ほっとぬくもり岐阜

パーソナリティ 小倉理恵  毎週土曜日 9:00~9:30

パリスマッチライブ

2011年06月25日 11時38分34秒 | 小倉理恵の日記
22日は夏至。この夜は素敵なライブに出かけました。



パリスマッチのライブ。
名古屋のブルーノートで行われました。



今回はパリスマッチの洋楽カバーアルバム「Our Favourite Tour」のツアーということで、洋楽の名曲をたっぷり聴かせてもらいました♪

リクエストに応えて、ユーミンの「中央フリーウエイ」や、アル・クーパーの「Jolly」も。聴きなれたナンバーも、パリスマッチバージョンになると、これまた素敵なんですね~。

ブルーノートでは、音楽とお料理を満喫。



とっても素敵な夏至の夜になりました♪

ちなみに、ボーカルのミズノマリちゃんはデビュー前からのおともだち。ステージでのマリちゃんは、おしゃれすぎてまぶしかtったです☆☆
ミナラワナクテハ。。。

日韓ドキュメンタリー映画「海峡を渡る光」

2011年06月18日 09時59分42秒 | 小倉理恵の日記
「玉虫の厨子」。
歴史の授業で習いましたね。

約1400年前、飛鳥時代に作られ、推古天皇が拝んだとされる国宝の仏具です。
玉虫の翅の装飾は、今は剥がれてしまいましたが、その技術を復活させようと、玉虫厨子の復元プロジェクトが、飛騨の職人さんの手によってスタートし、完成しました。

それが5年ほど前のお話。


所変わって韓国でも同じ時期、1500年前の新羅の時代に作られた王の美術品「玉虫の馬具」を復元しようというプロジェクトが行われました。


この2つのプロジェクトは、まったくの偶然で時を同じくして、別々の場所で行われたのです。

この不思議な縁を繋いだ映画が、日韓ドキュメンタリー映画「海峡をつなぐ光~玉虫と少女と日韓歴史ロマン~」です。




監督:乾弘明さん
旅人:入矢麻衣さん
語り:西岡徳馬さん


在日4世の入矢さんが、対馬海峡をわたり自分のルーツを尋ねながら、玉虫の厨子と玉虫の馬具に秘められた歴史ロマンに迫ります。

この映画の上映会が開かれます。
ぜひお出かけ下さいね!


「海峡をつなぐ光」上映会
内容:上映(65分)
パネルディスカッション(60分)
金住則行(エグゼクティブプロデューサー)
益田裕美子(プロデューサー)
益田之利(東海学院大学学長)
青木健(作家)

日時:2011年7月8日(金) 
   18:00開場  18:30開演

場所:岐阜市じゅうろくプラザ

TEL:058-262-0150



徳島 鳴門のうず潮

2011年06月11日 13時29分32秒 | 小倉理恵の日記
徳島県に行ってきました。

徳島といえば、鳴門の渦潮が有名。大鳴門橋につくられた「うずの道」から歩いて見ることが出来ます。





うずの道の足元にガラス張りになっているところがあって、



そこから、海を覗くと・・・



かなり波が立っています!

うずを見られるのは、満潮と干潮の前後一時間だけ。
今日は、見られるかしら…?


さあ、お待たせしました。
これが鳴門のうず潮です!!



小船なら吸い込まれてしまいそう!



この日は快晴。風もなくて最高のうずが見られました!
次は、船に乗って、近くで見たいなあ~。

東京スカイツリー

2011年06月04日 17時52分24秒 | 小倉理恵の日記
建設中の東京スカイツリーを見に行ってきました。完成前の姿を見られるのは、今だけですもんね。

東武伊勢崎線「押上駅」と「業平橋駅」の間にあります。
浅草の浅草寺とは、隅田川を挟んで向かい合わせの位置にあるんですね。


押上駅をでるとすぐに・・・見えた!!



もっとよく見える位置に行ってみよう!!
・・・これ、線路沿いにつくられた撮影広場。



高さ634mの説明板もあります。
「ムサシ」はかつての関東「武蔵国」から来てるんですね。



撮影広場のやぐら?に上って撮った写真はこれ。



さすが高さ世界一の電波塔!!
あまりにも高くて頂上は少しかすんで見えました。


もう少し離れて、全体像がみえる、見所スポットへ移動してみましょう。

ツリーの南側を流れる北十間川にかかる橋。
ここからは、より美しい姿が見られます。




川に写る「逆さツリー」。




昭和33年に東京タワーができた時、日本人は世界一の高さのタワーの建設にわくわくしながら、その完成を待ち望んでいたんでしょうね。


あれから53年。
ふたたび日本が世界一のタワーを作り上げる瞬間に立ち会えて、感動。

2013年春の開業が楽しみです!