名古屋国際会議場の中庭には真っ白な騎馬像が立っています。
これは、1989年(平成元年)に名古屋市制100周年記念として開催された
「世界デザイン博覧会」 の「創造工房 東海銀行館」 に出展されたものです。
イタリア・ルネッサンスのレオナルド・ダ・ヴィンチがミラノ領主の命を受け、
「フランチェスコ・スフォルツァ将軍」 の世界最大の像の製作に取り組んでいました。
馬だけの粘土像は完成したものの、折からの戦争で
ブロンズ像の鋳造は断念され、後にはその粘土像も壊されました。
そんな、幻となった 「スフォルツァ将軍像」 を後世に残された様々な資料をもとに、
強化プラスチックで完成させたのがこの像です。
今なら、ブロンズ製も可能なはずですが、そうすると像の重みで脚部が重量に
耐えられないことが分かり、強化プラスチックになったそうです。
高さ : 8.3m
幅 : 3.6m
全長 : 8.8m
たいへん、巨大な像です。
出来れば、なぜ!名古屋100周年にこの像が選ばれたのか? 知りたいな…
しかも、お馬さんは足を上げていてバランスがとれているのですから、、
超~凄いことですね\(^o^)/
大きさが分かりやすいようにと比較になる様、この方写真に入れさせて頂きました。
どこのどなた様か、申し訳ありません、そして、感謝いたします m(__)m
大きいでしょう~!
見るの二回目なのですが、やっぱり大きかったです。
このかなりな白さは強化プラスチックのせいだったのですね (^_^;)
足上げてバランス取るんですから、仕方ないかな~
私は、最近バランス悪いです。
片足立ちも、揺れる電車でしっかり立つのも苦手で、フラフラしてます。
以前は電車で立ってても寝れたのに最近は揺れの強い時は寝れません。
え? 立って寝るなって?
確かに… ((+_+))