こよみのよぶね～今年もありがとうございました～

12月22日の冬至の夜に、長良川で行われた「こよみのよぶね」を見に行ってきました。



岐阜市出身のアーティスト日比野克彦さんがプロデュースするイベントで、1年12ヶ月を表現した1から12までの数字をかたどった提灯を、屋形船に乗せて流すのです。




漆黒の闇の中に浮かぶ１２の数字を見ながら1年をふりかえる。




外は寒いけど、心が温かくなる時間でした。



さて、今年の放送も無事終了しました。
今年は私が出産でお休みをいただきましたが、戻ってきたときに、みなさんが「おかえり」
ってあったかく迎えてくださって、とても嬉しくて、ありがたかったです。

本当に本当にありがとうございました。

次回は2011年1月1日朝9時からの生放送です！

皆さんの2011年の抱負をお待ちしています！！
来年もどうぞよろしくおねがいします！！

小倉理恵

歩いて、めぐる、物語。

岐阜県庁と県民ふれあい会館の間にある「岐阜ハートセンター」。岐阜県初の心臓病専門医院です。

そのエントランスには広いギャラリーがあって、地域に開放されています。



今日のゲストは、岐阜ハートセンターの事務・坂柳守一さんと、コピーライターの羽渕千恵さん。



「地域の皆さんに親しまれる病院でありたい」と、ギャラリーを設けたわけを話してくださった坂柳さん。大きなクリスマスツリーも自ら飾ったそうです。


現在開かれているのは、
「カプチーノ展　『歩いて、めぐる物語。』」。



カプチーノは、羽渕さんとイラストレーターの谷口土史子さんのユニット名です。



ギャラリーの真っ白で、暖かな雰囲気の壁面に沿って、
「オリオンの三兄弟」
「真夜中の椅子」
という、２つの冬の物語が、つづられています。





2つの物語は、やがて優しく１つに溶け合っていきます。
やさしいお話と、かわいいイラストのパネルを見つめながら歩いていくと、いつの間にか自分も物語のなかへ溶け込んでいくのです。




寒い冬、ほっこり暖かいクリスマスにぴったりです。



カプチーノ展『歩いて、めぐる、物語』
会期：2010年12月29日（水）まで開催中
会場：岐阜ハートセンター内ギャラリー
　　　 （岐阜市藪田南4-14-4）
電話：058-277-2277



岐阜ハートセンターには、ヘリポートがあります。
特別に案内していただきました





心に留めておこーっと。

どうぶつえんに行ってきました

毎日バタバタと、何かと忙しい師走ですね～。
こんな忙しい中、私は息子を連れて動物園に行ってきました。



というのは、赤ちゃんが１歳になるまでに動物園に３回以上連れて行くと、”いろんな”免疫ができて良いとか。あくまでママ友談なんですけどね。

最初は、名古屋の東山動物園の人気者、コアラです。



いま、新しくやってきたコアラの名前を募集していたので、投票してきました～。



でも、東山動物園の一番人気は、コアラではなく、ゾウさんらしいです。いろんな芸を見せてくれるゾウさん。あったまいいな～☆



そんなゾウさんに目もくれず、息子が喜んでいたのはフラミンゴ。色がきれいだからかな？



私のテンションが上がったのは、キリンです。なんと、「おぐら」って名前のキリンさんがいました！



赤ちゃんをおんぶするアリクイ。



一日かけてゆっくり回りました。
さて、どんな免疫がついたのかな？とわくわくしていた翌日。しっかりカゼ菌を拾ってきた息子。とほほ・・・。

皆様も、年末のお忙しいときです。くれぐれもカゼにはご注意くださいね。

芭蕉元禄イルミネーション

12月4日から大垣公園周辺や大垣駅周辺では、
「芭蕉元禄イルミネーション」が開かれています。



大垣公園の入口。


こちらには、市民手作りのイルミネーションがずらり。


四角錘の作品それぞが、イマジネーションにあふれています。


公園のきのこもおめかし。


小学生の女の子が毛布を羽織りながら、おじいちゃんと一緒に見に来ていました。
なんだかほっこり。

さて、こちらは水門川。


新大橋からの眺めです。


プーさんと一緒に。


川に浮かぶライトアップもすてきです。


こちらは、長良川の「こよみのよぶね」で造られた「１２月」の提灯。


外は寒くても、イルミネーションを見ているとあったかい気持ちになれるから、不思議ですね～。
みなさんもぜひ見に来てね。


芭蕉元禄イルミネーション
場所：大垣公園周辺および大垣駅周辺
期間：１２月２５日まで