先週お伝えした「こよみのよぶね」。冬至のきのう、行ってきました。
1~12月までの数字の巨大な行燈を乗せた屋形船が長良川を回遊。とっても幻想的でした。
近くで見るとこんな感じ。岐阜の竹と和紙でできています。
これは6月のふね。
会場は長良川プロムナード(長良川沿いのホテルが立ち並んでいるところ)。金華山と岐阜城が正面に見えるんです。そこに1台ずつゆっくり流れてくるふねを見ながら、今年1年を振り返ります。雪が降る中、たくさんの人がいらっしゃっていました。
いろんな人の思いをたくした「こよみっけ」をふねに託します。
最後は、最後は、金華山をバックに1から12までの数字が一列に並びました。見事な景色です。
プロデューサーの日比野勝彦さん。
日比野さんご自身が、一度岐阜を出て感じたことは、「自分の心の中に長良川を金華山がある」ということ。「そこに帰る場所があるから、安心してさまよっていられるんだ。いまの岐阜の子供たちに、故郷の景色のひとつとして、こころに焼き付けてもらえたら」とおっしゃっていました。
この行燈は来年のさぎちょうで焼いてしまうそうです。もったいないと思ったけど、「新しいものを作り上げるという、その過程が大切」と日比野さん。
新しい年にむけて一から作り上げていきたいですね。
さて、今年一年、番組を聞いてくださって本当にありがとうございました!2009年も楽しくお送りしていきたいと思います。
それでは皆さん、良いお年をおむかえください
1~12月までの数字の巨大な行燈を乗せた屋形船が長良川を回遊。とっても幻想的でした。
近くで見るとこんな感じ。岐阜の竹と和紙でできています。
これは6月のふね。
会場は長良川プロムナード(長良川沿いのホテルが立ち並んでいるところ)。金華山と岐阜城が正面に見えるんです。そこに1台ずつゆっくり流れてくるふねを見ながら、今年1年を振り返ります。雪が降る中、たくさんの人がいらっしゃっていました。
いろんな人の思いをたくした「こよみっけ」をふねに託します。
最後は、最後は、金華山をバックに1から12までの数字が一列に並びました。見事な景色です。
プロデューサーの日比野勝彦さん。
日比野さんご自身が、一度岐阜を出て感じたことは、「自分の心の中に長良川を金華山がある」ということ。「そこに帰る場所があるから、安心してさまよっていられるんだ。いまの岐阜の子供たちに、故郷の景色のひとつとして、こころに焼き付けてもらえたら」とおっしゃっていました。
この行燈は来年のさぎちょうで焼いてしまうそうです。もったいないと思ったけど、「新しいものを作り上げるという、その過程が大切」と日比野さん。
新しい年にむけて一から作り上げていきたいですね。
さて、今年一年、番組を聞いてくださって本当にありがとうございました!2009年も楽しくお送りしていきたいと思います。
それでは皆さん、良いお年をおむかえください