きょうの「もも」散歩は、車に30分ほど乗せ、隣りの市へ行き、この時期「コスモス」が盛りの場所を歩いてきました~。(^^♪
先週くらいが見頃だったようで、今日ではやや遅かったようで、風で傾いていたりするのも多かったけど、夕陽を浴びてピンクに輝くコスモスを眺めながら、「もも」は初めての場所にクンクンと興奮気味でした。(^。^)
↓訪ねたコスモス畑の紹介
きょうの「もも」散歩は、車に30分ほど乗せ、隣りの市へ行き、この時期「コスモス」が盛りの場所を歩いてきました~。(^^♪
先週くらいが見頃だったようで、今日ではやや遅かったようで、風で傾いていたりするのも多かったけど、夕陽を浴びてピンクに輝くコスモスを眺めながら、「もも」は初めての場所にクンクンと興奮気味でした。(^。^)
↓訪ねたコスモス畑の紹介
最終日は、朝から晴天
朝もしっかりに浸かってから、すぐ近くの「道の駅 氷見」へ。
何で「道の駅」に
・・・実は、ここは「道の駅」と言っても「氷見フィッシャーマンズワーフ 海鮮館」の名で、新鮮な地魚が買えたり、食べたり出きる観光地
↓「海鮮館」HP
http://www.kaisenkan.com/
でも、買ったモノの中で意外にも良かったのは、魚じゃなく“お米”
泊まった宿で出たご飯がスゴ~ク光ったイイお米だったので、試しに「氷見米」を買ったら、家に帰って食べてビックリ安いのに、ふっくらと美味いご飯だった。
帰りは、途中「五箇山」に寄り道して、合掌造りの観光
春に「白川郷」(岐阜県)に行ってて、同じような感じの場所だけど、夫婦とも合掌造りの建物の雰囲気は結構好きなので、今回は「五箇山」(富山県)に来た。
でも、「五箇山」も高速道路が通ってから(今日は3連休もあって)、駐車場は入場待ち、合掌民家も、土産屋や飲食の店など、ひなびた自然の雰囲気が激減してて、チョットがっかり。
ツーリングのライダーが、ガリガリと爆音立てて訪れるようになってしまった・・・。
愛車で日本海側までひた走った今回の旅行、3日間の走行距離1,080㌔。
氷見市が「ハットリくん」の作者 藤子不二男さんの故郷に因み、ラッピングされたそう。
越中五箇山の合掌造り民家。コスモスが真っ盛り。
←合掌造りを眺めながら、海鮮館で買った「氷見寿司」をパクつく
合掌造りに、「さるぼぼ」 が載ってて、一応高山オリジナル???
2日目は、雨も上がって*か(曇)*。予報よりも早く回復したみたい。
この日は、能登半島の東沿いに氷見→七尾→輪島と進む。右側は、ず~~っと富山湾の穏やかな海が続くうち、石川県へ入る。
朝市で知られる輪島は、能登半島の北端。まぁ、朝市は昨日高山でも見たし、格別オモシロイという感じは無かったけど、何より“太平洋側の静岡から、日本海の突端まで完走した事”にチョット感動(ちなみに妻は運転しないので、運転はyoshyy1人)
午後からは、能登半島と橋で繋がる「能登島」へ。今回の旅行の最大の楽しみはココ。ここでは、海を泳ぐ“イルカ遊泳”を観光船から見られる。
輪島からの帰り道、車内からケータイで(ネットで事前に調べた)観光船へ予約。普段は漁師の方が、希望に応じて船を出すので、必ず予約が必要なのだ。
↓イルカウォッチング船HP
http://notojima-irukawatching.com/
ここのイルカは、バンドウイルカという種類だそうで、島内の向田港という場所から出航。海上に出て、てっきり沖合いに進むのかと思っていたら、意外にも陸地近くの浅瀬に停泊。待つ事しばし、海面からバシャっと飛び出すイルカが見れた。
船員さんの話しでは、イルカはフツー太平洋側にいるもので、日本海側にいるのは、この「能登島」だけ。
6~7年前、何かの拍子で誤って日本海側に来てしまったイルカが、この海域に住み付いたのだそう。
深さも、浅瀬の4~5m位の所から動かず、他のイルカウォッチング船では会えない確率も高いのに比べ、この能登島は99%確実に出会えるそうだ。
約1時間の航海中、10数回は海面に姿を見せてくれた。
5匹いたところに、7月子供が増え、いま6匹いるそうで、毎日見てる船員さんは、一瞬の姿を見て、6匹全て区別がつくというから、流石
船もユラユラと少し揺れてたけど、そんな事を忘れる程、感激したイルカ観賞が出来た。
(2日目・・・終わり)
←2日目は、富山県から石川県へ。
可哀想だけど、飼い主と仲良くいた。
観光船と言っても、普段はただの漁船で漁に出るそうだ。
バンドウイルカの遊泳シーン
10月9~11日の3連休、で高山・能登旅行へ行ってきました。
(「もも」は、義父が静岡へ来て、世話してもらって・・・)
初日は、あいにく。渋滞を予想して朝5時に出発浜名湖・岡崎あたりで少し渋滞だったけど、思ったより早く11時には高山へ。
この日は、有名な「秋の高山まつり」の初日で、勿論これ目当てにやってきた。幸い、市街を歩くうちに雨は上がったものの、名物の「山車」は雨天で引き回しはナント中止
やむなく、蔵の中に入れてある屋台を見て回る・・・。地区ごとに飾りつけが異なり、どれも煌びやか。でも、残念ながらカラクリ人形などは見れなかった。
ちなみに「高山祭り」は、春・秋の2回あるけど、秋の方は「桜川八幡宮」の祭りだそうだ。
↓「高山まつり」の紹介
http://www.hida.jp/matsuri/index.html
その後、フツーの高山観光で「宮川朝市」で飛騨牛の串焼きを食べたり、通称“古い街並み”で、義父土産の地酒を買ったり・・・。
←「高山まつり」の屋台。残念ながら、街中に山車は出なかったので、こんな感じで蔵の中に置かれた様子を・・・。
←おなじみ、“高山の古い街並み”。3連休+祭りとあって、この人出!!
この日の宿泊は、富山県氷見市なので、さらに「東海北陸道」を一気に北上一路日本海側へ
きょうの宿は、「グランティア氷見 和蔵の宿」
この宿、ちょっとユニークで、ビジネスホテルチェーンの「ルートイン」グループが、最近“部屋はフツーの洋室”ながら、建物全体を“和風”“やや高級感に”“温泉付き(場所により)”という趣向で展開している。
↓「グランティア氷見」紹介
http://www.hotel-grantia.co.jp/himi/
おかげで、到着早々露天風呂で温泉三昧夕食は、地元氷見の鮮魚や氷見牛のコース料理を満喫した。
ホテル内のレストランも和食で、地元「氷見産」の鮮魚や氷見牛が出された
(・・・1日目終わり)