我が愛犬「もも」が、捨て犬で保護されたあと、しばらくお世話になったのが、茨城県内にある動物愛護団体「AWS」
この「AWS」の2011年版カレンダーが完成
この売上金は、この施設で今も生活し“新しい飼い主”を待つワンコ・ニャンコのエサ代や、里親探しの「譲渡会」運営費などに使われます。
関心を持って下さる方、ご協力頂ければ幸いです。
↓「AWS」のカレンダー紹介HP
http://homepage2.nifty.com/AWS~dogs-cats/calendar.htm
我が愛犬「もも」が、捨て犬で保護されたあと、しばらくお世話になったのが、茨城県内にある動物愛護団体「AWS」
この「AWS」の2011年版カレンダーが完成
この売上金は、この施設で今も生活し“新しい飼い主”を待つワンコ・ニャンコのエサ代や、里親探しの「譲渡会」運営費などに使われます。
関心を持って下さる方、ご協力頂ければ幸いです。
↓「AWS」のカレンダー紹介HP
http://homepage2.nifty.com/AWS~dogs-cats/calendar.htm
異常な猛暑だった今夏、「もも」の散歩も早朝と夜に近所ばかりの散歩で、とても海など行けなかった。
・・・で、ようやく涼しくなったので、きのう夕方“海岸さんぽ”とドッグカフェへ連れて行ってあげた。
場所は、去年一度行った静岡市用宗にある「広野海浜公園」と、すぐ近くの「Sarry's cafe」さん
↓「広野海浜公園」
http://kouen.mydns.jp/hirono.htm
↓「Sarry's cafe」
http://sarrys-cafe.com/
(↓お店のブログコーナーに、「もも」も“ご来店ワンコ”で載ってます)
http://ameblo.jp/sarrys-2005minato
ここは、駿河湾越しに伊豆半島が望める絶景スポット久しぶりの遠出さんぽに、「もも」は車を降りる前から、大笑顔で手足をバタバタさせて大興奮
海岸は、休日だったので、釣りやバーベキューをしてる人も多かった。
ドッグカフェでは、コーギーやトイプーたちとクンクンごあいさつコーギー家族には、遠く千葉から来たというコーギー仲間の方も加わり、yoshyyたちは遠方からにビックリ
飼い主は、ステーキとハンバーグを食べ、「もも」には鶏ササミとチンゲン菜ごはんを。
食後は、もう一度公園に戻って月夜が波に光る駿河湾を見ながら、「もも」は、またまた大疾走してました~。
一時は「お漏らし」で、“もう、こんなおでかけ出来ないか・・・”と思ったけど、無事に回復してくれて、またイッパイ遊びに行こうね!「もも」ちゃん。
涼しくなって、久しぶりの海岸さんぽをする「もも」
「もも」は、コーギーたちと触れあい、ワンコメニューを食べて満足。
先週、「富士ハーネス」という盲導犬訓練所へ見学に行ってきました。
場所は富士宮市の朝霧高原近くで、広大な敷地に新しく建つ訓練所で、ラブたちが訓練を受けてました。
盲導犬が足りないと言われる中、4年前に新設されたハーネスとの事で、いま「日本盲導犬協会」全体で、年間50頭が厳しい訓練をクリアして、盲目の方とのペアが出来てるそうだ。
見学は毎日OKだけど、実際に訓練してるエリアは立入禁止、その代り14時~デモンストレーションがあって、盲導犬を引退した犬が「PR犬」として活動を紹介してくれる。
実演の中で“さすが!”と感じたのが、歩く先が危険な場所のとき、盲導犬が主人の前に直角に立ち塞がり、行く手を阻止したこと。いくら主人が行こうとしても体を張って守っていた。
デモ見学後は、引退犬とのふれあいタイムで、その中にはナント18歳になる元盲導犬もいてビックリ。盲導犬は、仕事の負担が大きいから早く昇天する子が多いと聞くし、ラブだから元々そんなに長寿犬種じゃないのに!
館内には各種グッズショップもあり、売上げの一部が運営費に回るので何点か購入。本当の訓練風景は見れないものの、有意義な見学でした。
この右側に訓練犬舎が広がる
←広く活動PRが目的なので、見学は、観光客でも、ワンコ連れでも歓迎している。
←デモンストレーション風景。右の職員さんは、自身が全盲の方で、実体験を話される。
←これが、行く手を阻む様子。この後、階段に行こうとすると、すんなり歩き出した。
←館内には「看取り室」もあった。犬生の最期には、この部屋に長年連れ添った主人やパピーウォーカーも駆けつけ、共に過ごせるようになっているという。犬・主人双方とも満たされた別れとなるのでは・・・。