院長の気まぐれ日誌

仕事のこと、私生活のこと、気になることなど不定期に書いて行きたいと思っています^^

人を変えるには、自分が変われ

2009年06月17日 | 日記
今週の日曜日に、JN整体スクールの総合セミナーが開かれ午後から出席した。
最近まで、お客さんだったTさんと、入門してからの感想を聞く。

今年、開業される先生方は結構な数にのぼるだろう。
学ぶ時も、開業される時も、正しい想い、情熱を持続していけば必ず成功して行くでしょう~

今までの人生で培って来た、嫉妬とか愚痴とか他に失敗の矛先を求める気持があるのならば、今の内にそのような自分から抜け出ることを強く勧めます。

人生が上手く行かなかったことを人のせいにし、社会のせいにしたような、自分の思い通りにならないことを他に求めてしまうならば、成功の舞台には立つこともできないことを知っていただきたい。

そのような立場に追い込まれていたとしても、自分の意志で回避することだって出来るわけです。

昔の私は、そのようなマイナス意識の宝庫でした。
嫉妬、妬み、愚痴など当たり前の人生だった。
いつも体調が底なしに悪く、日々、体調が優れなかった。

そうすると、建設的な、前向きな人との接触は、余計に体調を崩し、同じような愚痴っぽい人たちと居ると安心していた。
「類は友を呼ぶ」ようなことで、正しい建設的な考えなら出世も早いし会社も傾かない。
その逆で、不平不満は、さらに体調不良や左遷に甘んじていた訳で~

そこまで行けば、何かの切欠がない限り、人生など立て直す機会に巡り合わないければ一生そのままだった訳だ。

そこで知り合い弟子にしていただいた神保先生は、私にとって救世主の何物でもなかった。
私のみならず、ここへ来て一族も救われた。
自分を変えることが、どれ程厳しいか、努力しなければならないか、すべてに責任を取らなければならないか。

親の個性を変えるには、自分自身が変わらなければ、見本がなければ変わらない。
その道筋をつけていただいたのが神保先生だった。

それに、私の師に会わせていただいたのも先生だった。

中傷する側から、される側へと回る気分は、着実に自己変革し続けることができていると感じる。
嬉しい時には涙し、辛い時には鍛えられていると自覚し、不平不満の時代があったからこそ建設的な自分もいるわけで~

もっともっと、ご縁の方たちを変えて行きたいと思っているところです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ウェブサイト | トップ | 施術の空き時間はレポート作成 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事