丁度いい味を。

最近、料理の味が濃くなってしまう。

何度やってもうまくいかない「フーチャンプルー」。

麩を水で戻して、卵とダシの中に浸し吸わせてやるのだが、
ここで麩が出汁を吸っていることを忘れて調理して、
味が濃くなってしまうのだ。

レンコンの肉詰め。

ひき肉に塩を少々入れ練り、レンコンに詰めていく。
ここでひき肉にも味がついてることを忘れて調理して、
味が濃くなってしまうのだ。

冷奴のニラ醤油掛け。

ニラを千切りにして醤油に浸す。
ここでニラが醤油をまとうので、
醤油を多めに入れてしまい、それを豆腐にかけると、
味が濃くなってしまうのだ。

ほうれん草のナムル。

新しく買った胡椒塩をサラサラッとかけたら、
まだ自分のものにしていない調味料の塩梅を間違え、
味が濃くなってしまうのだ。


なので、夜に喉が以上に乾き、水をゴクゴク飲み、
明け方トイレに行きたくなるが、起きるのが面倒なので、
我慢しつつ寝るので、熟睡までは行かず、
自ずと「限界だぜ！」と起きた途端にトイレに行く。


丁度いい味が食べたい。

〇〇の野田さん。

昨日のプロフェッショナル

晴れた道の真ん中を、歩け
～ブランドプロデューサー・柴田陽子～

彼女はOLの時から「NOと言わない柴田さん」という思いでやってきたと。
「気遣い、心配り、想像」を大切にして。

ほ、ほぅ。

「〇〇の野田さん」という視点で考えてみた。

お仕事のお電話でカツカツスケジュールのご依頼には、
「お困りですか？」「はい！とても！」と言われると受ける私。
きっと誰かに断られたのかしら？
デザインが押しちゃって締め切りがカツカツなのかしら？
と、想像しながら。

あとは、前倒しでも自分の中のスケジュールを組み立てて納品するので、
「早い！」と驚かれることしばしば。

と、いうわけで、考えました。

「早くて断らない野田さん」で。

いいんです！蕎麦屋みたいでも！
私は、便利屋みたいなニッチな仕事ぶりでやっていきます！

みなさま、
この隙間空いちゃったなぁ〜、写真もないしなぁ〜。
イラストでも入れるか？でも時間ないなぁ〜。

そ、ん、な、と、き、は！

「早くて断らない野田さん」

まで。

そこまで崩れるとは。

土日は近所のお祭りで。

３人娘は可愛い浴衣で。



可愛いわね、可愛いわね。

しかし、帰りには



それぞれの浴衣のグズグズ感たるや！

左から
ズルズルと引きずる裾の長さ。
胸元のダルダル感。
裾のアシンメトリーぶり。

集まった時は、３人ともビシッとしてたのに。

最高な着崩れだわね。

でも大丈夫。もう帰り道だし、暗いし。

そんな祭りが終わりました。

ザリ。

友達からザリガニを預かって１年余り。

情は移り放題に移っている。

毎朝の声かけと餌やり。

昼の声かけ。

夜の声かけ。

５日おきの水換え。

水換え時の声かけ。

昨日LINEで

「そろそろザリガニを返さなきゃね。」と言ったら、

「じゃ、今週でも取りに行くよ。」と返事が。

慌てる私。言ったはいいが、心の準備ができておらず、慌てる私。

このまま、このままでも....。

ザリガニが話すことができたら聞いてみたいものだ。

「どうだ、うちの子になるか？」と。

保留中。

何もかも災害は突然。

朝からビックリしました。

北海道全域が停電だなんて、外国からの観光客もいるだろうに。
人も動物も大丈夫かな。みんな、怖かっただろう。

日本中、どこだって何かが起こる確率が高いと実感したこの夏ですね。


そんな中、トイレットペーパーが無くなり、
一切無くなり、無くなったから買いに行きました。

こんなんじゃダメだ！こんな無備蓄な生活をしていてはダメだ！
そう今朝思ったのでした。

近いうちに再度買いに行こうと思う。

目の前の仕事をコツコツやって行きます。
コツコツできる幸せを感じながら。

いなくなった小宮。

パーマをかけた三四郎の小宮です。



小宮になった私は、昨夜の台風の強風のために、
ベランダに出て、植木鉢だのを倒れないようにした数分間。
部屋に入り、窓ガラスに映った自分を見て驚愕しました。

小宮がいない！と。

パーマが風によって膨らみ小宮がいなくなってしまっていました。

もちろん、滝川クリステルなんかいません。

びっくりしました。


ツンもあと半年で卒業かぁ。
私は、卒業式には着物で行こうかしらね。
と、ぼんやり考えてました。

はっ！パーマかけちゃってるやん！！
着物！パーマ！ない！ない！ない！

息が荒くなる中、大丈夫、大丈夫、半年もあればパーマなんかどこかに消えてしまうはずさ！
と、自らを落ち着かせ、これからの展望について考えを巡らせておりました。
結論が出ないまま朝を迎えました。

今日もいい一日になるといいですね。

小宮より。

クリステル〜〜〜〜！！！

髪を切って、パーマをかけたわ！

ドライヤーをかけ終わったら、鏡の前には、



三四郎の小宮さんがいたわ。

おかしいわね、私は滝川クリステルになるはずだったのに。



スタイリング剤をつけてもらったら、
遠くからクリステルが駆けつけてくれたわ。

家に帰り、コンタクトをメガネに変えた途端、小宮が来たわ。

今日はシャンプーせずにお風呂から出たら、
朝ドラの脇役にいそうな戦後の女性が現れたわ。

どこに行ってしまったの？クリステルは！

今日からクリステルを探す旅に出ます。


そんな小宮化の話をCさんにしていましたら、
「今、私はロッチの中岡だよ！」と。
今度、中岡と小宮はルノアールでCLIP STUDIOの情報交換をすることにしました。
中岡と小宮が。

割と通る声で。

昨日は銀座へ。

ロフトで「ほぼ日手帳」のなんかをやっていた。





みうらじゅんの字を見たツンが
「ねぇ、おかぁさん！おかぁさん！みうらじゅんの字って汚くない？
　めっちゃ汚い字じゃない？」
と割と通る声で聞いてきた。
「いいの！みうらじゅんはこれでいいの！
　バカみたいな事を書いてるからこの字じゃなきゃダメなの！
　綺麗な字だと変になっちゃうの！」
「でも、すっごく汚いよ！」
「いいんだったら！」
と、押し問答。



「え〜〜！ヨシタケシンスケってこんな顔してるの〜〜？！」
「いいじゃん！普通だよ！」
「もっと違うかと思った〜〜！」
と、これまた通る声で。
ツンはヨシタケシンスケさんの本が大好きなので、
若いスッとしたお兄さんだと思っていたようだ。
ヨシタケさん本人も、苦笑いだろう。





いろんな作家さんの使ってるペンが試し書きできて、
とても興味深かった〜〜！
みうらじゅんさんの使ってるシャーペンは描きやすかった。
ヒグチヨウコさんのは緻密な線が描きやすかった。
糸井さんの万年筆は高いだけあって、機能も素晴らしく、
書いたら「おぉっ！」と声を出してしまった。
使ってるペンとほぼ日手帳がセットで置いてあって、
試し書き出来て面白かった〜〜〜。


ロフトを出て、ANTIQUEでパンをどっさり買い、
沖縄わしたショップで、ミミガージャーキーやらをどっさり買い、
北海道どさんこプラザで、鮭とば、スルメ、昆布を買い、
ソフトクリームを食べ、
近所のコルモピアでツンの上履きを買い、帰宅しました。

家に帰り、買ってきたものを並べてみたら、
文房具、上履き、あとは食べ物ばかりでした。

一番高かったものは、

鮭とば　１８００円。

高い買い物でした。

以上です。