yoshyy's blog with aki&momo since 2003

元気なわんぱく犬「あき」の話題をたくさん載せてます。
「あき」は福島の浪江町から、縁あってわが家に来ました。

きょう、我が愛車「エアウェイブ」をナンバー変更

2012-08-30 20:57:03 | 日記

今日は、我が愛車の「エアウェイブ」君のナンバー変更をしに、足立区にある陸運支局の自動車検査登録事務所まで行き、自分の手でナンバーを替えてきました~

 

「エアウェイブ」は、転勤で静岡へ行っていた2年前に向こうで買ったクルマなので、当然「静岡」ナンバーで、これまで都内を走っているとチョット違和感があった(かも・・・!?)

 東京へ戻ってしばらくは引越しや仕事のバタバタで出来ず、ようやく本来の「足立」ナンバーへ替える日がやってきた。 

でも、ナンバー替えるのってこれが結構面倒

 実家の車庫へ入れるだけなのに、まずは〝前とはクルマが入れ替わっているから〟と、新たに車庫証明が必要で、申請と受取に2回も警察署へ・・・。

 その上で、陸運支局まで行ったけど、ここからがまたまた大変・・・。

 ①住所変更申請→②その会計→③都税事務所へ行き、自動車税の変更手続き→④さらに移動して、ナンバー交付申請手続き→⑤その会計→⑥クルマまで戻り、前のナンバーを自分で外す→⑦もう一度、事務所まで行き、前のナンバープレート返還し、新しいナンバープレートを受取る→⑧再度クルマへ戻り、自分で新しいナンバーを取付け→⑨最後に封緘(リアナンバーの左上にあるモノ)を取付ける専門の係員が巡回してくるのを待ち、封緘を取付けしてもらう・・・

 この暑~~い中で、ナンとも大変な動きだった・・・

 ディーラーに頼めば簡単に済む話だけど、でもやっぱり自分が好きな愛車の事だし、やっぱり自分の手でナンバー交換したかったから、まぁ仕方ないか・・・(笑)。

Dsc_0003→2年余り慣れ親しんだ「静岡」ナンバーとも、今日でお別れ・・・。

Dsc_0009→封緘を割り、前のナンバーを外したところ

Dsc_0011_2→煩雑な手続きの上で、ようやく手にした新しいナンバー


インターペット2012へ行って

2012-08-26 23:25:41 | わんこ

今日は、幕張メッセで開かれた「インターペット2012」へ行ってきました~。

 

会場は、思ったとおりわんこ・にゃんこのドッグフードや洋服なんかのグッズの展示・販売・サンプル品頒布がメインだったけど、大勢のお客さんが愛犬を連れて来ていて、とにかく多くのワンコが会場内を行き来していた。

 

会場には、TV「ポチたま」でお馴染みの松本君や某ケータイ会社のCMの看板犬「カイ君」も来ていて、トークショーなんかをやっていた。

 

会場奥には、大阪から来られた動物保護団体「NPO法人 日本アニマルトラスト」さんのブースもあり、スタッフの方から施設の様子をうかがうことが出来て、yoshyyにとってはこちらの方が関心が大きかったかなぁ

 

一番ビックリしたのは、岩手大学が所有し被災地で活躍している「ペット移動診療車

 

この車、昨年の大震災後に車体から新しく開発された診療車で、レントゲン撮影はもちろん、超音波検査装置、血球計数装置などが狭い車内に所狭しと並び、津波で流され診療が出来ない被災地で、獣医さん自らこの車を運転しながら動物診療に巡回し、ナントこの車内で簡単な手術まで行っているという。

 

小さな動物病院より、この車内の方が設備が整っているほどで、あまりにビックリしてスタッフに購入費を聞くと1台4200万円だとかペット関連企業からの寄付金などで購入したそうだ。

2012826_2012←お馴染みカイ君。 右の方はトレーナーさん


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2012826_2012_3←岩手大学のペット専用移動診療車


2012826_2012_4←車内の医療機器


2012826_2012_5←松本君のトーク


福島県産品の安全チェックが自分で出来るサイト

2012-08-22 22:41:01 | ふくしま応援!!

皆さんは「ふくしま新発売というサイトがあるのをご存知ですか

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このサイト、事故後のふくしまの農業再生を目指すための情報発信サイト。

 

このサイトでは〝福島の食べ物は、不安だから買いたくない・・・〟という不安を打ち消すための農作物安全チェックも出来る。やり方は簡単。自分で品名、出荷時期、出荷地域などを選ぶと、放射線量の検査結果が確認出来る。

 

このサイトでは、他にも県内や首都圏など各地域の人々が、〝情報員ブログ〟として個性的なお店紹介、地域独特の美味しい食べ方、首都圏での福島産品販売イベント情報など、色んな情報を紹介している。

 

皆さまも、ぜひこのサイトで安全チェックして「ふくしま産品」を

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「もも」自然に包まれて過ごす

2012-08-16 22:54:07 | 愛犬「もも」との想い出

おととい、「もも」が眠るペット霊園へお参りに行ってきました~。

このペット霊園を選んだ理由は、生前の「もも」は都会のお散歩より、土があって緑豊かな畑道なんかを好んでいたので、都心に近くてなるべく自然が多い落ち着いた所で・・・という理由から。

その思いどおり、霊園に行ってみると敷地の中には茄子が実り、周囲の農園には梨が実っていた。

きっと、この環境なら「もも」も落ち着いて休んでいることだろう・・・。

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「I LOVEふくしま がんばっぺサイダー」

2012-08-15 22:33:45 | ふくしま応援!!

今夜も、またまた〝福島応援商品〟をご紹介

20128i_love←その名も「I LOVEふくしま がんばっぺサイダー(ナンと、ストレートなネーミング

福島県の形が描かれた周りに、ふくしまの全市町村の名前が入ったラベルが貼られている。もちろん、そこには今は全住民が避難している浪江町、双葉町、大熊町、楢葉町といった名前も・・・。

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この商品、上野駅の中に最近できた「のもの」という店で偶然見つけたもの。

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ちょっとミョ~な名前だけど、地場産品の販売ショップで「〇〇県のもの」「野モノ」という意味らしい。実際、一大ターミナルの上野駅コンコースで、各地のきゅうりやたまねぎなどの野菜が並ぶ。

このお店で、いま福島フェアをやっていて↑↑「がんばっぺサイダー」が販売されていた。他にも地酒や「三春駒」、会津のイメージキャラクター「あかべぇ」をデザインした「あかべぇサブレー」など色々並んでいる。

販売だけじゃなくレストランもあって、「川俣産シャモ」を使ったバジル風味のサラダプレートや、福島のももソフトクリームなどもあり、一見の価値アリ

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福島で頂いた「うどん」を賞味

2012-08-12 22:11:34 | ふくしま応援!!

暑さ続く今日、我が家では「冷しおくらうどん」を食べました~。

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実はこのうどん、先日訪れた福島で、地元産品の振舞いとして頂いたもの。

 

せっかく頂いたので、ここでご紹介

 

こちらは、「SLふくしま復興号」の途中停車駅の本宮駅で訪れた乗客に配られたもので、地元本宮市の「青木食品」さんという会社が提供。

 

「おいしくて  ご麺」というキャッチフレーズどおり、柔らかめの麺で美味しかった。

 

ネット通販もあるようなので、ぜひ

 

この他、一緒にヨーグルトも頂いたけど、こちらはすぐ食べてしまったので会社名が判らず、せっかく頂きながら、ここに紹介出来ず残念・・・。

 

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「AWS」の犬紹介・・・つづき

2012-08-09 22:59:36 | どうぶつ福祉の会 AWS

前回に続き、「どうぶつ福祉の会AWS」で、新たな飼い主を待つワンコたちをご紹介

今日ご紹介する子たちは、yoshyyが静岡転勤前に、毎月お散歩ボラに行っていた当時はいなかった子たちで、この日が初めての出会いとなった子も。

201287パット見は、ちょっと怖そ~な顔つきだけど、実はとっても臆病モノの「りょうま」。前に「柏の葉公園譲渡会」では会ったけど、人目を避けて、木陰に逃げ込んでいたのが印象に残っている

201287_2りょうまの妹犬「まり」。この子も、同じく臆病で、yoshyyが近づいて行っても、ご覧の通り小屋の後ろまで逃げ込んでしまう。

 

「AWS」に保護されてくる子は、保護される前に人間から虐待を受け、人間不信な子も多い。

201287_4ちょっと写真がボケてしまったけど、「コタ」という子。この日は、一緒にお散歩はしなかったので、まだどんな子かyoshyyもよく判らない。
201287_6←コタの兄妹犬の「ノア」。この写真で見るよりも意外と愛嬌のある顔立ちかも!?。この子も初対面の自分には、ちょっと逃げ腰だったけど、「りょうま」「まり」ほどではなく、あごの下や首を撫でてやると、ニタ~ッと嬉しそうな表情も見せていた。

201287_9この子は「ベル」。この子も今日が初対面。とても人懐っこい子で、近くづくと喜んで歓迎してくれた。

201287_12前回も少し話題にした「さかい」。

 

まだ、先月末に保護されてきたばかりだけど、人間大好きで笑顔でお手をしてくるフレンドリーさ。

 

いま、この施設にいる犬は、この11頭。他にお預かりボラさんの所で世話されている子も多いけど、これからまた毎月ボラに行く予定なので、この子たちとも会う機会が多くなって嬉しいなぁ。そして、次の〝我が愛犬〟となる運命の出会いの子もいるかも・・・!?。


今日は、久しぶりに「AWS」のお散歩ボラに行ってきました

2012-08-07 21:45:43 | どうぶつ福祉の会 AWS

今日は、久しぶりに「どうぶつ福祉の会AWS」のワンコお散歩ボランテイアに行ってきました~ (^^)

 

「AWS」へ頻繁にボラに行っていたのは、静岡への転勤前だから実に5年ぶり、静岡にいた時も正月などには何回か顔出した事はあったけど、「ゴン太」「リック」「アクセル」「ポッキー」「ター」など、懐かし~いワンコたちと久しぶりに再会出来た。

 

でも、いま「AWS」にいるワンコは全部で11匹と以前に比べてかなり少ないので、お散歩に連れて行ったのは、つい最近入ってきた「さかい君」という男の子の1頭だけ。

 

この命名、その名のとおり「AWS」がある茨城県境町の役場から保護されてきたので、そのまま「さかい」と名付けられた。(笑)まだ1歳にもなっていない若い子だから〝元気イッパイ〟足早に歩いていたけど、他の犬に吠えかかったり、怯えたりすることもなく、そして人間にもとってもフレンドリーなので、初対面のyoshyyにも初めからシッポ振って歓迎してくれた。

 

スタッフやボランティアの方々とも久しぶりにゆっくりとお話しすることができ、そして「もも」後継としてyoshyy家に近いうち〝新たに迎えるワンコ〟談義もすることが出来ました~。

 

まだ、どの子がイイか検討中だけど、今日の「さかい君」も盛んに〝お手〟を繰り返してくれ好印象だったかなぁ

 

仔犬たちは皆、お預りのボランティアさん宅に預けられているので、今日会えていない子も多いので、また譲渡会にも顔を出しながら相性の合う子を見つけます。

 

では、今日関わったワンコたちをご紹介

 

201287←まずは、何と言っても我が愛犬だった「もも」が生んだ子の一匹「ターちゃん」(左)と、皮膚病がチョット痛々しい「ポッキー」(右)

 

201287_2←久しぶりに再会した「リック」。今日は、住まいとなる犬小屋が「AWS」の中の別の場所に移動となった。

 

201287_3←こちらも久しぶりの「ゴン太」。でも、だいぶ高齢犬になった感じで、目も昔のような輝きが少し無かったような気も・・・。

201287_4←こちらは「アクセル」。と~っても暑いので、ヒンヤリする地面の上でゴロリ。

長くなるので、他の子の紹介はまた次回・・・。


「ふくしま復興号」に笑顔で手を振る福島の方々

2012-08-04 13:20:48 | ふくしま応援!!

皆さま、ご無沙汰していました。

yoshyyは、転勤で5年間暮らした静岡から、7月にまた東京へ戻ってきました~。

6月~7月は、引越しや片付けでバタバタの日々でしたが、ようやく落ち着きました。また、ブログも再開しますので、よろしくお願いしま~す。

さてさて本題に入り、先週末yoshyyは東日本大震災や原発事故から力強く復興を目指す福島へ行ってきました~。

 

その目的は、福島県とJRが企画した「SLふくしま復興号」という列車に乗りたかったから。

 

「沿線スマイルプロジェクト」と名付けられたこのイベントでは、沿線に住む福島県民の方々が、SLに向かって大きく手を振ったり、横断幕や仮装などで車内のお客さんへ向けて〝福島の元気な姿〟を発信するというもの。福島が大好きなyoshyyとしては、ぜひともその場面に立ち会いたく出かけた。

 

Img_1590733_53224648_0←イベント企画のチラシ


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では、その様子をたくさんの写真でご紹介。

 

8811_2←郡山駅にて。今回のイベントは郡山~福島で行われた


8821_2←SLの先頭を飾るのは、一般公募で届いた福島の小学生が描いたかわいらしいデザインの絵柄。

2012728_elsltuf422173←客車には大きな業務用カメラが両側に設置され、走行中絶えず沿線を撮り続け、後日「JRの仙台支社HP」から、その元気な人々の様子を全国へ向けて発信する・・・というのが今回の企画。

この企画、昨年は津波被害の大きかった石巻で行われた。

Img_1223_2←左の子の大きく見送る姿が元気いっぱい!!(郡山市日和田にて)

今回、たくさん写真は撮ったけど走っている車窓からなのでブレが多く、中々ここに載せられるようなイイ写真は撮れなかったのが残念・・・。

Img_1227_2←陸橋の上から笑顔で手を振る2組の親子(郡山市日和田にて)

Img_1228_3横断幕などは持たず、手を振るだけの方々は絶えず沿線で見かけた。SLも、それに応えるように絶えず汽笛を鳴らし続けながら走り続けた。(本宮市五百川近くにて)

Img_1216_2←途中は、本宮、二本松、松川に停まり、各駅ともホームで太鼓やブラスバンドの披露や、地元産品のうどんやお菓子などが配られた。写真は、本宮駅ホーム上で「安達太良太鼓」の披露。

Img_1217_2←中にはこんな方々まで・・・。普段は絶対ない光景だろう・・・。(本宮駅近くにて)

Img_1200_4←麦わら帽子を振る軽トラで駆けつけた農家の方々・・・(大玉村にて)

Img_1201_2←「がんばろう」の文字。ここには映っていないけど、写真の右側にも大勢の人々が並んで大きく振っていた。(二本松市 杉田にて)

Img_1198_3←二本松駅近くにて

Img_1204_3←こちらの方は、交通安全の旗でお見送り(二本松工業高近くにて)

Img_1208_4←今回yoshyyが一番印象に残ったのが、この光景。原発事故が何かも解らない子供たちが、こんなお礼を持って親子で駆けつけた・・・。(二本松市 「安達ヶ原公園」対岸にて)

884←このノボリが、今のふくしまの現実を象徴している・・・(松川駅にて) その元気を誇示するように、列車の反対側では櫓が組まれ、若衆たちが威勢よく「松川ちょうちん祭り」踊りを披露した。

Img_1212_4←こちらも屋根の上から・・・。(福島市内にて)

 でも、左を見ると未だブルーシートで雨漏りを防いでいて、地震自体も相当大きかったのがわかる痛々しい爪痕・・・。

2012729_sl←文字が裏返っているけど、「見せよう日本の底力」というノボリも・・・。(福島市 荒川河川敷にて)

真夏の暑~い日で、古いSL列車だからもちろん冷房など無かったけど、その分窓を開けて沿線の人々と車内の人々が互いに大きく手を振り合い、エールを交換しながら心の触れ合いを作りながら走り、とても良い企画だったと思う。

 

・・・とはいえ、これは一過性の観光イベントで、福島に暮らす人々、とりわけ浜通りから避難されている方々の現実はまだまだ色々な難題が山積みであろう。この先も、私たちが長~い目の支援を忘れないようにしたい。

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