きのう、犬とも繋がり(先代犬「もも」が生んだ子の一頭せんちゃん)のご夫婦と一緒に、昭和レトロな懐かしいローカル列車の車内で、地元レストランシェフの料理を味わう、楽しい&美味しい小旅行をしてきました~( ^)o(^ )
のどかな田園風景を眺めながら、一皿一皿揺れる車内で運ばれてくる料理を食べられたり、ワインがそそがれるとはうれしい!!
房総半島を走る「いすみ鉄道」は、ユニーク社長のアイデアで赤字ローカル線をみごとな観光鉄道へと甦らせている。
JRではお払い箱になった古~いディゼルカーをわざわざ買い取り、昭和レトロを売りに、沿線のお店ともコラボしながら今日のようなイタリアンランチや、伊勢えびお刺身列車など走らせて、地域の活性化にも貢献している。そして、沿線はムーミンをテーマに所どころで車窓に登場。
食後はシェフが1席ごとに丁寧なお礼の言葉をかけて回り、おもてなしとこの鉄道・地域を大切にしているのを感じた。 列車を降りたあとは、近くにある養老温泉の足湯へ立ち寄ってノンビリしてきました。~(=^・^=)