お風呂のありがたみ。

昨日の朝、湯沸かし器のリモコンが反応せず、
朝からお風呂に入るツンのために、湯作りにてんてこまいをしていたわけでした。

あぁ、今夜は銭湯だ、めんどくさいなぁと思いつつ過ごしておりました。

昼過ぎにトイレに行くときに、
可愛いあの子のほっぺにタッチするように
湯沸かしのリモコンのボタンをタッチ！

ピピ！

反応した！付いた！

尿意を止め、水道から湯を出すべくジャ〜と出してみたが、
ずっと冷たい。

やはり壊れておる。水を止め、トイレに行き、
もう一度水を出す。

あったかいや〜〜〜ん！！

湯だ！湯が出たよ！
さながら温泉を掘り当てたように喜ぶ私！

もうスイッチは切らぬ！
待機電力やら種火がどうのこうのとは言ってられぬ、
この子の「やる気の炎」を消してしまったら、
またいつ心変わりで燃焼拒否されるやもしれぬ。

夜、お風呂のスイッチを入れて、
本当にお風呂に湯が入るのか走って確認。

お湯が出てた。

お湯のありがたみを感じながら入ったのでした。