ナポレオン・ヒルの「悪魔を出し抜け!」。
この書籍は、潜在意識にいる悪魔との対話の中で、どのような人生を歩むかを学べる書籍です。
殆どの人が、この書籍のタイトル自体、信じられないと思う人の方が圧倒的に多いと思います。
潜在意識との対話は、特殊な人だけができることもなく、潜在意識を学習するだけで、条件さえ合えば誰にでも可能です。
実際、私もお客さんの潜在意識にいる意識体と語りあいますが、この書籍にある文章と似ているところが多々あります。
・・とはいっても、「その潜在意識の意識体がほんとうに存在するかを証明しろ」としても、証明のしようがありません。
ただ、自分自身は、いったい何者なのかを探究していくと、だんだん別な意識体(別人格)の存在がわかりはじめます。
自分は、どんな人間なのかが判らないと、その意識体の存在もわからないし、対話なんてまったくできません。
治療哲学から始まった、人生哲学の探究で、これまでにさまざまな意識体を発見してきました。
その殆どの意識体は、ネガティブな価値観を保持しています。
たとえば、はじめて出会った人に対し、見た目で好意的か否定的か、または対話をしていく内に、自分と合う合わないことに気がつきます。
その好意的か否定的か、合う合わないの”おもい”は、自分自身の過去の潜在意識というより、潜在意識に宿る意識体が判断している場合が多いものです。
それを、どうやって見分けるかは、正しい真理を学んでいけば、だんだんと解ってきます。
そのためには、道徳や哲学書を読みあさり、こころ(潜在意識)とはどういうものかを、自分で掴まなければなりません。
今までのパターンですと、「あなたのここがチョッと」と話しますと、相手の潜在意識から「アンタの話しなんか聞かね~よ」という、ネガティブな意識が伝わってきますので、最近はあまり深くコンタクトしません。
哲学書というと、それだけで「分からない、メンドクサイ」と思います。
そこが、潜在意識に宿る別人格が思っている否定的な”おもい”です。
そこを乗り越えても、書籍を読んでいる内に意味が解らなかったり、つよい睡魔におそわれる事もあります。
この流れも、正しい知識を学ばれると困る潜在意識がいて、何がなんでも読ませないようにします。
その内、真理の探究など、どうでもよくなり、今までの生活にもどります。
潜在意識にいる別な意識体がいますと、グチったり、不安になったり体も不調になる反面、自分の好きなように生きられますが、どちらを選ぶかは人それぞれだと思います。
この書籍は、潜在意識にいる悪魔との対話の中で、どのような人生を歩むかを学べる書籍です。
殆どの人が、この書籍のタイトル自体、信じられないと思う人の方が圧倒的に多いと思います。
潜在意識との対話は、特殊な人だけができることもなく、潜在意識を学習するだけで、条件さえ合えば誰にでも可能です。
実際、私もお客さんの潜在意識にいる意識体と語りあいますが、この書籍にある文章と似ているところが多々あります。
・・とはいっても、「その潜在意識の意識体がほんとうに存在するかを証明しろ」としても、証明のしようがありません。
ただ、自分自身は、いったい何者なのかを探究していくと、だんだん別な意識体(別人格)の存在がわかりはじめます。
自分は、どんな人間なのかが判らないと、その意識体の存在もわからないし、対話なんてまったくできません。
治療哲学から始まった、人生哲学の探究で、これまでにさまざまな意識体を発見してきました。
その殆どの意識体は、ネガティブな価値観を保持しています。
たとえば、はじめて出会った人に対し、見た目で好意的か否定的か、または対話をしていく内に、自分と合う合わないことに気がつきます。
その好意的か否定的か、合う合わないの”おもい”は、自分自身の過去の潜在意識というより、潜在意識に宿る意識体が判断している場合が多いものです。
それを、どうやって見分けるかは、正しい真理を学んでいけば、だんだんと解ってきます。
そのためには、道徳や哲学書を読みあさり、こころ(潜在意識)とはどういうものかを、自分で掴まなければなりません。
今までのパターンですと、「あなたのここがチョッと」と話しますと、相手の潜在意識から「アンタの話しなんか聞かね~よ」という、ネガティブな意識が伝わってきますので、最近はあまり深くコンタクトしません。
哲学書というと、それだけで「分からない、メンドクサイ」と思います。
そこが、潜在意識に宿る別人格が思っている否定的な”おもい”です。
そこを乗り越えても、書籍を読んでいる内に意味が解らなかったり、つよい睡魔におそわれる事もあります。
この流れも、正しい知識を学ばれると困る潜在意識がいて、何がなんでも読ませないようにします。
その内、真理の探究など、どうでもよくなり、今までの生活にもどります。
潜在意識にいる別な意識体がいますと、グチったり、不安になったり体も不調になる反面、自分の好きなように生きられますが、どちらを選ぶかは人それぞれだと思います。
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