この土日、郡山・いわきなど福島県内の子どもたち10名が東京へ来て、大人たちと一緒に未来を考える、「イケてる福島を創る」ワークショップというのがあり、ある方からお誘いを受け参加してきた。
何とも子どもらしいオモロイ発想だけど、ちゃんと福島に人を呼び込むこと&福島の産業へつなげる現実まで考えられてて、周りの大人タジタジ・・・
・ 最年少、小学5年生の発案
福島を全国の人に知ってもらうには、お札で有名な福島人「野口英世」のゲームを作って、(画面上の)野口英世が〝ゆるキャラ〟とドンドン対戦してゲームに勝ったら、〝福島県内のお店だけで使える、野口英世の1,000円券が出てきて、それを福島に来て使ってもらう、 たくさん勝ったら5,000円券が野口英世に変わって、それも福島の中だけで使えるようにすればたくさん人が来てくれる
・いわきの中学1年生の発案
「いわき温泉卓球」ってゲームを作って、いわきの温泉を全国の人に知ってもらう。 挑戦者が旅館の女将と戦って、一人倒すごとに旅館の割引が増える、5人全部倒したら、家まで送迎バスが迎えに来て温泉旅館へ招待される!!
一方で、中学2年の男の子は、、会社の経営会議並みの発表でピラミッドを描き、計画、戦略、ビジョン、理念は何か?と、自分が中2の頃には絶対そんなことは考えなかったと青くなるほどのスピーチを
確実にふくしまの子供たちから元気をもらった、なさけない東京の大人たち
よく笑い、何度も感心した2日間だった
ジャジャ~ン実はボク、今日で飼い主さんのウチに来て1周年なんだ
早いね。
1年前の11月17日に、保護されていた伊豆高原の「ドッグフォレスト ペットケアセンター」から雨の中クルマに揺られて、飼い主さんの家に来たんだ。
今は、もうだいぶ落ち着いたけど、来た最初のころは何だか訳わかんない毎日だから、部屋の中の色んなモノかじってばかりで、ボクも飼い主さんもホント大変だったんだよ・・・。
今も残る、ボクが来た最初の頃、色々かじった跡・・・(汗)
・・・で、きょうは飼い主さんは本当は「お祝いケーキ」とか買って用意したかったらしいけど、またボクが太るからって、ケーキは見送り・・・
その代わり、オヤツをいつもより少し多めにくれて、「また時間ある時に、一緒に旅行に行こうね」だってさ。
先月、横浜で「いつか帰りたいボクのふるさと。 原発20キロ圏内から来たねこ」という写真展が開かれた。
もっと早くここに載せようかなとは思いながら、色々と想うところがあって、しばらく経ってしまった。
ぜひ写真を拡大して頂き、写真下に書かれた〝ねこのつぶやき〟を受け止めてあげて下さい。
前回紹介した「あき」お散歩みちの谷中界隈。
前回まだ紹介しきれなかった写真が結構あるので、ここでご紹介~
屋根の左にいるネコは飾りモノ(まさかホンモノじゃない)
チョット前の写真なので、この花は今は咲いてないけど
なんで、こうなっているのかずっと気になってる・・・。
・・・てなわけで、色んな表情を持つ谷中紹介でした
いつも散歩後は、飼い主さんが玄関でボクの体をタオルで全身拭いて、ゴハンもらってから、階段登って部屋に戻るんだ。
そして、飼い主さんは使い終わったタオルを外で洗ってから戻ってくるから、ボクは少し先に戻ってるんだ。
・・・で、きのうはゴハン食べてもまだお腹空いてて、飼い主さんが戻ってくるまでウロウロしながら色んなモノないか探したけど、何にも食べられそうなモノが無かったから、ストレス発散で、置いてあったボクの足を拭くための〝使い捨てタオル〟のパックを超ビリビリに破って壊したんだ
飼い主さんは、しばらくして部屋に戻って来てビックリしてたけど、でも飼い主さんはこんな風に思ったんだってさ。
しっかり歩いて、散歩が終わって、ゴハンも食べて、排泄も両方済んでるのに、ボクが〝食べ物でもないモノ〟を食い散らかすには理由があって、まだボクのお腹が十分満腹になってないのかなって。
ボクのゴハンは「サイエンスダイエット」の肥満犬用ライトで、量はあげててもカロリー低くて満腹になってないんじゃないか、って。
だから、きのう使い捨てタオルをビリビリにしたのは、ボクが悪いんじゃなくて、飼い主さん自身が育て方を考え直す必要があるのかなだって。