10円玉の図柄でおなじみの京都府宇治市にある、「平等院鳳凰堂」
久しぶりに行ってきました。
平安時代の遺構の、平成の大修理も終わりに近づいている様でした。
以前行った時のおぼろげな記憶と比べると、鳳凰堂の前の境内が狭くなって、
写真を撮るとき、鳳凰堂の端から端までがカメラに収まりませんでした。
一緒に行った女性も同感でした。
「鳳凰堂」 という名前の由来は建物が羽を広げた鳳凰に似ている事、
中堂、左右の翼廊、それに後ろには尾廊まで!
ほかに屋根の上に一対の鳳凰があることだそうです。
中堂…阿弥陀如来坐像と周りの壁には雲中供養菩薩像52体が
掲げられています。
向かって右の翼廊
鳳凰堂の裏側、尾廊が少しだけ見えました。
鳳凰堂の裏から見た一対の鳳凰、
鳳が雄、凰が雌ですが、ここのは区別がないそうです。
萩の花
尾花
まっすぐ下に流れているのが、白い萩
秋の七草
萩の花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花 姫部志(をみなへし) また藤袴 朝貌の花
きれいになった姿をまた見に行こうと思っているのですが、
人が多そうなので少し様子を見ているところです。
10月1日に落成式があるみたいです。メディアに取り上げ
られたらまた人が増えそう。
kohさんは式典を直前に控えた、一番良いタイミングで
行かれたのだと思います。
このたびPCがついに壊れて、ようやく買い換えました。
久々に自分のブログの管理画面にログインしようとしましたが、出来ません。
いま、ocnに質問メールを送ったところです。
kohさん、秋の日々を堪能されていますね[E:wink]
平等院といえば真っ先に10円玉を思い浮かべてしまいます。
素敵な景色を楽しませて頂きました♪♪
ここ2週間ばかり、歯と胃腸が悪くなって、ようやく回復に向かっています。
まだ日中は暖かいので私も少し散策したいです・・
それでは・・また・・[E:cat]
大改修の前に行かれたとか、それはいいですね。
私もそちらの方がよかったな~。
9月25日でも大勢の人でしたので、落成式後は更にいっぱいの人でしょうね。
昔行った時は閑散としていたのを覚えています。
お寺や神社の拝観は、人が少ないのが好きです。
今、行きたいのは地元なんですが、
「日吉大社」~「坂本ケーブル」~「比叡山」
ここも昔々行ったきりで、どんなだったか忘れてます。
定年退職したので神社仏閣めぐりをしたいです。
社会人になる前にしていたことを…?ん十年ぶりに復活したいです!!
ビックリです!!
実は、私も歯と胃腸が故障中です(T_T)
歯が痛いから食べ物をよく噛まずに飲み込むから
胃腸もおかしくなったのでしょうね?
それで、首筋まで痛くて痛くて…(>_<)
怖い顔で用事してるのが自分で分かります。
痛いと笑顔が出ません (-_-メ)
歯医者さん行こうかどうか? でももう、治らないか~?
ウジウジしてます~(ーー;)
パソコンは私も数か月前に壊れ、家族のPCでブログやってます。
windowsメールは一度も開けていません。
kurokoさん、買い替えたのですね。私も買い替えたいなあ~(p_-)
ログインですが、確かインターネット(グーグルでもヤフーでも)OCN画面を出し、
ホームで右上だったかな?「ログイン」をクリックしてログイン出来たかな?
ごめんなさいね、すぐ忘れるんです~年のせいです(^_^;)
OCNブログも終了になるし、PCスッキリ新装開店したいものです。
若い女性の間で静かなブームの御朱印。
若くはないですが今年から始めました。
御朱印は思い出やスタンプラリーではないと、
お叱りの言葉を述べられているページも見かけ
ますが、眺めているとなんだかありがたい気持ち
になるからそれはそれで良いのかなって思って
います。オススメです。
御朱印始められたのですね(^^♪
私も平成22年に京都の「八坂神社」から始めました。
最近たしかに若い女性が御朱印を受けておられる姿をよく見ます。
ブームになってるのですね?
確かにスタンプラリーではないですが、自分がいつ、どこへ旅したか、そのお寺などはどんな所だったか、
御朱印帳を開くと思い出しいずみさんがおっしゃる通りそれはそれでいい事と思います。
記帳して下さる寺社の方達は大抵、『よくお参り下さいました』 と言葉を添えて下さいます。
その時、自分もご本尊の身代わりをいただくような有難い気持ちになりますよね。
年に何回かのゆる~いペースですが、これからも続けたいと思います。
ちなみに最新は、宇治平等院の「阿弥陀如来」の御朱印です。
平等院鳳凰堂、私は改修前に行っていますが、随分と綺麗になりましたね。
また、機会を作って、見に行きたいと思います。
ブログの引越しもされたようで、読者登録をさせて頂きました。
今後も色々な話題を楽しみにしております!
読者登録をしてくださったのですね、うれしいです♪
改修前とあと、人それぞれの思いがあるようです。
この日、拝観券を求めると予約時間の書かれたチケットが付いてました。40分待ちでした。
時間が来ると15人づつ池にかかった橋を渡り鳳凰堂に入ります。撮影禁止です。
係りの方の丁寧な案内があり分かり易かったです。
昔、色あせた鳳凰堂がかなり距離を置いて池の向こうに見えた、あの印象が今も強く懐かしく残っています。