーホール）で行われたスキマスイッチのライブに行ってきました。



今回で2回目ですが、いや～よかった



曲はもちろんいいけど、ステージの大画面にいろんなイメージ映像を映し出すので、曲とあわせながら、見ても楽しいのです。
手拍子とか一緒に歌うところなんかもレベルの高い要求をされるので、これまたお客さんも楽しい。


小さい子供たちもたくさん来てました

そして、途中のおしゃべりMCが面白い。
二人は愛知県出身。地元ということもあってかなりリラックスしてたのかな？

ヴォーカルの大橋さんが前日の夜、ホテルで転んで便器に頭を打った（お風呂の途中だったのでマッパ）話が出てました。

これを、ピアノの常田さんが絶妙にツッコム。




会場外には楽器の展示も

でも。
おもしろいだけじゃありません。

大橋さんが「お客さんが０のライブハウスから始まった自分たちが、今ここに立っていることが信じられないし、突然なくなってしまうのでは怖くなる。」って。

なんて正直なんだって感動しました。
ライブを見て涙が止まらなくなったのは、スキマスイッチがはじめてです。
いつもライブが終わると、「私もがんばろ」って思えるのです。


これがホントのスキマのスキマ

これからも応援していきます

世界遺産②～モロッコのフェズに行ってきました～

世界遺産を巡る旅。
２つ目の目的地は、モロッコ・フェズの旧市街地。


その前に。


スペインとモロッコって実はすごく近いんですね！
ジブラルタル海峡をはさんですぐ。
私はフェリーで渡りましたが、
たった1時間半で、ヨーロッパ大陸からアフリカ大陸に上陸です。

大西洋地中海


さて、フェズはモロッコで一番古い都。
およそ1000年前のままの姿が残されています。
日本でいうなら、京都のようなところですね。



世界最大の迷路ともいわれていて、細い路地で荷物を運ぶのはロバ！（馬は高級車らしく”メルセデス”と呼ばれていましたよ～）



街中が市場になっていて、ありとあらゆるものが売られています。
すごい熱気です。



とり肉屋さん。


さかな屋さん

特産品もいろいろ。
織物。


陶器。
おじさん乗ってもダイジョーブ！の強いお皿

これは、モロッコの代表的な料理『クスクス』。
つぶの粗い小麦とたくさんの野菜を独特の鍋で煮たものです。
意外にあっさりしていて、おいしいです。


そしてミントティー。
生のミントの葉とお湯、それに大量にお砂糖で激甘です。
お酒を飲まないイスラム教徒の方は、これがブランデーの代わりだとか。





モロッコの人たちが着ている服は、『ジュラバ』。
特に大人の女性はすっぽり身を包んでいます。
でも、この中はものすごくおしゃれをしているそうで、
それは、夫にだけ見せるためのおしゃれだとか。
それって、素敵ですね。


会話はどうしていたかというと、
モロッコの人はアラブ語かフランス語。私は片言の英語。
ほとんど通じませんので、あとはボディランゲージです。
でも、これが一番通じるんですね。
そんなことを強く実感したのでした。


ささやかではありますが、お土産です。
フェズの特産品。
刺繍のハンカチ・皮のお財布・クスクス鍋のミニチュアです。



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ＦＡＸ：０５８４－７７－０６０６まで送ってくださいね。

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世界遺産①～サグラダファミリアに行ってきました～

先日、旅行に行ってきました。

目的は２つの世界遺産。
ひとつは、スペインバルセロナにある

サグラダファミリア。

ガウディの建築です。






着工は1882年。
もう125年もの間作り続けられているのです。
このときも大きな音を立てて工事が続いていました。



遠くから見ても、近くから見ても
迫力に圧倒されました。

例えば、人物1体の彫刻を完成させるのに10年もかかるそうです。
本当に気が遠くなるようなお話です。



完成にはあと200年かかるといわれていましたが、
日本人スタッフが入り、
かなり完成が早まりそうだということです。

中にはエレベーターがあって、
塔の上からはバルセロナの街が一望できます。



もっと郊外に建っていると思っていたのですが、バルセロナ市内を走る地下鉄の駅から徒歩１分、周りにはマンションや商店が立ち並んでいました。


新しく出来た部分はまだ石の色が白くてびっくり。
塔の上のモニュメント・・・お供えの意味の食べ物にもカラフルな色が付いていて、これまたびっくり！



たくさんの個性的な建物を遺したガウディですが、
サグラダファミリアの建築に専念した晩年は質素な暮らしをおくりました。
電車にはねられて亡くなった時、あまりにみすぼらしい姿に浮浪者とまちがえられたそうです。

地下の展示場にガウディが考えたの完成模型がありました。
早く完成したサグラダファミリアを見たいです！






これらも、ガウディの建築です。
バルセロナの山の手にある「グエル公園」。
60軒の高級住宅街にする予定でしたが、結局建ったのは2軒。
うち1軒はガウディさん家です。





これはカサ・ミラ。


これはカサ・バトリョ。
マンションです。


ガウディのデザインは、色使いもかわいいな～と思います。

ほんとにちょっとですが、
お土産を買ってきました。
メモ帳です。



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