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お知らせ
こんや24時50分(5/19(月)未明)~日テレ系NNNドキュメントで、捨て犬・ネコについて話題にした「猫たちの命をつなぐー殺処分ゼロを目指してー」が放送されるようです。
行政とNPO団体、ボランティアなどが連携して、年間殺処分率5%という積極的な取組みをしている長野県のケースが紹介されるようです。
動物愛護にご関心ある方、ぜひご覧ください。
↓ 番組予告動画
今夜のヤフーニュースで見かけたこんな話題
NTTぷららおよびアイキャストは4月7日、両社が運営する「ひかりTV」のテレビサービスにおいて、イスラエルPTV Media社が運営するペット専門チャンネル「DOGTV」を、6月より提供することを発表した。
「DOGTV」は、留守番をしている犬のリラクゼーションやストレス緩和などを目的に、犬が視聴することを想定した、世界初の“犬のための専門チャンネル”だ。番組の開発には、科学的研究に基づき3年以上の年月をかけ、50以上の研究結果に基づきマニュアルを作成しているという。
番組は、獣医師、動物行動学者、ドッグトレーナーなどの監修により、「リラックス」「アクティビティ」「教育」の3つのカテゴリから構成。犬の視覚や聴覚、さらには生活サイクルにあわせて、各2分~5分のプログラム時間で編成されているのが特徴とのこと。
DOGTV(Ch880)は、月額1,944円(税込)のプレミアムチャンネルとして提供される。なお2013年8月より米国で放送が開始されているが、日本国内で放送されるのはこれが初となる。
月に2,000円近く払って犬に見せて、それで〝飼い主は不在〟っていうのもどうかなって気がするけど・・・。
犬の話しじゃなく、ネコ
だけど、きょう盛岡市内
に里親募集型の「猫カフェ」
がオープンしたそうだ。
以下は、きょうのYAHOO!!ニュースから転載
里親募集型猫カフェ「もりねこ」(盛岡市菜園2 TEL 019-613-7773)が1月30日、三栄ビル2階にオープンする。(盛岡経済新聞)
同店は、野良猫や捨て猫など保護された猫を引き取り、カフェで預かりながら新しい飼い主を探す形式の猫カフェ。里親を募集するタイプの猫カフェは盛岡では初めて。同店代表の工藤幸枝さんは、札幌市の同形態の猫カフェで働いていた経験から「いつか同じような猫カフェを作りたい」と考えていたという。「猫も人もみんなが幸せになれる場所」をコンセプトに、人が猫に癒やされ猫も新しい生活の場所を見つけられるスペースとしての運用を目指す。現在は条件に見合う保護猫を引き取っており、今後は保健所とも連携していく予定。
工藤さんは「猫がのんびりできる場所であり、人にとっても楽しめる場所にしていきたい。関わる人たちがハッピーになれる場所にできれば」と意気込む。保護猫の譲渡について、「相談しながら安心して引き取ってもらえるようであれば譲渡していきたい。これから猫を飼う人へのアドバイスもできれば」とも。
店内は、カフェスペースと猫との触れ合いスペースに分かれており、カフェスペースにはレンタルボックスを設置。手作り品などの委託販売を行うほか、イベントに利用できるレンタルスペースとして貸し出しもする。
営業時間は11時~19時。水曜定休。利用料金は、飲み放題の無料ドリンク付き30分600円~。時間無制限は2200円。小学生以下半額。
犬ネコ保護施設に関わってる立場から考えると、こんな風に大々的にお店としてPRしたら、店の近くに捨てていく人が多くなるんじゃないかとか、お店も経営でやる以上は預りが長期化したり、数が増えてきたりしたら運営はどうするのか
とか色々思うけど、すごくイイ取組みだし、うまくマッチングするなら他にもたくさん出来ればとも思う。果たして、どうなるかなぁ・・・
先月、横浜で「いつか帰りたいボクのふるさと。 原発20キロ圏内から来たねこ」という写真展が開かれた。
もっと早くここに載せようかなとは思いながら、色々と想うところがあって、しばらく経ってしまった。
ぜひ写真を拡大して頂き、写真下に書かれた〝ねこのつぶやき〟を受け止めてあげて下さい。
yahooニュースに、飛行機ヘワンコを預けることの危険性が載っていたので、fbのようにシェアします。
(以下、同ニュースの転載)
飛行機に預けたチワワが熱中症で死ぬ 全日空「過失ない」に賛否両論
J-CASTニュース 8月13日(火)20時22分配信
全日空の飛行機に預けたチワワが熱中症で死んでしまったと、東京在住という飼い主の少女(15)がツイッターで怒りをぶつけて話題になっている。全日空では、過失はなかったとしているが、賛否両論が出ている。
「誰かたすけて」「もう…わけわかんない…」「飛行機おりたら…ポポが動かなくなってた」
飼い主の少女は、2013年8月12日の15時過ぎからこうつぶやき始めた。
■「ミスがなければ死ぬはずがなかった」
ツイートによると、少女は両親らとこの日、国内のある離島に旅行に行き、東京・羽田空港で出発前に、チワワのポポを全日空のペットサービスに預けた。このサービスは、一部を除き5000円かかる。しかし、1時間ほどして島の空港に到着し、ペットケージのカゴを受け取ると、ポポはひっくり返った状態だった。
意識は少しあったものの、瞳孔が開いており、舌も変色していた。少女らはポポに水を急いで飲ませたが、ポポはけいれんを繰り返すだけだった。父親からは、ポポの心臓はすでに動いていなかったと言われた。
両親が空港からすぐにタクシーで獣医に連れて行ったが、獣医からは、ポポを収容していた部屋の温度があまりにも高かったのだろうと説明された。体温は、平熱よりかなり高く47度以上にもなっていたという。
ポポは飛行機に乗る前までは元気で、預ける直前まで水分を摂らせていたそうだ。少女はツイッターで、全日空から「過失はない」と言われたとしながらも、「ミスがなければ死ぬはずがなかった」と言って嘆いている。
全日空のホームページを見ると、ペットサービスでは、空調が客室とほぼ同じ貨物室で預かるとしている。しかし、注意事項として、飛行機に乗せ降ろしするときの外気について、「夏場においては駐機場の反射熱などにより外気温に比べて高温になる場合もございます」と書いてあった。
飼い主の少女はツイッターで、チワワのポポを飛行機に乗せる前の地上の温度が高すぎたと聞いたと明かした。とすると、この日は東京でも猛暑だったことから、ポポは飛行機に乗せるときに駐機場の反射熱に晒されて熱中症になってしまったということなのか。
全日空の広報部では、ポポの死因が熱中症かについて、「司法解剖にならないと分からないので、特定致しかねます」とした。しかし、飛行機に乗せるのに10分弱かかったといい、「確かに、炎天下に飛行機が停まっていて、下からの熱に晒されたことは十分に考えられると思います」と話した。
ペットが預かり中に死んだケースは、この1か月については今回だけだとした。担当者は、頻発するようなものでもないとしている。今後については、「同じことが起こらないように、できる限りの対応を考えて実施したい」と言っている。
なお、ポポの飼い主少女は、ペットの死傷について損害賠償を求めないとする同意書を書いていることなどから訴訟は起こさないと父親から聞いたことを明かしている。
ネット上では、「うーん、まともな神経してたら使わないだろこのサービスは」「高い勉強料だな」と飼い主がペットを連れて行ったことに首をひねる向きもある。一方で、全日空に対し、「生き物を運搬するなら細心の注意を払うべき」「有料ならもうちょっと何か対応あってもいい気がするわ」といった疑問の声が出ていた。
きょうは、東日本大震災で被災した動物たちを取り上げた映画「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」ご紹介。
以下は、映画HPの「イントロダクション」からの文面です。
東日本大震災では多くの人々、犬や猫などの動物たちが被災しました。しかし被災した動物の数は自治体でも把握しきれていません。今なお保護活動が行われていますが、私たちにはその現状を知ることさえ難しいのです。
「まだ新しい犬は飼えないけど、いつかまた…」津波で愛犬を失った夫婦が、喪失を受け止めてゆく長い道のりに寄り添いました。津波を生き延びた男性と野良猫が再会し、次第に家族となっていく姿など、いくつもの別れと出会いを見つめます。
原発事故に翻弄される福島では、取り残された犬や猫を待っていた苦難が今も続き、飼主やボランティアの人々の複雑な思いが交錯します。
残されたのは犬や猫だけではありません。被ばくした牛たちを生かすべきか否か、畜産農家とボランティアの人々が立場を越えて困難に立ち向かう姿を通して、いのちの意味を問うていきます。
この映画は、6月1日から東京・渋谷の「ユーロスペース」からスタートして、夏にかけて全国各地で上映される予定で、同HPでは予告動画や、「被災動物の状況」コーナーでは被災頭数なども色々紹介されています。
ぜひ、ご覧下さい。
(このパンフは「どうぶつ福祉の会 AWS」より頂きました。 ありがとうございます。)
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先日このブログでも話題にした長野県飯田の山中で飼い主を待ち続けているワンコの話し。
今日のヤフーのリンク記事で、待ち続けた飼い主は現れなかったものの、無事に新たな飼い主が決まり譲渡され、暖かい家庭で年を越せるそうだ
ネット社会の今の時代、情報を聞きつけ、心配したり保護の申し出も殺到したそうで、何より
とはいえ、その影には〝見放した元の飼い主〟がいるのだ・・・。
おとといの「yahoo !」見出しに、表記の話しが掲載されていた。→この記事
標高1,000メートルを超える長野県の山中で、降雪があっても路上でずっと飼い主を待っているというから、まさに〝忠犬 ハチ公〟
それから、さらに2日経つけど、今もまだ同じ場所で待っているのだろうか・・・
早く飼い主が現れてくればいいけど・・・。
今日は、幕張メッセで開かれた「インターペット2012」へ行ってきました~。
会場は、思ったとおりわんこ・にゃんこのドッグフードや洋服なんかのグッズの展示・販売・サンプル品頒布がメインだったけど、大勢のお客さんが愛犬を連れて来ていて、とにかく多くのワンコが会場内を行き来していた。
会場には、TV「ポチたま」でお馴染みの松本君や某ケータイ会社のCMの看板犬「カイ君」も来ていて、トークショーなんかをやっていた。
会場奥には、大阪から来られた動物保護団体「NPO法人 日本アニマルトラスト」さんのブースもあり、スタッフの方から施設の様子をうかがうことが出来て、yoshyyにとってはこちらの方が関心が大きかったかなぁ
一番ビックリしたのは、岩手大学が所有し被災地で活躍している「ペット移動診療車」
この車、昨年の大震災後に車体から新しく開発された診療車で、レントゲン撮影はもちろん、超音波検査装置、血球計数装置などが狭い車内に所狭しと並び、津波で流され診療が出来ない被災地で、獣医さん自らこの車を運転しながら動物診療に巡回し、ナントこの車内で簡単な手術まで行っているという。
小さな動物病院より、この車内の方が設備が整っているほどで、あまりにビックリしてスタッフに購入費を聞くと1台4200万円だとかペット関連企業からの寄付金などで購入したそうだ。