3月の俳句の会、水曜日に行ってきました。
皆さん、艶めかしい句が多い
兼題は「春の夢」
私の?
残念ながら、ふつー
この回のはいずれまた。
さて、いつもの提出すれば必ず出して頂ける句は…
曲水やはらりと返る小袿(こうちき)の袖
(以前、京都市の南部にある「城南宮」で見たのを思い出して詠みました)
新年会幹事幹事と声が飛ぶ
(「声の飛ぶ」 にしようかと思ったり)
櫓へと人の流れに節分会
* * * * * *
4月になりました。
今日はエイプリルフールですけど、本当のことを言います。
4月は、たくさん提出しなければならなくて、一日一句は詠もう!
と、思うのですが、なかなか…
とりあえず、ノートに思いついた俳句、或いは単語や出来事を
メモしています。
先生が、句会で私たちに勧められた大会が、3つあります。
全部出すとなると、1句、2句、3句、4句……ああ~~((+_+))
とりあえず、全大会に出そうと思っています。
出さなかったら…シガツバカ
艶っぽい575を作る方が いらっしゃいます
わたしは、どうあがいて 到達出来ない域です
芭蕉さんだって 万を超える作品を作っていても
世に知られるのは、その極一部なんですもの
作るのが進歩の糧ですわね
頑張れ~~~
俳句と何々をコラボというの、色々ありそうですね。
私の知ってるのは、しまそだちさんの写真を添えておられるものと、俳画が添えてあるものだけです(^_^;)
艶っぽい俳句、
自分自身はそんなつもりではなかった句を先生に
『えらい、色っぽい句ですな~』と、
評されたのがありまして、
残暑ありのれんも揺れぬ四畳半
この時、残念ながら、1票しか頂けませんでした((+_+))
「四畳半」が色っぽかったそうです(^_^;)
ただ、狭くて暑苦しさを出したかったのですが、そんな風に捉えて下さる方もあるとは。
俳句は短いだけに、説明が少ないだけに、色々解釈が拡がるんですね