パン君の悲しいお話・・・フィラリアとは

今日は、パン君のかかったフィラリアについての保護団体のＨＰの説明文を載せます。


パン君のように

吐血をして

「死」を迎える場合は

感染して体内にいる

フィラリア虫が

犬が興奮した時に

「肺」に入り

肺に穴をあけて

そこから大量の

出血をして

「死」にいたるそうで…



直接、フィラリアの

予防薬とは関係が

ないと、はっきりＤｒが

おっしゃっていました



フィラリアのお薬は

すでに感染してる

犬に飲ませると

「ショック死」をする

可能性がある犬も

いるので…

「ショック死」を

起こさない「薬」を

先に飲ませてから

さらに、１～２時間

置いてから

フィラリアの薬を

飲ませています

そうすると

「ショック死」は

起こさないそうです



パン君も（某保護団体）に

来て検査をしてから

２回そうして

フィラリアの薬を

飲みました


薬を飲んでも

とっても、元気で

何の問題も

ありませんでした



パン君のような

症状の「死」は

始めにも書きましたが…

何かに反応して

ワンワン吠えたりして

「興奮」したために

虫が肺に入り

肺を破って

起こる事だそうです



ただ…犬が鳴いたり

興奮したりする事は

阻止したり

避けられない事なので

防ぐ方法も

とても、難しいと

思うと言う事でした


御存知のように

フィラリアは本当に

恐ろしい病気なんです



だから…



どうぞ、室内で

生活していても

予防してあげてくださいね


お願いします！！


パン君のような

場合でも、体温を

すぐ冷やして

止血の処置して

助かる場合も

ありますが…

パン君は

助かりませんでした

その間…

１０分くらいの

出来事でした


窓を急いで閉めて

クーラーを最強に入れて

止血剤を飲ませて

酸素スプレーを

何本も、何本も

かなり口に

あてましたが

パン君の心臓の音が

少しづつ、遠くなって

行くのを感じました…


パン君が

息を引き取っても

必死で酸素スプレーを

与え続けていました


すこしは…　楽に

静かに、静かに

苦しまずに

「虹の橋」を

渡れて逝ったと

思います


穏やかな顔でしたから…

最近まで、我が家の「もも」も、迷い犬時代にかかったフィラリアが体内にいたので、決して他人ごととは思えない・・・。

パン君の悲しいお話・・・つづき

パン君、三才という短い

生涯の中で

（某保護団体で保護されたことは）

パン君が始めて


沢山の人たちから

愛された”ひととき”

だったと…　思います


こんなにも、いっぱい

自分に微笑んでくれる

優しい人達も

いるんだ…って


パン君は最後に

喜んで、みんなの

温かい言葉を抱いて

「虹の橋」を

渡って逝ったと…

そう思います


パン君は、無関心な飼い主のせいでフィラ

リアにかかり、それが原因で死に至り

助かりませんでした

大切な沢山の出会いを

（某保護団体）に

与えてくれて旅立ちました


叱られる事すらが

かまってくれて

「嬉しい」と

言わんばかりに

しっぽ、ビュンビュン

だったパン君…


短い間だったけど

２ヶ月ちょっとの間

（団体の世話役の方）と

同じ部屋で

手を伸ばせば届く

距離で寝て

すこしは人間って

友だちなんだなぁ…って

そう、感じて

くれたかなぁ～



パン君に温かい

想いを送ってくださった


沢山のみなさまに

心から感謝しています

ありがとう♪

ある保護団体のHPから・・・。

これは、ある方のHPにリンクで掲載されていた、動物愛護団体のHPの中から添付掲載したものです。
（先方に掲載の許可は受けてませんが、現実を知っていただく価値は大きいと思い引用させてもらいました）

パン君（犬の名）は、想像を

絶するような場所で

食べ物も、お水も


きちんと与えて

もらう事もなく…



泣いても、呼んでも

無視され続けて

生きてきました

　　　　　





ピース(保護団体名)に来た時は

体重が、たった

１４キロしかない


ヒョロヒョロの

ワンコでした



呼んでも、何をしても

長い間、無視を

し続けてこられた事で


無反応で無感情な

様子に信じられない程の

ショックを受けました！





　　　　　　


家の横の、細い細い

路地のクーラーの

室外機の熱風が


噴出す前が

パン君のおうちでした




飲み水もなく

食べ物もなく

ウ○チだらけで


散歩に連れていっって

もらうこともなく…


微笑みをひとつ

もらうこともなく…



お腹がすいて

どんなに鳴いても

無視をしつづけられ…







パン君の前に

飼われていた”ワンコ”が


同じような状況で

餓死したこともあり



見るに見かねた

ご近所の方々が



見つかると

怒鳴り散らす

飼い主の目を気に


しながら

暗くなってから

こっそりとパン君に


食事の「パン」を

運んでいました


それで…


「パン君」と呼ぶように

なりました







色々なワンコを

見てきたけれど…


こんなにも

無感情なワンコは

初めてでした



狭い路地が

窮屈だったのか…


ウ○チがいっっぱいで

座ることが

出来なかったのか…



来る日も、来るも

立ったまま寝ました
　　　　　　






深い眠りに入って

足が”ガクッ”っと

なっても


また、立ち直して

座ることなく

立ったまま


何日もそうして

寝ました








その、姿から　

パン君がどれほど

ひどい劣悪な


環境にいたのか

もう、想像を絶します　



３年という年月は

パン君に取っては


長い長い、苦しい時間

だったと思います



でも、一生懸命に

生きた…

かけがえのない


時間だったと

思います







最後に…
　　　　　　　　　　　　　　


保健所は決して

【安楽死】では

ありません


アウシュビッツと同じ

ガス室です







すぐに死ぬことは

出来ません


苦しくてもがきながら

地獄の苦しみを


味わいながら

死んでいきます







「いらない命」と決めた

沢山の動物たちに


安楽死をさせるような

予算はありません


安い費用で

殺処分をします







「安楽死」は自分で

動物病院に連れて行き

お金を払って


獣医にしてもらう以外

ないと思います



保健所は…


動物たちにとって

「地獄」です


どうか、そのことを

知ってください

秋になり、寒くなる・・・！？

ここ数日、夜中玄関にいる「もも」*(カインド)*が、朝起きてみると、チャッカリと一段上の絨毯にのっかって寝ているという一幕があった。*(よだれ)*

どうやら、秋になってそろそろ毛布を敷いてやる時期になったのか*(はてな)**(はてな)*と思い、私が長年使っていたタオルケットをお下がりにして、床に敷いてやったところ、それが気に入ったようで、いつもその上で寝るようになった。*(笑顔)*

もちろん、朝行ってみても、ちゃんとこの上で寝ていて、絨毯に上がることはなくなった・・・。

やっぱり、犬*(ジョリー)*も季節の移り変わりで、寒くなったのだろうか・・・*(びっくり2)**(はてな)*

愛護フェスティバルに行って・・・。

予定通り、今日はお散歩で行く公園*(庭)*で開かれていた「動物愛護フェスティバル」*(ハート目)*に行ってきました。

趣向は例年同じなので、新鮮さは無かった*(眠い)*けど、何より「もも」*(カインド)*にとって色々な犬と出会え*(ニヤ)*、沢山の人たちから撫でられたりして*(うるうる)*、普段とちょっと違った散歩になったと思う。*(グッド)*

今晩は遅いので、写真掲載は出来ない*(よだれ)*けど、今日の様子をまたＨＰ写真で紹介しま～す。*(ウインク)*

そして、こうした活動が実り、終生愛犬を大事に飼う飼い主さんが増えてくれる事を願いたい・・・。*(ハート6つ)*

明日は、「動物フェスティバル」に！！

明日は、いつも行く公園*(庭)*で年一回恒例の「動物愛護フェスティバル」*(ラブリー)*が行われる日。当然ながら、明日は「もも」*(カインド)*を連れて訪れる予定*(びっくり2)*

「動物愛護週間」*(ラブリー)*のこの時期に毎年開催され、「動物広場」*(コム)*「愛犬しつけ教室」*(ジョリー)*「動物保護団体のＰＲコーナー」*(イージー)*や色んな業者の試供品提供*(ニヤ)*など様々なイベントが行われる。

今晩*(キラキラ)*公園に行くと、既にテントが全て建てられ、明日の開催を待つばかり・・・。*(ニヤ)*

自宅前で水道工事・・・。

ここ数日、自宅の前で夜*(キラキラ)*に水道工事*(涙)*が行われていて、騒々しい・・・。*(よだれ)*

特に、一昨日位は、完全に玄関前を柵で塞がれてしまい、散歩に出るにも柵の間から出入りする状況だった。*(困る)*

いつも、玄関付近にいる「もも」*(カインド)*も、この状況には戸惑ったようで、玄関を開けると、一瞬ポカン*(びっくり2)**(はてな)*とした表情をしていた・・・。*(ニヤ)*

「もも」の子、「ターちゃん」の最近の写真

昨日、「もも」を譲っていただいた「ポチたま会」のある方から、「もも」*(カインド)*が生んだ子の一匹「ターちゃん」の最近の様子の写真が送られてきた。*(ハート6つ)*

元気そうな様子が伝わる写真だったが、やはり、まだ仔犬時代の虐待が原因の人間不信があり、今も保護団体で保護されている・・・。

その写真は、来年の卓上カレンダー用写真のために撮影されたそうです。

みなさまも、カレンダーが完成した暁には、寄付方々ぜひ購入していただけると嬉しいです。（ずーずーしいお願いですが・・・。）

写真は、ＨＰに載せました。

「自民党」圧勝・・・。

選挙は、私の予想以上に「自民党」の圧勝だった・・・。*(よだれ)*

私の考えは“郵政民営化”は大いに結構だが、あまりにもその事だけにこだわった選挙のやり方には、非常に不満を持っていて、私はアッサリと他党に入れたのだが、まさかこんなに多くの国民が「自民党」を支持するとは、正直信じられなかった・・・。*(ショック)*

とはいえ、他党も「年金」「子育て」などに終始していて、例えば「イラク自衛隊派遣問題」「北朝鮮（核、拉致）問題」など、他にも議論する課題は多いと思うのに、ほとんど政策として出てなく、個人的には今ひとつスッキリしない感じの選挙だった・・・。*(いっぷく)*

急な雨に・・・。

今日は、家*(家)*の近くにある某大学*(学校)*の学園祭*(ビール)*があり、夫婦で遊びに行ってみた。

音楽関係*(音符)**(ギター)*と、美術関係*(映画)*の学部があるため、学園祭と言っても、一味違った趣向で様々な演奏会や、芸術作品が展示されていた。

それはいいのだが、たった１時間位の間の見物中に急に雲行きが怪しくなり、アッという間に大粒の雨*(雨)*が降り出し、大慌て。*(青ざめ)*
おまけに雷*(雷)*もなるものだから、あわてて雨の中を走って帰り、玄関の外にいた「もも」*(カインド)*を収容した。

でも、今日の「もも」*(カインド)*は、雷*(雷)*が鳴っても、あまりいつも程不安がらず、落ち着いていたのが意外だった。*(驚き)*

「365日カレンダー」登録、逃す・・・。

何人かの方々から勧められていた「３６５日カレンダー」、登録しようと思いながら、ノンビリしていたらナントもう空きが無く、終了してしまったそうだ・・・。*(ショック)*

「３６５日カレンダー」とは、日替わりで、色んなワンコが登録されるカレンダーで、犬種別に誰でも愛犬を登録出来るカレンダーだそうだ。

「ＯＣＮ　ｃａｆｅ」の方や「ポチたま会」の方から、ぜひ登録してみては*(びっくり2)**(はてな)*と言われていたのに、残念*(泣く)*

まぁ、ノンビリしていた自分がいけなかったので、またの機会（さ来年*(はてな)*）にしよう・・・。

今晩より3日間出かけます。

今晩これから、妻の実家へ出かけるので、しばらくお休みしま～す*(びっくり2)*

明日は、「ポディロンの森」*(クローバー)*というテーマパークにあるドッグラン*(カインド)**(ダッシュ)*に「もも」*(カインド)*を連れて行く予定。

また犬好きの義父にたくさん関わられて、嬉しいやら、ちょっと迷惑やらになりそうな「もも」*(カインド)*です。*(びっくり2)*

では、行ってきま～す。*(車)**(ダッシュ)**(家)*