50年前・1959年(昭和34年)の今日9月26日は、伊勢湾台風が襲来した日。岐阜県でも大きな被害を及ぼした台風ですが、当時の記憶が鮮明にのこっているという人もいらっしゃると思います。
私もこの時期になると、父からよく伊勢湾台風の話を聴きました。
今日は養老町民会館で、伊勢湾台風50年 岐阜県防災フォーラムが開催され、私は司会で参加しました。専門家の方々による基調講演やパネルディスカッションのほかに、小学生の発表がありました。
その子達が今回伊勢湾台風のことを、地域の人やおじいさんおばあさんに聞いて、自分達が通う小学校が2階まで水に遣ったと聞いてすごく怖かったっていってたんですが、だから自分の家の近所をまわって、水路があるから水か溢れるかもしれない。とか、高い鉄塔があるから風で倒れるかもしれないということを調べたんだそうです。
そういえば私、家の周り半径1キロにどんなものがあるが、知らないなって思ったんです。私たち大人もいかに自分を自分で助けること大切かということを考えましたね。
災害というと地震に対する備えは、かなり身近に考えられるようになって皆さん色々していると思いますが、台風による災害となると、備えは地震とは変わってきます。今日が災害に対して、自分にできる事を考えるきっかけになると良いですね。
私もこの時期になると、父からよく伊勢湾台風の話を聴きました。
今日は養老町民会館で、伊勢湾台風50年 岐阜県防災フォーラムが開催され、私は司会で参加しました。専門家の方々による基調講演やパネルディスカッションのほかに、小学生の発表がありました。
その子達が今回伊勢湾台風のことを、地域の人やおじいさんおばあさんに聞いて、自分達が通う小学校が2階まで水に遣ったと聞いてすごく怖かったっていってたんですが、だから自分の家の近所をまわって、水路があるから水か溢れるかもしれない。とか、高い鉄塔があるから風で倒れるかもしれないということを調べたんだそうです。
そういえば私、家の周り半径1キロにどんなものがあるが、知らないなって思ったんです。私たち大人もいかに自分を自分で助けること大切かということを考えましたね。
災害というと地震に対する備えは、かなり身近に考えられるようになって皆さん色々していると思いますが、台風による災害となると、備えは地震とは変わってきます。今日が災害に対して、自分にできる事を考えるきっかけになると良いですね。