新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

やっぱ、旨いなぁぁ♪

2015年03月05日 | 九州・博多・熊本・沖縄

烏賊がとっても新鮮なんですねぇ~生簀に泳いでたからね

 

まあ、4人で食べるには手頃な大きさでぇ~ありがたいね

O君は昆布というのかワカメって言うのか・・・赤いのを一人で食べつくしてました

 ビールも二杯目にぃ~

そして、カワハギの味噌汁がぁぁ~ちょっとばかり身も付いて良い味してますよぉ

ほほっ、これだけ食べれば・・・昼が肉をたんまりぃぃ食べたからね

お腹も一杯だぁい


花粉症にかかわる免疫力を高める食材

2015年03月05日 | おいしんぼうネタ

いよいよ、花粉の飛散量もピークを迎えようとしている。通勤電車でマスクをしている人の数も増えてきた。今年も、つらい花粉症のシーズンが本格的にやってきた。春が来るのは待ち遠しいけれど、春と一緒にやってくるのが花粉症の季節。マスクにメガネ、鼻マスク、さまざまな対策グッズが出てきているが、からだの免疫力を高めて、少々の花粉ではびくともしない体質改善によって、根本的に花粉症と無縁な生活ができたら理想的だ。体質改善には、免疫力を高めるといわれる食事を積極的に摂りたいものだ。とくに花粉症にかかわる免疫力を高めるといわれるのは、次のような食材。

◎レンコン
レンコンの栄養成分の中で花粉症に効果があるとされるのがムチン。レンコンを切ったときにでるネバネバした成分がムチンで、鼻やのど、気管支の粘膜の保護や強化にはたらいてくれる。

◎ごぼう
普段から体温が低い人は、免疫力も下がりやすいので気をつけたい。そんな人には、ごぼうやネギ、しょうが等の、からだを温める食材を使ったレシピがおすすめだ。

◎トマト
トマトは果皮に多く含まれるナリンゲニンカルコンというポリフェノールの一種が花粉症に効果があるといわれている。トマトの果肉そのものにはほとんど含まれていないが、トマトジュースやケチャップから摂ることができる。

 イノセンス株式会社燦々堂事業部によると、花粉症のみならず、ハウスダストやアレルギー、癌といった免疫力と密接な関係を持つ病気が注目され、アガリクス、コパイバ、プロポリスという希少成分を贅沢に配合した健康補助食品も今、人気だという。アガリクスは、ジメジメした暗がりを好む一般的なキノコとは異なり、灼熱の太陽のもと、昼間は高温多湿、夜間は極寒という過酷な環境でのみ育つ、異色のキノコ。アガリクスを常食としてきたブラジル・ピエダーテ地方の人が長寿であることも、このキノコの特長を物語っている。

 コパイバは、アマゾンの熱帯雨林に生育する樹齢百年以上の大木から採れる琥珀色の樹液。アマゾン流域に暮らすインディオたちにとって、コパイバは太古の昔から健康に欠かせない。プロポリスは「都市を守る」という意味をもつセイヨウミツバチだけが集める「蜜ヤニ」。信じられないような過密社会で、ミツバチを伝染病やウィルスから守っているのがプロポリス。ミツバチが集めてくる植物の葉や木の芽が原料で、最高級品質といわれるプロポリスがブラジル産であることは、その「原料」に由来しているといえる。

 花粉症でつらい思いをする人が急増するこの季節。まずは免疫力を高めて花粉症を撃退する努力をしてみよう。


卵はゆでると賞味期限が短くなる☆

2015年03月05日 | おいしんぼうネタ

食べ物は加熱したほうが長持ちすると言われているが、本当だろうか? 卵はゆでると賞味期限が短くなり、生卵よりも倍以上傷みやすくなってしまう。水も同様に沸かしてしまうと保存がきかなくなってしまうので、加熱が逆効果な食べ物も存在するのだ。

■生卵は冷蔵庫に入れなくてもOK!

卵の賞味期限は、生でも安全に食べられる期間だ。

卵はサルモネラ菌対策が重要で、社団法人・日本養鶏協会の資料によると、汚染率はわずか0.03%程度と極めて低く、常温保存でも問題ないが、ある期間を過ぎると急激に繁殖し始め、食中毒の可能性が高まる。そこで生でも安全に食べられる期間を賞味期限として表示しているのだ。

何日ぐらい保存できるのか? 保存温度によって異なり、生食できる期間の目安は、

・10℃ … 57日

・15℃ … 43日

・20℃ … 30日

・25℃ … 21日

・29℃ … 15日

と、温度によって3倍以上の差が生まれる。気温は地域によっても異なるため、賞味期限は全国一律ではなく、東京では14日程度と、一年を通じて安全に食べられる期限が設定されているのだ。

ゆで卵の賞味期限はどれくらいか? 加熱によって菌の繁殖も抑えられそうなイメージだが、なんと生卵よりも短い。硬ゆで卵の場合、

・5℃ … 2~3か月

・10℃ … 21日

・25℃ … 3~7日

と、生きている卵は菌に対抗できるが、ゆで卵は反撃する力がないため1/2~1/3に短縮されてしまう。そのため10℃で保管しても、賞味期限は3~4日になってしまうのだ。

殻をむいてしまうとさらに1/2~1/3に短縮され、生と比べると10倍近く傷みやすい計算になる。ゆでた際にヒビが入ったものも同様に傷みやすいので、先に食べてしまおう。

半熟卵はどうなるのか? 大手食品メーカーの製品情報では1~10℃保管で17日間と記され、10℃の賞味期限は生の29.8%、ゆで卵80.9%になってしまう。しかも10℃超では保管できないので、もっとも傷みやすい存在なのだ。

■湯冷ましは、危険な水?

水道水も同様に、一度わかしてしまうと圧倒的に傷みやすくなってしまう。

含まれる塩素が細菌の繁殖を抑制しているのだが、独特のにおいがあり、多量に摂取すると有害な物質でもある。そのため赤ちゃんのミルクや、料理にこだわるひとは沸騰(ふっとう)させて塩素を抜くのが定番だ。

水道水はどれくらい保管できるのか? これも低温のほうが有利で、飲み水の場合は常温なら3日、冷蔵庫なら10日前後が目安だ。ただし、光が当たると急速に塩素が減ってしまうので、保管場所は要注意だ。暗い場所では塩素がなくなるまで3日かかるのに対し、光を当てるとわずか2日で抜けてしまう。

常温で3日と言われているのも、光が当たらない場所で保管するのが前提なのだ。

一度沸騰させた「湯冷まし」は、どれくらいもつのか? 残念ながら、水道局の資料でも明確な日数はなく、「なるべく早く」としか表現されていない。理由は、

・飲み水として常温保存できる時間 … 3日

・塩素が抜けるまでの時間 … 3日

なので、塩素が抜けた湯冷ましが安全に飲める期間は「差し引きゼロ」となってしまう。加熱したから日持ちが良いと思われがちだが、むしろ逆で、保存性はまったくなくなってしまうのだ。

手を洗うなどの「生活用水」なら何日もつのか? 横浜市衛生研究所の資料によると、9日目から菌が検出され、11日目には水道水質基準を超えたとのデータがある。嫌われがちの塩素が抜けると、手も洗えない水になってしまうのだ。

■まとめ

・卵はゆでると、賞味期限が短くなる

・半熟卵の賞味期限は、生卵の3割程度

・常温保存の水道水は、3日ぐらいは飲める

・塩素が抜けた湯冷ましは、保存性ゼロ

手抜きと思われても、お弁当のゆで卵は「殻つき」のままが良さそうだ。