新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

葉山珈琲でランチ♪

2015年03月27日 | おいしんぼうネタ

 何時も行く店が法事で貸切・・・

そこで、新規開拓ということで近くの葉山珈琲に行って見ました。

とても混みあってまして・・・なんとか座れました。

これが、私が食べたランチセットです。

鳥の唐揚げに少し酸味のあるソースがサッパリ系で美味しく食べられました。

サラダもタップリいぃ付いて・・・体に良い組み合わせになってますね

白飯も美味かったよ


見返りは北朝鮮!?

2015年03月27日 | 気になるネタ

「宇宙人」こと鳩山由紀夫元首相のウクライナ訪問(3月10~12日)と現地での発言が大きな話題となった。話題といっても、どれもこれも否定的なものばかりだった。

 週刊誌報道は「クリミア訪問『鳩山由紀夫元総理』への大ブーイング」(週刊新潮)、「鳩山由紀夫よ、宇宙に帰れ!」(週刊文春)といった具合だ。

 古巣である民主党の枝野幸男幹事長は「あの方は離党して2年、私どもとは一切関わりがありません」と突き放した。

 ましてや政府のスポークスマンである菅義偉官房長官は、ロシアによるクリミア編入が民主的手続きにのっとったものとした鳩山発言について、「コメントする気にもならない」と憤激している。

 そもそもは、イラクやシリアの部族長に独自のパイプを有し、自らもクリミアを訪れたことがある新右翼「一水会」の木村三浩代表が鳩山氏側に持ちかけた話である。

 これは、ご本人も認めていることだ。ところが、事を複雑にしているのは、どうも他の要因が絡んでいることである。

 まず、木村氏の知己であるサプリン前ロシア札幌総領事の存在がある。

 鳩山元首相が帰途立ち寄ったモスクワで、プーチン大統領の側近、ナルイシキン下院議長と会談した際の通訳を、前総領事の息子が務めたのだ。

 そして、その息子はロシア外務省の通訳官で、実は、昨年11月の北京での安倍晋三首相とプーチン大統領のトップ会談の通訳でもあったというのである。

 ロシアは国を挙げて鳩山訪問を歓待したことになる。

当然だ。世界的に非難ごうごうのクリミア編入を、G7サミット構成メンバーの日本の元首相が「正しかった」と認定したのだから。

 だが、たとえ「宇宙人」とはいえ、鳩山元首相が今回の訪問・発言への否定的反応を想定していなかったはずがない。

 どうやらロシア側に“貸し”を作って、その見返りを求めていた(る)フシが濃厚なのだ。それがことを複雑にしているのではないか。

 では、何を求めた(る)のか。ズバリ、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)体制中枢へのアクセスと思われる。

 これまでの日朝政府間交渉では拉致問題などで進展が見られない。であれば、自分が乗り出して動かしたいと考えているというのだ。

 荒唐無稽と言ってしまえばそれまでだ。が、ご本人はいたって真面目のようだ。ちなみに木村氏は「実に面白い話ですね」と、筆者に答えた。 (ジャーナリスト・歳川隆雄)


ラーメン・満来☆

2015年03月27日 | 東京

新宿でのランチ

西口の駅近くでラーメンを食べたいと探して・・・ 私でなくいっしょの若手ですがね

 小奇麗な入り口に11時半前からずらりっと並んでました。

我々も、あれこれと検討の結果・・・

ざるラーメン系にしてみようということになりました。

続く


どうなってるんでしょうかね?

2015年03月27日 | 気になるネタ

フランス南東部のアルプス山中で24日に墜落したドイツの格安航空会社ジャーマンウィングスの旅客機を巡り、仏検察当局のブリス・ロバン検察官は26日、仏南部マルセイユで記者会見し、機長がコックピットの外に出た後、副操縦士が意図的に機体を降下させたとの見方を明らかにした。

 検察官は、副操縦士を殺人容疑で捜査する考えを示した。

 ロバン氏は、機体を降下させたのはドイツ国籍のアンドレアス・ルビッツ副操縦士(28)だったとした上で、「テロリストとしてリストアップされていない」「墜落をテロとみなす根拠はない」などと述べた。

 ドイツ誌フォルクス(電子版)は26日、捜査当局が同日、独西部モンタバウアーのルビッツ副操縦士の実家と、同デュッセルドルフの住居への家宅捜索を開始したと報じた。

 ロバン氏によると、回収されたボイスレコーダーから、墜落前30分間の会話が判明した。機長がルビッツ副操縦士に操縦を任せ、コックピットを出た後、同副操縦士は扉を開けるのを拒否し、機長を閉め出した。ジャーマンウィングスの親会社ルフトハンザ航空によると、墜落機のコックピットのドアは、外側からコードを入力すれば開けられる仕組みだったが、内部から阻止することもできたという。

 ルビッツ副操縦士は管制官の問いかけに応じず、墜落直前までの10分間は、同副操縦士の呼吸音だけが聞こえた。機長がコックピットを出る前に同副操縦士と交わした会話は、着陸についての説明で、異変はなかった。

 ロバン氏は、ボイスレコーダーの分析から「最後の瞬間になって乗客の叫び声が聞こえた」と述べ、墜落の直前まで乗客が墜落の危険性に気付かなかった可能性を指摘した。

 ルフトハンザ航空のカーステン・シュポア最高経営責任者(CEO)は、この後、独西部ケルンの同社本社で記者会見した。シュポア氏は、ルビッツ副操縦士が意図的に機体を降下させたとする仏当局の発表について、「我々全員にとって、非常にショックなことだ」と語った。

 ルビッツ副操縦士は2008年にルフトハンザ社の育成施設でパイロットとして訓練を受け始めたものの、一時中断。その後、改めて健康診断や適性検査を受け直したという。客室乗務員などを務めた後、パイロットになった。シュポア氏は「どれほど洗練された育成システムを持っていても、悪意のある個人を排除することはできない」と述べた。

 シュポア氏によると、同社やジャーマンウィングス社のパイロットは、定期的に飛行試験や身体検査を受けることになっているが、精神面の検査は行っていないという。


どっちが勝ってもねぇぇ★

2015年03月27日 | 気になるネタ

大塚家具の経営権争いを決する株主総会が27日に迫り、創業者の大塚勝久会長(71)側と長女の久美子社長(47)側の委任状争奪戦(プロキシファイト)も大詰めに入った。情勢不利も伝えられる勝久氏側だが、3%超の株を保有するフランスベッドから委任状を獲得したと公表するなど巻き返しに必死で、激戦のまま総会にもつれ込む。

 勝久氏側によると、フランスベッドは大塚家具の最大取引先の1社で、「大株主かつ長年の取引先から支持をいただいたことは心強い限り」とした。また、日本テレビの報道では、約3%を保有する従業員持ち株会のうち、総会で意思表示する意向を示した従業員の約6割が勝久氏支持で、0・7%程度に相当するという。昨年末時点の勝久氏自身や親族の保有分などを含めて28%程度を確保した可能性もある。

 一方の久美子氏側は創業家の資産管理会社と米投資ファンドを合計して20%超を確保したとみられる。この数字だけをみると勝久氏が上回っているが、約6・2%を保有する日本生命保険や、約3・4%を保有する東京海上日動火災保険など国内の大株主の動向は判明していない。

 「大株主に対する説得では久美子氏側が先行しているのではないか」(市場関係者)との見方もある。

 個人投資家の動向について、勝久氏側のIR(投資家向け広報)業務を担当する会社は「これまで多くの委任状争奪戦を手掛けてきたが、個人株主からこれほど激励されたのは初めて」という。これが実際に総会での得票につながるかもポイントとなりそうだ。


花粉症治療の現状と今後の展望

2015年03月27日 | 気になるネタ

              

日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー学会理事長で福井大学病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科教授の藤枝重治(ふじえだしげはる)医師に、花粉症治療の現状と今後の展望を聞いた。

 近年、新たな治療薬の登場や、舌下(ぜっか)免疫療法の保険適用などで花粉症治療は大きく進歩してきています。

 ただ、現在も花粉症治療の第一選択は内服による治療です。治療薬の中心となる第2世代抗ヒスタミン薬は10種類以上ありますが、どの薬が効果的かは患者さんによって異なるので、いくつか試すことも大切です。

 この抗ヒスタミン薬は、ほとんどの症状に効果がありますが、薬によって各症状への強弱が違います。そのため、一般的に鼻づまりには抗ロイコトリエン薬や鼻噴霧用のステロイドを併用します。

 また、鼻づまりの際に緊急的に市販の血管収縮薬の入った点鼻薬を使う人が多いですが、これには注意が必要です。血管収縮薬は、鼻粘膜の血管を収縮させることで鼻づまりを一気に軽減させます。

 しかし、連用するうちに効かなくなり、薬剤性鼻炎という症状になることがあります。こうなった場合は早急に使用をやめて、医師の指導の下、内服薬や噴霧用ステロイドに変える必要があるでしょう。

 現在の抗ヒスタミン薬は副作用も少ないとはいえ、眠気などを訴え内服できない患者さんも一定数います。このような患者さんには手術という選択肢もあります。

 手術は外来でおこなう手術と入院でおこなう手術の大きく二つに分けられます。一つ目は、外来でレーザーを使って鼻の粘膜と粘膜下の血管を焼いて収縮させる方法。二つ目はくしゃみや鼻水にかかわる神経を焼き切り鈍感にさせる「後鼻神経切断術」という手術です。レーザー治療は1回やるだけでは効果がなく、毎年数回やる必要があります。また、「後鼻神経切断術」は10日ほどの入院が必要で、外来で治療をしても鼻づまりが良くならない人に適用されます。

 根本的に治したい場合、舌下免疫療法は有効な選択肢です。また、最近では新たな研究としてヨーグルトなどの乳酸菌がアレルギーに効果があることも私たちの調査ではわかってきています。この分野の研究が進めば、近い将来、治療の一つになるかもしれません。