月に一度の句会に行って来ました
兼題は「比良八荒」「比良八講」
滋賀県人なのに、いまひとつ分かってなくて
比叡山の行事「比良八講」も見たことがありません
その頃に起きる天候である比良八荒、これを頭に置いて考えました
それから「疾風に勁草を知る」
故事成語ということですが、初めて知りました
この一部を詠み込んだメンバーがいました
レベルが違います、私とは
今更、新聞読んでも本読んでも、手遅れですよね~
取りあえず、ビビッと感じた言葉はメモして置こう
4月の吟行、どうなるでしょうか
ちょっと話題になりましたが、会食は無理でしょうね
近場で、なんとかなれば
ということで、答えは持ち越しになりました
男性メンバーがひとり、体調が悪く欠席でした
来月は、全員揃うのを願っています
しかし 今気持ちが 緩むと 再び波が 来るのでは ないか 不安です
「比良八荒」「比良八講」は 初めて知りました
「疾風に勁草を知る」も
・・・強風が 吹いて くるぶしの辺りを草が くすぐるのかと思っちゃった
今は正しい意味を検索しました
滋賀県(琵琶湖)の春を告げるイベントと言えば、琵琶湖開きです
大きな鍵を湖に落とすの
”疾風に勁草を知る”
全く聞いたことがありませんでしたし、勁草の読みすら分かりませんでした(>_<)
いい四字熟語ですね、今の世界情勢乗り切らないと、耐えます(-_-)/~~~ピシー!ピシー!