ふと気付くと、ナント玄関に小ぶりの“クワガタ”がいた*(びっくり2)**(口笛)*
飼われた籠の中じゃなく、フツーに自然な状態でいるクワガタを見たのは初めて*(初心者)*
ただ、気になるのはこのクワガタのその後の動向*(!?)*
yoshyyは出勤だったので、見たあとスグ出かけてしまい*(学校)**(車)**(ダッシュ)*、帰った時には勿論いなくなっていた。
yoshyyが気にしたのは・・・、まさか“生き物いけにえ食い”*(よだれ)*好きの「もも」さま*(カインド)*が、食べてしまってなければ良いが・・・*(はてな)*ということ。*(注意)*
何しろ、夏の蝉は大好物*(青ざめ)*、他にも色んな生き物を追いかける習癖があるヤツだから・・・。*(カインド)**(すっぱい)*
ここで一句。
“静かさや~、クワガタへ忍び寄る、ももの顔~”*(青ざめ)*
“ももさまや、あ~恐ろしや~、恐ろしや~”*(カインド)**(注意)*
今日の話題は、お散歩コース途中で、家からスグ近くのお宅の玄関先にいる「カズ君」というワンコの紹介。
気が強い性格の「もも」は、人には吠えなくても、犬には割と吠えやすく、中々ワンコ友だちが出来ないんだけど、この「カズ君」は「もも」がチョー大好きなワンコ。
ところが、この「カズ君」、何と1990年生れの19歳かなりの長寿犬でおめでたい話しだけど、でも“1990年”と言えば、まだバブルの絶頂期、平成になって僅か2年目という“むか~し昔”のこと。
「もも」は元“迷い犬”だから、定かな歳は解らないけど、いま推定8or9歳。
だから、この恋愛模様、人間に例えると、50代のオバサンと、100歳越えた“生きた化石爺さん”とが、熱烈恋してるという構図になる・・・
でも、「もも」がチョッカイ出すようになってから、この「カズ君」も寝てないで、起きてウロウロしている機会が増えた感じで、それなりにイイ刺激になってるのかなぁ~
今夜は、さっきまで雷が鳴り続け、トーゼンながら雷大嫌いの「もも」さまは、ピーピー言いながら普段過ごす玄関から、室内へと逃込んできた。
そのあとが笑えた
飼い主たちが食事しているキッチンに入り込み、ウロウロ・キョロキョロ
そして、“何とか逃げ場はないか”と焦る「もも」は、食卓テーブルの下に逃げ込み、飼い主たちの足元で“ハーハーッ”と荒い息で様子を伺っている。
でも、シッポは完全に外に出たままで、これぞまさしく“頭隠して、尻隠さず”状態
その一連の動きが滑稽だった。
↓逃げ場を探し中。とりあえず部屋の隅へ・・・。
↓テーブルの下へモグリこみ!?キョロキョロ
↓でも、シッロは完全“丸出し”!!
↓何だか、今夜は恐縮なわたし・・・。(byもも)
↓結局、飼い主の側を安住の地に・・・。
ちなみに、今はもう雷止んだのに、そのままリビングで大くつろぎ中(@_@;)
見つけたら、さぁ大変。*(口笛)*そこからビクとも動かなくなり、ひたすら“パクパク”→ウロウロ→“パクパク”・・・といつまで~もやっている。*(すっぱい)*
休みでゆっくり散歩行ける日ならいいけど、出勤前の慌しい時間にやっていられると、何とも困る「もも」さまである・・・。*(カインド)**(ジロ)**(いっぷく)*
ブログ*(コンピュータ)*に、その様子の写真*(デジカメ)*乗せました。*(ウインク)*
見ると、沖縄観光PR隊の方々による民俗舞踊の披露をやっていた。*(驚き)*
この前紹介したように、今月4日静岡に新しい空港が出来て、沖縄(那覇)*(椰子)**(波)*へも直行便が就航した*(飛行機)**(ダッシュ)*ので、早速PRに来たようだ*(ウインク)*
沖縄には詳しくないので、どういった衣装か分からないけど、“いかにも沖縄”*(びっくり2)*っていう感じの衣装の女性が島唄(*(はてな)*)に合わせて踊ったり、獅子舞が舞ったりしていた。*(ギター)**(音符)*
思いがけず島唄*(ギター)*や踊りを聞き、沖縄にもまた行ってみたい気になってきた。*(椰子)**(波)**(ハート目)*
鳥羽から、いよいよ「もも」も一緒に船に乗って島巡り
乗ったのは市営定期船で、片道20分くらいの「答志島」という離島に行く。
“なんで観光遊覧船じゃなくて定期船”って思う方もいるかも。
実は、犬と一緒に乗れるのは定期船だけで、観光遊覧船はだから・・・。
市営船は、島に暮らす住民や、離島の民宿に泊まる釣り人などを、主なお客さんにしてる。
島民にとっては“唯一の乗り物”で、トーゼン島には犬も暮らすから自然とになっているみたい。
入り江の続く海岸を眺めながらの船旅。ただ、は“デッキのみOK”なので、すぐ床下からの振動が大きく、「もも」は緊張気味・・・
せっかく楽しい船旅を・・・と思って乗せたけど、ちょっと失敗だったかなぁ
着いた島では、約40分くらい滞在して、展望台へ向う。
この島には“寝屋子制度”という独特の伝統が残っているそうで、中学校を出た子供たちは、ほとんど漁師になるので、集団生活の訓練のために、子供たちは島の中の他の家へ家財ごと引っ越して、その家の寝屋子という子供となって、10人位で一緒に寝泊りして、結婚するまで集団で暮らすこの風習、「無形民俗文化財」にもなっているそうだ。
↓関心ある方がいれば、こちらを
http://www.pref.mie.jp/BUNKAZAI/HP/fromDB/A010/693.htm
yoshyyは、前にテレビでこの話しを聞いたことがあって、その時からこの島の名前は知ってたけど、まさか来るとは思わなかった。
本当に漁村の静かな島だけど、港には観光客を迎える民宿のクルマも何台か来ていた。
帰りの船では、「もも」も慣れたのか、だいぶ落ち着き笑顔も出てきて一安心。「鳥羽水族館」など、フツーの観光地ではない、犬連れならではの珍しい鳥羽観光だった。
このあと、「パールロード」という景色の良い道をドライブ。夕方までしっかり遊んで帰りました~。
今回の旅行で、「もも」は三重県へ初進出
これまでに「もも」が足跡を残した県は、福島・栃木・茨城・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・群馬・長野・静岡・愛知・三重。 とうとう1都12県にもなった。
2日目も朝はだったものの、予報では昼からの見込
最初の観光地は、伊勢に来たからには、もちろん伊勢神宮へ。
でも、神聖な場所だけになので、仕方なく車内に置いていく。
伊勢神宮には、内宮と外宮があり、外宮は前に行ったので、今回は内宮へ。途中、レトロな 店が並ぶ「おかげ横丁」「おはらい町」という“みやげ物屋”街を眺めながら、神宮内に入ると“樹齢数百年”といった感じの大木が続く砂利道を、延々と正宮まで歩く。
それにしても、休日だけに朝早くから参拝客が多くて、団体客や外国人も目立っていた。
参拝後は近鉄の伊勢市駅へ向い、ここで(関西旅行中だった)実家の母親も来て合流し、3人+の賑やかな道中に
駅で、久しぶりに会う母親を見つけると、は大喜びで笑顔イッパイに飛び上がり歓迎していた。
今回の旅行では、「もも」は全体に体調がイイのか、すこぶる快調な感じで、連れて来た飼い主も嬉しくなる旅だった。
次に向ったのは、初日の出で有名な、二見浦「夫婦岩」
http://www.kankomie.or.jp/db/result.php?id=2231
と、明治時代に皇族など貴賓者が参拝で宿泊したと言われる「賓日館」という建物。http://www.hinjitsukan.com/
この「賓日館」は思った以上に趣きがあり、皇族が泊まった部屋だけに調度品など豪華で、館内には蔵や見事な庭園もあったり・・・と伊勢では余り有名じゃ言えない観光地だけど、一見の価値アリ。
このあと志摩のリアス式海岸沿いにクルマを走らせ、一路鳥羽へ。
この鳥羽では、「もも」も一緒に船に乗り、島巡りへその様子は、また次回ご紹介
←この船に「もも」も乗って、島巡りへ!!
この前少し話題にした“伊勢志摩”旅行へ、「もも」と一緒に5月30~31日の土日に行ってきました~
もちろん“高速1,000円”使ってただ、1日目は目的地に着いてからの天気が良くなく、観光は2日目が中心となった。
初日は、浜名湖や刈谷などのSAで「もも」を散歩させながら行ったけど、最近はSAも設備がスゴイ
特に、刈谷は一般道からも入れる大きな公園と一体になっていて、観覧車やゴーカート、本格的な天然温泉まであってビックリ
↓「刈谷ハイウェイ オアシス」HP
http://www.kariya-oasis.com/index.html
↓小さな遊園地と思えるSA ↓ワンコ向けに、こんなスペースも・・・
↓SA内にある日帰り天然温泉「かきつばた」
残念ながら観覧車はワンコNGで乗れなかったけど、それでもSAが“一つの観光地”みたいで、ずいぶん長く散策した。
そのあと、「伊勢湾岸道」を通って亀山・松阪へ。
この「伊勢湾岸道」は、将来出来る「第二東名」の先行開通区間だそうで、名古屋港をいくつもの大きな橋でショートカットして行ける便利な道。
静岡・愛知は晴れて暑かったのに、三重に入るとあいにくの。
仕方なく、今日の宿である「旅籠屋 松阪東店」さんへ。
この「旅籠屋」さんは、あまり知られてないけど、国道沿い中心に全国にある格安スーパーホテル。
↓「旅籠屋」HP
http://www.hatagoya.co.jp/
何と言っても、とっても嬉しいのが、各店とも数室に限り、ワンコ(大型犬も)で、yoshyyたちのような“思いつき、犬連れお気軽旅行”派には最適な宿。
格安でも、設備は新しく充実してて、ベッドもバスタブも大きい。ホテルだから2食付とはいかないけど、古い建物のペット宿より快適かも。
長距離ドライブで疲れた飼い主と「もも」は、夕食前にひと眠り・・・。
夕食は、部屋で誰に気兼ねするでもなく、到着前に近くのイオンで買っておいたピザやローストビーフなどを食べて、簡単に済ませた。
1日目終わり。つづく・・・。
きょうの「もも」さんぽは、クルマに乗せて大井川の河原へ行き、途中で買った弁当をパクついた。
この場所は、「蓬莱橋」という観光名所で、全長897.4mの“世界一長い木製橋”として、ギネスブックにも載っている。http://www.kinomise.com/ki/hourai/hourai.html
その橋の脇に、シートを敷き、穏やかに流れる川の流れを見ながら、と一緒に食べる食事は格別
でも、食べ始めてからしばらくすると・・・、「まぁ、カワイイ犬だこと、何歳」なんていう声が橋の上から・・・
何しろ長~い橋(往復するのに40分)なので、帰り道の人など飽きて(・・・か、どうかは知らないけど)、他に興味が行ってしまうのか、下で“犬と一緒にご飯食べてる光景”に声がかかる
まぁ、「もも」は相変わらず笑顔で喜んでいたからイイか・・・
橋の向こうには、一昨日開港したばかりの(きのう紹介した)静岡空港を飛び立った飛行機が、旋回しながら上って行く様子も見えて、時代の変化も実感
↓長い木の橋「蓬莱橋」と、もも
↑川にいる鳥を見つけ興味津々の様子。 遠くに見えるのが、新空港を飛立つ飛行機
きのう6月4日、地元静岡県に新しい空港「富士山 静岡空港」が開港した。
場所は、静岡市と浜松市の中間あたり、静岡では“中部地区”と呼ばれるエリア。お茶で有名な牧之原台地の高台
早速、初日のきのう夕方見に行ってきました。
ちょうど、札幌行きのANAが飛び立つところで、見物客と各テレビ局のスタッフが大勢見送っていた。
駐機場には、真っ赤な機体の見慣れない飛行機も。これは、7月に就航する地元静岡の企業「鈴与グループ」が立ち上げた「フジ・ドリーム・エアラインズ」という新規航空会社。今は、訓練飛行中らしい。
静岡は、近くに「中部国際空港 セントレア」と「羽田空港」があって、かつ静岡空港は、今のところ就航先も便数も全然少なく、先行きは厳しい・・・という見方が大勢だけど、この先どうなるやら・・・。
ちなみに、以前このブログで話題にした“立ち木問題”で、ついに静岡県知事は、空港開港と引替えに今月辞職することになり、何とも“お騒がせな空港”だなぁ・・・。
↓見物客が押しかけた新空港。報道陣の取材もあちこちで・・・。
お茶の名産地だけに、無料でお茶が飲めるコーナーもある。(←ちゃんと、和服姿の人が、一杯ずつ入れてくれる)