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院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています(´◡`)

話しを聴くだけで自分が変わる

2025-06-21 | 潜在意識シリーズ
「人の話を聴くだけで自分が変わる」だけなら、苦労はありません。

潜在意識には、自分自身の以外にもさまざまな得意分野の意識たちが存在します。

わたし自身が、過去~現在まで体験した潜在意識の感情は次のとおり。

潜在意識A:理性担当
潜在意識B:不安担当
潜在意識C:怒り担当
潜在意識D:悪口担当
潜在意識E:見栄担当
潜在意識F:我欲担当
潜在意識G:神秘性担当

人によっては、これらの感情以外にも多くの感情が存在していると思われます。

お客さんにアドバイスをする時など、わたしがAの理性的な話しをしても、お客さんの潜在意識がGに入れ替わっている場合、神秘話ししか興味がないので、理性的な話しがこころに刺さりませんから、ただ聞いているだけで行動に移せません。

B~Fのマイナス感情がつづきますと、身体の外側の幽体に歪ができ、何らかの体調不良や疲れが残ります。

それは、この物質界の3次元の低い波動の中にいる以上、どうしても体調がくずれます。

3次元波動のなかでは生命エネルギーがロスします。

逆に、Aの理性的な存在にシフトすると、とてもリラックスできます。

3次元の低波動のなかで、霊性を上げつづけると気分がよいのです。

10年間も20年間も継続して、毎日リラックスできます。

逆境の中にいても、生きているだけ(生かされている)で嬉しくなります。

個人的には、潜在意識にいるB・Eの意識体と対話をしつづけ和解までこぎつけました。

自分の中で、Bの不安が暴れ出すと、収拾がつかなくなるし常に不安を感じていました。

B~Gは、自分の思いどおりにしたい欲望で引き寄せてしまった、縁ある意識たちです。

荒ぶれた、ひとつの感情に拘った潜在意識たちを納得させるには、欲をほどほどにし、真理(道徳・哲学)を学び、学んだ知識を行動に移しつづけることだと思います。

このような話を信じるかどうかは人それぞれですが、実際体験してみると、人智を超えた世界が展開しています。




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