yoshyy's blog with aki&momo since 2003

元気なわんぱく犬「あき」の話題をたくさん載せてます。
「あき」は福島の浪江町から、縁あってわが家に来ました。

韓国旅行・・・PART4「楽古斎つづき」 「北村韓屋村」 「三清洞」

2009-09-30 21:47:59 | 旅行、ドライブ

朝ふと目覚めると、既にどこかでゴトゴト何か音が聞こえる。
音は、アジュマが台所で朝食の準備をしている音だった。
そう、宿といっても6部屋15人位しか泊まれない所だから、台所の音も、スタッフが寝起きするのも手に取るように聞こえてくる。

朝食は“あわび粥”が出てきて、いかにも韓国の朝グッド
夕食では、虫が入るから・・・と閉め切ってた扉も、朝は開放して、中庭の趣きある風景を見ながら食べ、これまた格別。うるうる

20090914 ←朝の「楽古斎」

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2009914 ←扉のカギも、重々しい。

20090914_5 ←こちらは、輪を上に上げるとカギが掛かる仕組み。でも、実用は“現代的なセコム”が、ちゃんと付いてる(笑)

20090914_3 朝食は、あわび粥。

20090914_4 そのそろ退出時間。名残り惜しい・・・。

この「楽古斎」、各部屋には何かしら骨董品が置かれててクール、yoshyyの部屋には、チャングムで見た“薬の仕分け棚”みたいな、小~さな引出しが沢~山付いたタンス(?)があった。

食後も、チェックアウトまでゆっくりと雰囲気を堪能し、いよいよ出発。最後は正門前でアジュマと記念撮影デジカメ「また来たいキラキラ」と思いつつ、お礼を言って後にした。

「楽古斎」の紹介が終わったところで、きのう行った「三清洞」(サムチョンドン)「国立民族博物館」と、往復途中で通る「北村韓屋村」(プッチョン ハノク・マウル)の街並み紹介クローバー


「北村韓屋村」は、古い街並みの保存地区家なので、普通の民家も韓屋造りで多く残る。昔は朝鮮王朝高官たちの屋敷があったという高級住宅街。台地にあるので、高台からは、ソウルタワーが見えるなど眺めもイイグッド。日曜だったので、観光客が大勢来てて、もちろん日本人も目立った。

20090913 ←韓屋保存地区「北村」の風景

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20090913_3 ←高台からは、ソウルの街並みを一望。屋根の上に見えるのが「Nソウルタワー」、左の街灯の下に見えるのが前夜泊まった「フレイザースイーツ」

20090913_4 ←北村から三清洞への道は、狭い路地裏を抜けて・・・。

20090913_5←急な階段の途中で見た光景。

yoshyyは、こういう地元の生活感あふれる“自然な町の姿”の中を歩くのが好み。

20090913_6 ←こんな所を進むと、今度は洒落たレストランがあるから、そのギャップも面白い。

「三清洞」は、洒落たレストランカクテルやブックカフェ、アクセナリー店などあって、ソウルッ子のカップルなど若者の姿が目立つ。そんな雰囲気からか、何か写真コンテストでもやっているらしく、観光客じゃない感じなのに、カメラ片手デジカメの人が多く、所どころで、モデルキラキラの撮影会なんかも見かけた。

さらに進んだ「国立民族博物館」(クンニプ・ミンソク・ハンムルグァン)は、「昌福宮」(キョンボックン)と隣接した場所にある。実は、去年もここを歩いてて、あいにく休館日だったので改めて来た。

韓国文化の歴史や暮らし、キムチとのかかわりなど、人々の生活を紹介した博物館で、CG動画での解説などもあった。

20090913_7←三清洞のとあるレストランの風景

20090913_8 ←モデル撮影会をやってたので、通りがかりに便乗撮影(笑)

20090913_9 ←国立民族博物館の建物

20090913_10 ←外には、チャンスン、石塔、トルハルバンが立つ


建物の外には、1960~70年代のソウル鐘路(チョンノ)の街並みを再現したセットもあったけど、ホント日本の一むかし前の姿と酷似しててキョロ、飲食店・理髪店・本屋・写真館など、どれを見ても、日本人の自分が見ても“懐かしい”と感じるから、それだけ韓国は似通った風習なんだろうなぁ・・・。口笛

だから、初めて来た時から違和感なく、何度来ても、“自分の街”気分で楽しく歩けるんのかな!?と思えた。ウインク

20090913_19601970 ←数十年前のソウルの街並み再現エリア

20090913_19601970_2

次回は、チマチョゴリ試着と、韓国伝統作法体験などをご紹介~。


韓国旅行・・・PART3「伝統韓屋 楽古斎」体験宿泊

2009-09-29 22:53:45 | 旅行、ドライブ

PART3は、いよいよ度のメイン伝統韓屋「楽古斎」(ラッコジェ)のご紹介びっくり2

“ソウル=買物ツアー”っていう方には、なんで宿が旅のメインよだれって言われそうだけど、伝統的な韓国の古~い住居に体験宿泊出きるなんて、中々貴重な体験グッド

場所は、最近注目エリアになっている「北村韓屋村」(プッチョン・ハノク・マウル)の細い路地裏にひっそりと佇む。クール

14時チェックインだけど、待ちきれず少し早く着き早速に記念写真デジカメ。重厚な木の門構えに築地壁で趣きたっぷり。14時を過ぎインターホンを押すと、ほどなく笑顔で「ようこそ~」と日本語で出迎えてくれた。音符

20090913 20090913_2

妻の第一声は「ワ~、チャングムの世界だぁ~驚き」で、この一言が全てを物語っている。

この建物、あるサイトの情報だと、築およそ130年注意で、「震壇学会」という学術団体が使用していたものを、現代にマッチした形に改良しながら、移築保存しているそうだ。

細~い格子に、冬はオンドルになる石の床、演奏が出きる小舞台に、大~きなこげ茶の瓶(かめ)がゴロゴロと並ぶ・・・。

すぐに伝統茶が出されると、ナントさっき仁寺洞で飲んできたばかりの「五味子茶」で、さすがに続けてはチョットきつかった(笑)
20090913_4 20090914

20090913_5 20090914_2 
この瓶、飾りじゃなく、今も味噌や醤油を入れてる現役らしい。

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なぜか部屋には既に布団が敷かれてたけど、これもグレーに緑や赤と色彩が独特口笛何だか初めて来たのに、と~っても落ち着く空間で、つい布団にゴロンとしたら、即行ウトウト状態酔払いに眠ってしまった。

“海外旅行に来て、まっ昼間から宿でヒルネ!?”って有得ない話しだけど、(行ってみないと分からない)何とも贅沢なひと時グッド

20090914_3何とも落着き、ウトウトと 20090913_6 廊下の天井の造り

この後、夕方近くの三清洞(サムチョンドン)と民族博物館に行ったけど、その様子は後日にして、このまま「楽古斎」をご紹介。

観光から戻ると、ちょうどアジュマ(おばさんの意)が、チムジルバンの火起こしをやっていた。

チムジルバンとは、韓国風低温サウナ酔払いで、宿泊者は無料で使える。ニヤちなみに、暖まるまでには数時間もかかるそう。

いよいよ夕食ニヤメインは「カンジャンケジャン」(カニのしょうゆ漬け)と太刀魚の焼魚、もちろんキムチをはじめ色々な小皿も並ぶ。(でも、yoshyyはキムチが苦手)

品数が多く豪華っていう訳じゃ~ないけど、飾らない韓定食の家庭料理でどれも美味しかったグッド

20090913_7 ←薪をくべて、チムジルバンの火起し

20090913_8 ←飾らない韓国家庭料理のもてなし(美味)

20090913_9 ←カンジャンケジャン

20090913_10 食事も、もちろん韓屋で・・・

20090913_11 ←金色の重い鉄の食器。裏には文字が・・・。


早いもので、すっかり夜の雰囲気に。ところが、これがまた何ともイイ雰囲気。試しに部屋の灯りを消すと、廊下の黄色いほの~かな光りが、障子から差込み独特の雰囲気。
こんな光景、日本じゃ体験出来ない。初心者

初体験のチムジルバンは、思ったより熱くなく、最初は全然サウナっていう感じはしなかった。でも、時間が経つにつれジワジワと体が温まり、汗が出てくる。ヨモギの束がたくさん置かれリラックス酔払い

寝るのが惜しい位だったけど、宿のアジュマも10時前には寝ていて、喧騒に包まれるソウル繁華街とは別時間が流れている。

20090913_12 ←映りが悪いけど、これがチムジルバン。

専用のパジャマ(!?)を貸してくれた。

20090913_13 ←中には、ヨモギの束がいっぱい

20090913_1420090913_15 
翌朝からの様子は、また次回。


韓国旅行・・・PART2 「徳寿宮」「仁寺洞」

2009-09-27 16:18:06 | 旅行、ドライブ

2日目の朝、部屋のカーテンを開けると快晴晴れ
近くには「鐘路タワー」」(チョンノタワー)が見え、この最上階に夜景のキレイなキラキラバーがあり、あす夜行く予定。グッド

20090913 ←部屋からの眺め。空中ガラス張りの建物が「鐘路タワー」。クレーンの右の建物が、きのう食事に行ったロッテホテル

きょうは、地下鉄に1駅乗り、市庁駅スグ横にある「徳寿宮」(トクスグン)へ。

徳寿宮」は、大韓帝国時代の宮殿で、邸宅として造られ、即位式なども行われたらしい。
ここは、他の宮殿と違い西洋建築や“韓洋折衷”の建物など、ユニークな建物が多い。教会
理由は、“大韓帝国近代化のため”と、海外侵略で大韓帝国の威厳を守るためだそう。
実際、見物していても格子に障子の古~い韓屋の造りに、大きな洋風のシャンデリアが下がっていたりと、素人が見ても興味深い。

20090913_2 ←ソウルなのに、ヨーロッパを思わせる石造殿

20090913_17まさに韓洋が混在・・・。

20090913_3 ←韓屋にシャンデリアが!?

20090913_8 ←「静観軒」という建物。どこか異質な雰囲気

20090913_15 ←「中和殿」に至る道は、中央を王様が歩き、家来が両脇に立つ。その家来の立つ場所に並ぶ石碑。他にも「昌福宮」など、あちこちで同じような石碑の並びを見かける。

20090913_9←「中和殿」の屋根にある十二支の飾り。

各建物の屋根瓦には十二支ファニーの飾りが乗っかり、それを撮っていたら、突然初老のオッサンが現れ、
“Are you japanese?”
“Seoul,How many times?"(ソウル何回目?)
と聞いてきた。口笛

最初はオンドルの仕組みを問わず語りに説明してたオッサン、段々と話しが過去の日本侵略の話題になっていった。青ざめ

互いに、カタコトの英語でやりとりしてるので、定かじゃないけど、どうやら“伊藤博文が侵略してきて、「徳寿宮」より北の広大なエリアを奪い取った”と言っている様だ。注意

最後に、“自分たちは古い日本人は大嫌いだが、若い日本人にはそんな感情は無い”と言い残して去っていった。

この日本批判の言葉は毎回韓国へ来るたび、必ず聞かされる話しで、どの人も当時を知らない年代のはずで、いかに韓国では、今も過去の日本の行為が教えられているか・・・と考えさせられる。ショック
20090913_5 ←これが、オンドルの煙突

20090913_6 ←オンドルの炊き口。ここに薪を入れて暖める。

20090913_7 ←突然しゃべりかけてきたオッサン。
門を撮ったつもりだったのに、帰国後に見たら、何とオッサンも写っていた。(笑)

11時からは、正門前で兵士の伝統衣装をまとった「門守交代の儀」の再現が行われ、厳かな式典を見物して、レジデンスに戻った。

20090913_10←正門前での「門守交代の儀」

20090913_11←ただ、警備係が交代するだけなのに、毎日こんな大げさな儀式してたのかなぁ

この後、近くの「仁寺洞」(インサドン)をブラつき、韓国伝統茶の「なつめ茶」「五味子茶」コーヒーを飲み、妻は韓国刺繍のみやげ物カーネーションを買いながら、いよいよ今回の旅の目的である伝統韓屋「楽古斎」へと向う。

「楽古斎」(ラッコジェ)家の様子は、たくさん紹介したいので、長くなるので続きは次回・・・。

20090913_12 ←仁寺洞ウラの飲食店街

20090913_16 ←「伝統茶院」で飲んだ「なつめ茶」と、スイカが入ったスッパ味ある「五味子茶」。テーブルには、色々な人の思いでコメントが差込まれている。

20090913_13 ←仁寺洞には、絵画店、骨董品屋や民芸品店が多く、お気に入りの場所で、何も買わなくても歩くだけで楽しい。

20090913_14 ←通りの真ん中では、どこかの地方から来た人が、こんな披露を・・・。


きょうのお散歩

2009-09-23 18:24:24 | 愛犬「もも」との想い出

韓国旅行“つづき”は、まだ写真整理の途中なので、その前に今日の「もも」の様子を・・・。

きょうは、クルマに1時間くらい乗せて、奥大井入口にある「川根温泉」あたりまで、お散歩に連れて行った。

いつも見る「大井川」も、この辺まで入ると結構山々が真近かに迫り、川幅も少しづつ狭くなり、チョット違った雰囲気になってくる。

そんなに暑い日じゃないのに、「もも」はズブズブと川の中(と言っても、ごく浅い場所)へ。

またまた、終始ニコやかに遊び、帰りにクルマに乗せようとしても、固まって“帰りたくない!”と大主張!?

飼い主も、アウトドア気分で河原で弁当を食べ、ゆっくり過ごせました~(^^♪

ちなみにこの「川根温泉」、今回は連休中でゲキ混みだから最初から入る気なしで行ったけど、源泉かけ流し100%で、大小5つもある露天風呂からは雄大な山々と大井川が見え、yoshyyお気に入りの温泉なので、こちらもオススメ。

http://www.kawaneonsen.jp/homepage/

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韓国旅行・・・1日目

2009-09-21 16:50:05 | 旅行、ドライブ

9月12~15日に行ったソウル旅行。これから、写真ビシバシ載せながら、何回かに分けてご紹介しますびっくり2

今回は、今年6月に開港したばかりの「富士山静岡空港」から出発。飛行機“えっ「もも」カインドの世話は誰が・・・はてな”となるけど、今回は義父が静岡散策も兼ね、泊りで4日間来てくれたので、有難~くお願いして出かけた。 キラキラいま、静岡-ソウルは「大韓航空」・「アシアナ航空」が1往復づつしてるけど、どちらも朝ソウルを立ち、昼に折返すダイヤなので、出発は何とも遅~い12時45分。よだれ

20090912_125_3 それでも、昨年は仕事後に夜クルマを東京(実家)まで走らせ、「もも」を預けてから、翌早朝に羽田から飛んだのに比べれば疲れ方は全然ラクで、何しろクルマで25分の距離に空港があり、無料駐車場完備だから便利といえば便利。

約2時間で仁川(インチョン)空港へ。ダッシュ機内食は、てっきり弁当と思ったら、意外にもトレーに何皿も載った本格的な機内食でビックリ驚き何やら近くても海外旅行気分音符(ちなみに、去年乗ったJALは小ぶりの弁当だった・・・やっぱ落ち目かJAL?)

仁川空港からは、2年前に開業した「A'REX」という空港アクセス鉄道と地下鉄で市内へ。
http://www.seoulnavi.com/spot/goods_article.php?goods_seq=197&category_id=08

この「A'REX」、地元韓国の方には“料金バカ高”眠いと嫌われているそうで、実際車内も空いてたけど、来年になると乗換なしでソウル中心部まで延長開業するようで、今後も利用する機会があるかと思う。キラキラ(今は「金浦空港駅」で地下鉄に乗換え)

何しろ、ソウルの大渋滞は激しく時間もかかる上、運転の荒いクルマが多く、(yoshyyは初めて韓国来た時バスで巡った際(韓国独特のキムチ臭~いニオイが充満する車内と相まって)ソウル市街に入るまでに、クルマ酔い青ざめして往生した苦~い経験があるので、以来“ソウルは列車に限る”がポリシー。グッド

今夜宿泊するのは、仁寺洞(インサドン)にあるレジデンス「フレイザーウイーツ」学校

http://hotel.konest.com/hotel_detail.html?h_id=fraser_suites

20090913 20090913_2 レジデンスとは、一言で言うと“高級貸しマンション”で、このレジデンスは主に西欧人のビジネスマンや、バカンスを楽しむ方の長期滞在利用が多いらしい。
でも、1泊とか短期宿泊も可能で、超ウォン安のいまは、結構安価な割に、特級ホテルより遥かに広くて快適な部屋に泊まれるのだ。ニヤ
韓国の旅行会社「コネスト」のHPから予約したもので、こうした情報は日本の旅行会社の情報では中々得られないから、本当に「コネスト」様々。

本当は、「伝統韓屋」家に何泊もしたかったけど、人気が高くて2ヶ月に電話しても、土曜は満室だった。
・・・となると、(せっかく航空券だけ買って個人旅行してるなら
在り来たりのホテルじゃなく、ちょっと変わった体験を・・・とレジデンス泊に決めた。

部屋のインテリアや絵画は、伝統の街「仁寺洞」にふさわしい感じに作られ、何やら落ち着けてイイ雰囲気。四角いクッションを、あえて“ひし形”に立掛けて置いてあった。

20090912 20090912_2 20090912_3 ←伝統の街「仁寺洞」らしく、洗面台のコースターにも趣きが・・・。

マンションと言っても、長期滞在向けに、サウナ、プール、ジム、レストランとそろい、部屋も、キッチンには大型冷蔵庫・電子レンジ・各種調理用具、アイロンに洗濯機まで備えてある。
これだけ豪華なのに、1泊(1室2名で)朝食付 11,200円。チョキ

夕食は、妻の希望で昨年も行った「ロッテホテル ソウル」にある韓国料理店「無窮花(ムグンファ)」へ。

http://www.seoulnavi.com/spot/goods_summary.php?category_id=03&goods_seq=487
Img_0692 Img_0693 20090912_4 韓国焼肉そばを食べながら聞く伝統楽器「伽耶琴(カヤグム)」ギターの音色をもう一度聞きたい
・・・という希望でやってきた。同じ所に行くとは能が無い気もするけど、まぁ希望なので・・・。

出発が遅かったので、1日目は観光が出来なかったものの、喧騒に包まれた明洞(ミョンドン)の夜を散策した。
20090914 ←夜の「明洞芸術劇場」。つい3ヶ月前、34年ぶりに再建されたらしい。

(・・・つづく)


韓国旅行、行ってきました

2009-09-15 17:17:51 | 旅行、ドライブ

先週土曜から今日まで4日間、またまた1年ぶりの韓国韓国へ行ってきました~。ウインク飛行機ダッシュ

今回の旅行で、スゴク楽しみだったのが“古~い伝統韓屋”*韓国(家)*への宿泊だったけど、期待通りとっても印象に残る貴重な体験でした。キラキラ他にも、チマチョゴリ桜を着ての韓国礼節作法の体験クール、地元ソウルの若者達のイチ押しデートスポットハート3つになっている高層タワー最上階学校にあるレストランカレーでの食事、もちろん明洞でのショッピング学ランなど、短い滞在だったけど色々と遊んで来ました~。グッド

まだ写真デジカメの整理が出来てないので、とりあえず今日はこんなところで・・・。また、色々と紹介していきま~すびっくり2韓国

200909_067_2 宿泊した伝統韓屋「楽古斎」の門扉の前で、お世話になった宿の方と。

200909_076 宿の近くにある韓国文化体験施設での1コマ


実家の両親来訪に、「もも」大喜び!

2009-09-10 19:57:06 | 愛犬「もも」との想い出

きのう午後から、実家の両親がやって来て、「もも」カインドは、“オヤツを沢山くれる人”として大好きだったオヤジと、久しぶりに再会した。キラキラ

着く早々、飛び跳ねて喜び、早速おやつをパクパクグッド

その後も、庭に置いたアウトドア用の折りたたみイスに座るオヤジの脇で、仲良く一緒に過ごし青ハート、チョーご満悦びっくり2

夕方まで、ずっと一緒に遊んでいた。

ちなみに、もうすぐ今度は、義父がやってくる予定なので、またまた「もも」はオヤツをいっぱい貰え、大喜びする事だろう・・・。ニヤ

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きょう、静岡で「銀河鉄道 999号」走る

2009-09-09 22:02:15 | 旅行、ドライブ

きょうは、2009年9月9日。

999にちなんで、静岡ではSLが走る事で知られる大井川鉄道で「銀河超特急 999号」キラキラが走り、大勢の人が見物に来ていた。驚き

yoshyyも、地元のイベントニューステレビで知り、ひやかし方々見に行ってみた。

新金谷という駅へ行くと、なるほど「999」マークが、SLの前やら側面やらあちこち描かれ、後ろの古~い客車にも、「銀河超特急 999」という板が飾られていた。

地元TV局のカメラも回る中、メーテルと車掌さん(もちろん、顔は真っ黒&黄色い目)が登場口笛

まぁ、“TVアニメさながら”まではいかないけど、それなりに“らしい雰囲気”にはなっていた。


20090909_c11_1909991001 おなじみ「999」のマーク・・・。

20090909_c11_1909991001_3 大勢の人が詰めかけた・・・。

20090909_99942_1861001 車体の横にあった板。「新金谷-千頭」は無い方がイイ気もするけど・・・!?

20090909_99942_1861001_2 突然、群衆の中に現れた、真っ黒顔の車掌さん。


防災グッズそろえる

2009-09-07 22:27:08 | 日記

先月11日早朝に起きた駿河湾沖の震度6弱の地震。

幸い、yoshyyが住む街は、5弱だったそうで、家の中も何も被害なかったけど、慌てて防災グッズを揃えた。"^_^"

食器棚を固定する“ツッパリ棒”や、水道が使えない時のポリタンク、食料(かんぱん・レトルト)、紙皿・割り箸etc・・・。

今、静岡周辺のホームセンターは、どこへ行っても入口は“防災グッズ”コーナーになっている。

瓦屋根落下など被害が出た地域では、ようやく修復された家も増え、ブルーシートの上に土嚢が置かれた屋根を見る機会も減ってきたけど、中には便乗商法で「自分は、遠方(関西や岡山)から来てるから、きちんと交通費も負担して欲しい」などと言われ、結構な額を取られたという話しも聞いた。(T_T)/~~~

もちろん、「もも」用には保存用レトルト缶詰を備蓄して&家を留守にする時は、(飼い主が戻れなくなる事も考えて)、水を2箇所分けてたくさん置いて、ドライフードも外に出しておくようにした。

“しつけ”としては、食べ物を出しっぱなしは良くないけど、万一帰れない事を考えれば、仕方ない・・・。"^_^"

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博物館「明治村」へ行って・・・。

2009-09-05 15:18:50 | 旅行、ドライブ

先週、愛知県犬山市にある博物館「明治村」に行ってきました~。笑顔

その名の通り、明治時代の建物教会が60コくらい保存展示されていて、中々見ごたえのあるテーマパークでしたキラキラ

広~い園内庭は周遊バスバスや、明治時代のSL、かつての京都市電などの乗り物で移動しながらでも、全部を周るには、ほぼ一日かかった。キョロ
(ほとんどの建物が内部も見学できるので)

中でも良かったのが、旧「帝国ホテル」や「聖ザビエル天主堂」「西郷従道邸」で、ナント「帝国ホテル」の中には、「ポーツマス条約」を締結した時の調印に使われたテーブルなんて置かれててビックリ驚き

教会の建物もいくつかあったけど、中には普通の日本の農家の大きな蔵みたいな教会もはてなOK
説明を読むと、明治維新の頃だから、まだまだ宗教の自由はなく、信者たちは隠れてお祈りするために、そうした建物にしてある、と知り納得。キラキラ

また、移動に使ったSLの駅も、明治時代を思わせる「うゃきうと」(東京)と書かれていたり・・・。

yoshyyたちはやらなかったけど、有料で明治時代の衣装を着て記念撮影クールや、色んな体験も出来るらしい。

テーマパークと言っても、国の重要文化財に指定されているような由緒ある建物が多いので、大人が行っても十分興味深い所でした~。グッド

20090829 アメリカ人ライト設計の旧「帝国ホテル」

20090829_6 これが、「ポーツマス条約」調印に使われたテーブル

20090829_3 京都宇治山田郵便局の円形の建物。

中は、ホンモノの郵便局として活用され、記念のポストカードが送れる

20090829_4 聖ザビエル天主堂のステンドグラス。

まるで本物の教会にいるようだ。(っていうか、昔はホンモノだった)

20090829_5 旧「東山梨郡役所」の建物。

他に旧「三重県庁」もあったけど、どちらも重厚な造り。

2009082912 明治時代のSL。広~い園内で、保存と移動手段の両方の役目を果たしていて古い客車に揺られる