yoshyy's blog with aki&momo since 2003

元気なわんぱく犬「あき」の話題をたくさん載せてます。
「あき」は福島の浪江町から、縁あってわが家に来ました。

倉木麻衣のライブに行ってきました。

2008-10-21 23:55:00 | 日記
10月から始まった倉木麻衣の全国ライブツアー「touch Me」*(音符)*。
今夜は静岡で開催、さっき行ってきました~。*(笑顔)*

倉木麻衣のコンサートは、2年前の「東京国際フォーラム」以来2回目。

今回のツアー用に作った、その名も「touch Me」や、11月26日リリースの「24 Xmas time」*(クローバー)*から、おなじみの曲まで色々聴けた。

国際フォーラムの時は、会場デカ過ぎで、豆ツブにしか見えなかったけど、今夜の会場は小規模だから、2階席からでもバッチリ。*(キラキラ)*

途中、真っ黒な服に衣装替えしたりと、歌声と共に今までのイメージよりスゴく力強さを感じたかなぁ~*(!?)*
アッという間の2時間でした~。*(グッド)*

韓国ソウル旅行・・・3日目

2008-10-13 18:58:52 | 旅行、ドライブ

3日目は、ソウル市内で「宗廟(チョンミョ)」と「景福宮(キョンボックン)」という2箇所の観光名所へ向かった。キラキラ

「宗廟」は、きのうの「水原華城」と同じく、世界遺産に登録されており、朝鮮王朝歴代の王と王妃の位牌が祭られている。

さすがに、ここでは韓国語と英語の看板しかない泣くので、事前にネットで調べておいた日本語ガイド(韓服を着たここに勤める女性)の案内で、「本殿」や「永寧殿」と呼ばれる建物を見て周る。

段差のある石畳を歩くが、この石畳にも意味があり、中央の高い部分が王様より位の高いご先祖様の通り道(!?)、左脇が王様の通り道。右側が付き人の道と決まっているそうで、先祖を祭る場所だけに、イチバン位が高いのは、“ご先祖様”といった説明を聞きながら歩く。

続いて向かった「景福宮」は、朝鮮王朝を建国した李成桂という人によって1300年代終りに創られた正宮。

残念ながら、「文禄・慶長の役」で消失ショックし、さらに日本が侵略し統治下においた際ここにあった建物を壊し、「朝鮮総督府」を建てた青ざめため、現存するのは再建されたキレイな建物。だから、ここは世界遺産には登録されなかったそうだ。

前回訪韓した時も感じたけど、あちらの国の人の話を聴くと、日本に侵略された過去への想いは、日本人が思うより遥かに大きく、若い人でも日本人が知らない事を、よく知っている事が結構ある・・・と今回も思った。すっぱい

正面入口では、ちょうど正午から“門守交代の儀”をやっていて、背後に見える山々と大きな社殿と相まって、まるで韓国時代劇に出てきそうな雰囲気が見られた。

ここも、時間を合わせて行き、スタッフによる日本語ガイドの案内で周り、本殿では王様が食事をした部屋なども復元されていて、案外質素な造りだったけど、“貧しい国民の事を考え、自分も質素にしたため”と解説され、今の日本の政治家ジロにも聞かせたい感じだった。

3日間の旅行の最後は、“やはり韓料理をびっくり2”という事で、またまた「仁寺洞(インサドン)」へ行き、おととい写真を載せたような路地裏にある韓国料理屋街に足を運んで、ビビンバを食べてそばから空港へ向かった。地球飛行機ダッシュ

(おわり)

20081006 ←朝鮮王朝歴代の位牌が祭られる「宗廟」。20数本の柱が続く。

20081006_2 20081006_3

20081006_4 ←偶然見る事が出来た「門守交代の儀」。                        

20081006_5 ←鮮やかで美しい本殿。「勤政殿」とは、王が業をつかさどった場所。

20081006_6 ←王様の食事所の復元

20081006_7 ←儒教の国韓国では、12子を重んじるので、こんな銅像も・・・。現地スタッフの解説にも、度々12子に関する話題が出てきた。


韓国ソウル旅行・・・2日目

2008-10-12 19:47:00 | 旅行、ドライブ

2日目は、ソウルから40キロ離れた水原(スウォン)観光へ。水原には、朝鮮王朝第22代の大王がソウルから遷都しようと築いた「水原華城(スウォンファソン)」という城郭や、「民族村(ミンソクチョン)」、ワールドカップ「サッカー競技場」などがある。
「民族村」には前回行ったので、今回は華城観光が目的。

ソウル駅から、釜山(プサン)行き「ムグンファ号」という急行に乗って約30分で着く。
「ムグンファ」って名前、きのう食べた韓国料理レストランと同じだけど、韓国の“国の花”カーネーションが「ムグンファ」という花だから、あちこちで聞くらしい。

水原駅に着いて、ネットで調べておいた「水原シティーツアーバス」の受付所へ行ったが、あいにく満席ショックと言われ、やむなく路線バスを探して乗車。もちろん韓国語なんて話せないから、バスの運転手に華城の写真を見せて「バス、ファソン、OK?」と聞く。キョロ怖い顔しながらうなずいた運ちゃん、いざファソンに着くと、「ファソンです。」と日本語で教えてくれた(笑)

ファソンの城郭は、中国の万里の長城みたいに、延々と城壁が1周続き、もし全部歩いたら3時間以上もかかる大きさ。1700年代の終わりに造られ、石造りの重厚な城壁の随所に、迫り来る敵に向けて大砲を撃つための隠し穴が開いている。

ユネスコの世界文化遺産にも登録される名所で全部見たいところだけど、さすがに1周はきついので、約半分歩き、帰りは龍の顔をした城内周遊遊具(!?)で戻る。この中では、一応日本語の案内テープも流れていたけど、乗客はほとんど韓国人ばかり。クローバー

スウォン駅で、帰り前に「ロッテリア」でハンバーガーを食べると、中身は同じ感じながら、味はどこか“ごま油”風味で、やっぱり韓国人に合う味付けに変えてあるみたい。キラキラ
(というか、元々「ロッテリア」って韓国が本場か!?)

夕方前にソウル市内に戻り、この日の夜は買い物めぐり。「ロッテ百貨店」や「東大門市場(トンデムン)」といった観光客が多く行くエリアから、地元の人がフツーに買い物するホームセンターのような店にも入り、ホームセンターでは、「もも」カインドのお土産に・・・と、韓国の犬のおやつ(ジャーキー)を買ってみた。このジャーキー、帰国後に開けてみると、日本のモノに比べて、やはり油っぽいのかベトベトしていたけど、「もも」は喜んで食べていた。

「東大門市場」は、昼よりも真夜中のほうが大賑わいするという不思議な場所。何しろ本格的に店が開くのが夜10時くらいで、朝5時くらいまでがピークというから驚き驚き
なので、yoshyyたちもホテルで一眠りしてから、夜9時頃に出かけた。
問屋のような狭いビルにジャケットや婦人服・靴・ベルトなどが所狭しと並び、中には怪しげな感じの店もあったけど、疲れながらも夜のショッピングを楽しんだ。

笑えたのが、バッグの店で、「ニセモノはありません。大丈夫です。買って下さい。これは、“完璧なニセモノ”です。」と日本語で声掛けられたこと。よだれ
でも、おそらく“日本語が解らず、間違えて言った”訳じゃなくて、ちゃんと日本語は理解出来てて“ウケ狙いで、わざと言った”んじゃないかなぁ?若い男だったし、そんな感じで逆に日本人の気を引こうと、したたかに狙ってるようにも見た。

また、屋台エリアでは、威勢のいいオバちゃんが運ぶトッポギなどを食べる韓国人の若者の姿が多く見られ、これぞソウルびっくり2という感じだった。

帰り前に、最近整備されソウル市民のデートスポット&観光名所にもなっている「清渓川(チョンゲチョン)」を少し散策。まぁ、格別オモシロイ場所ではなかったけど、カラフルなライトアップなど夜景がキレイだった。

(・・・つづく)

20081005gs25 ←ソウルの街で多く見かけたコンビニ「GS25」で買ったおにぎり

200810051205_2 ←ソウルから水原へは、韓国国鉄の急行で移動

20081005 ←重厚な城壁が続く水原華城

壁に見える穴は、銃で打つための穴らしい。

20081005_2 ←万里の長城みたいに延々と城壁が囲んでいる。

20081005_3 ←川の上に建つ「華紅門」

20081005_4 ←「長安門」という建物にいた門守とパチリ

20081005_5 ←歩いた帰りに乗った城内を遊覧する乗り物。龍の顔がスゴイ

20081005_7 ←かつての「錬武台 」という弓矢練習場では、観光用に弓矢体験が出来る。

20081005_8 ←余談だけど、韓国にもあった「ダイソー」(水原で)                                                                                                

20081004_3 ←水原駅で買った帰りのキップ

(上は、きのう紹介した地下鉄・バスに乗れる電子マネーカード「T-money」)

20081005_9 ←水原からの帰りの列車内から撮ったソウルを流れる大河「漢江(ハンガン)」。大きい~!!

20081005_10 ←ロッテ百貨店のフードコートで食べた「スズキの刺身丼」。刺身ドンブリにさえ、コチュジャンが、ドン!と置かれて付いてくる・・・。

20081005_11 ←夜の「東大門市場」屋台街                                                                                       

20081005_12 ←深夜が人のピークという熱気あふれる夜の「東大門」

エネルギッシュ、ソウル。まだまだ、これから本番!!

20081005_13 20081005_14 ←最近、人気スポットになった「清渓川」

5色のライトアップは、「五間水門跡」と呼ばれる場所。


韓国ソウルに行ってきました~。

2008-10-11 21:50:36 | 旅行、ドライブ

今月初め、2年ぶり2回目のソウル旅行に行ってきました。ニヤ
(「もも」カインドは実家にお預けで・・・)

前回は、「大長今(チャングム)」ロケ地めぐりのツアーだったけど、今回は、全部自分たちの足で探しながら歩く“完全フリー旅行”びっくり2
旅好きyoshyyは、せっかく海外に居ながら、添乗員に案内され日本人で固まって歩くような旅行は大嫌いで、地元韓国の人々の生活に触れながら、地図片手に自由~に歩く足のが好みキラキラ

一日目は、羽田から飛行機乗り、金浦空港へ着き、地下鉄を乗り継いでソウル市内へ。使う切符も韓国の人が使うのと同じ「T-money」という電子マネーカードを窓口で購入。
韓国の地下鉄やバスは、スゴ~ク安く、1時間乗ってもたった1300ウォン(約120円)

まず、韓国の伝統的な造りの家屋が多く残る「北村韓屋村(プクチョンハノクマウル)」へ。細い路地の両側に独特の瓦屋根の民家が続くエリアで、雑貨屋、床屋、お風呂屋など、ソウルの庶民が暮らすフツーの街並みを散策。(好みじゃ無いけど)途中、「冬ソナ」の舞台「中央高校」も通った。ソウルの街は、大都会でクルマも多い街だけど、このエリアは静かで、遠くに山々も望める雰囲気のイイ場所だった。

その後、前回行って夫婦ともに気に入った「仁寺洞(インサドン)」へ。骨董品や民芸品を並べた店が集うエリアだけど、今回は土曜日で人も多く、前回見た落ち着いた雰囲気では無くて、ちょっと印象が違った。

古い韓国家屋をイメージした「傳統茶院」という店で、韓国伝統茶と餅菓子を食べ、妻は鮮やかな刺繍の土産品などを初日から早速買っていた。

その後、宿泊先の「ロッテホテル」へ。日本人が多く利用する観光ホテルで、つまらないと言えばつまらないけど、さすがに宿泊だけは確かな所を選んだ。

今回泊まるのは「新館」の方で、ソウルの「特1級」ホテルの新館なんて、チョー高いだろう青ざめと、最初は「本館」しか考えていなかった。

でも色々と調べるうち、ナント“韓国の旅行会社へ、ネットで直接頼む”と、日本の旅行会社で手配を頼む“半値位で泊まれる”びっくり2と判り、一旦予約していた日本のエージェンシーの予約をキャンセルして、韓国の旅行会社で「新館」を指定して再予約した。びっくり2
“ネットで海外の会社に予約”なんて何だか不安・・・という方も多そうだけど、ちゃんと予約取れていたし、アドレスが悪用されたなんて感じも、今のところ全くない。
・・・という訳で、安くリッチに新館に宿泊出来た。ニヤ

↓今回、予約した韓国旅行社「コネスト」HP
ホテル予約だけでなく、各種ツアー申込みや、観光情報も多く、利用価値、大びっくり2

http://www.konest.com


夕食は、ホテル内の韓国料理店「無窮花(ムグンファ)」へ。実はyoshyyは、韓国好きと言いながら、辛いものが苦手で、韓国料理店に入るのは抵抗あった(←ナンジャ、そりゃ!?)。

なので、あまり辛くなさそうな焼肉料理を注文して、チマチョゴリを着た女性の弾く琴の音色を聴きながら、カルビを堪能しました~。びっくり2


20081004 ←両サイドが上がる造りが特徴の韓国の瓦屋根の民家が残る「北村韓屋村」地区。20081005_15

←韓国の庶民的な風景の一コマ・・・とこや

20081004_2 ←「韓屋村」の一角で見かけた韓国の寺院

20081004_3 ←「仁寺洞」で入った傳統茶院

20081004_4 ←韓国のお茶と餅菓子

20081004_5 ←骨董品や民芸品が並ぶ店が多い「仁寺洞」も、土日は人が多く違った雰囲気。

20081004_6 ←店先に並ぶ鮮やかな土産品の数々・・・。

20081004_7 ←「仁寺洞」には、細い路地に広がる韓国料理屋街もあり、イイ雰囲気!!

20081006 ←今回宿泊したロッテホテル

20081005 ←ホテルの室内の様子

20081004 ←ホテルの部屋から見たソウルの夜景

20081004_2 ←部屋に置かれていたケータイの貸出しサービス。

当たり前だけど、ケータイ画面もハングル語・・・。

読めない・・・。

20081004_8 ←夕食を食べたホテル内の韓国料理レストラン「無窮花

20081004_9 ←レストラン内では、チマチョゴリを着て琴の演奏が・・・。

20081004_10 ←興味は無いけど、途中見かけた冬ソナのロケ地の1つ「中央高校」