kohは今日も元気です

思うようにブログアップが出来ませんが、俳句のこと、テレビ番組のこと等、日常をぼちぼち書いていきます。

いだてん時々追っかけ噺9

2019-04-21 19:14:55 | いだてんときどき追っかけ噺

 

 

 

大河ドラマ「いだてん」

本日まもなく 15回 あゝ結婚

 

♪会いたかばってん 会われんたい♪

 

という歌を四三に教えていた、スヤさんが予告で出ましたね

結婚したはずのスヤさんですが、何か事情がありそうで、でも、

時間がなさそうで、その時、怖~い奥方様が

 

『時間がないので、また来週!』

そぎゃんたい

 

あゝ結婚、なのですか…お相手は?

 

 

ところで話を少し戻しますが、

高等師範学校の寄宿舎にて、五輪の報告会がありました

仲間たちは、よくやった!と、四三をねぎらってくれているところへ

女性が出てまいりました

その名は、二階堂トクヨ

東京女子高等師範学校(今のお茶の水大学)の助教授、永井舎監のお弟子さんだとか

どうも、せからしか~

オリンピックの敗因を突き詰めるし、あげくの果てに予選会をも疑った

でもこの方、そのあとすぐ、女性のスポーツの推進のため

英国へ留学を促されて出発されましたね

おそらく、今の女性のスポーツの発展に大いに貢献された方だと

感謝しないといけません、ありがとうございます

 

 

そして永井舎監、日本のスポーツは10~50年遅れている

その理由は何故か、考えるのが使命である、と

二階堂女史も、永井舎監もかなりシャウトしておりました

 

四三は、自分には時間がないと、

そりゃそうですよね、五輪は4年に一度ですもん

「今度勝つために」

またもや対策を立て、今日から練習に励み、ベルリン五輪を目指す!

 

この意気込みで、その場を収めた四三さん

よか人ばい♪

                              

                  

 そのあと、日本は招致に成功したのに、日中戦争で開催権を返上したり、

第二次世界大戦ではオリンピックの中止

戦後は、戦争責任から出場が認められない

様々な理由で、ようやくカムバックしたのは、1952年ヘルシンキ大会でした

 

日本選手が外国選手と、肩を並べて戦い始めました

 

*1964年、東京オリンピック マラソン

円谷幸吉選手 銅メダル

君原健二選手 8位

 

*1984年、ロサンゼルス大会 マラソン

宗猛 四位

 

1992年、バルセロナ大会 マラソン

森下広一 銀メダル

谷口浩美 8位

同年 400m

高野進 8位

 

1996年、アトランタ大会 4X400mリレー

(伊東浩司・大森盛一・小坂田淳・苅部俊二) 5位

 

2004年、アテネ大会 ハンマー投げ 

この年は、室伏広治 金メダル

 

2008年、北京大会 4X100mリレー

塚原直貴・末続慎吾・高平慎士・朝原宣治) 銅メダル

 

2016年、リオデジャネイロ大会 4X100mリレー

山縣亮太・飯塚翔太・桐生祥秀・ケンブリッジ飛鳥) 銀メダル

 

短距離走は、ここまで来るのに、やはり100年ほどかかりましたか…

 

同大会 50km競歩 

荒井広宙  銅メダル


同大会 棒高跳び

澤野大地 7位 記録は5m50


日本のスポーツ界の歩みを一部、ぽつぽつと打ち込んでおります中、

すみません、ちょっと私情を挟ませて頂きますが、


澤野選手、数年前から応援するも、どうも本番に弱いのかなあ~

実力が出なかった…

来年の東京大会はどうされるのでしょうか…

 


すでに100m、10秒を切った、桐生選手もいます

三島選手も喜んでいることと思います(@_@。


リレーの選手層もなかなかのもので、東京大会が楽しみで楽しみで♪

 

 


いだてんもどんどん進んでいます

こつこつ追っかけます

筋肉も、骨も鍛えるのは毎日の積み重ね,

正しい立ち方、歩き方で過ごそう!  

          

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