お酒の利尿作用について調べてみました。

太郎。今のところ、２個産み、４個偽卵で。
そこへ、ツン坊がインコの人形を投入。

迷う太郎。卵なのか？雛なのか？


ビール。私は好きだ。
前々から思う所があったビール。
ビールをグビグビ飲むと、じゃんじゃんトイレに行きたくなる。
私はいったい何をしているのか、
どうせ流してしまうビールを、何の為に飲んでいるのか、
飲んだ量がそのまま出ているのではないか？と思い調べてみたのだが、


お酒を飲むとトイレが近くなります。
これは周知の事実ですが、じつは飲んだお酒の水分がすぐに排出されているわけではありません。
私達のからだには利尿を抑えこむ「抗利尿ホルモン」というものがあり、
これが活動することでに尿の量を減らし体内の水分量を一定に保っています。
アルコールにはこの抗利尿ホルモンの活動を抑制してしまう効果があり、
これにより必要以上に尿を出してしまうのです。


必要以上に尿を出してしまうのです！！！！と！！！！
必要以上に！進めてみよう。


ビールはアルコールの抗利尿ホルモンの抑制の他に、
含まれているカリウムが新陳代謝を活発にさせるという効果も加わり、
他のお酒より利尿作用が強くでます。


やはりだ！ビールを飲むと、話も途中になるほど頻繁にトイレに行ってしまうのだ！
さ、それで？


ビールを１リットル（1000ｍｌ）飲んだ場合、
1100mlの水分が排出されて100mlの水分が不足するとしています。


ひーーー！！不足！不足！！！！


これら利尿効果も個人で大きな差があり、ほとんどトイレに行かない人もいれば20分おきに行く人もいます。
特にトイレに近い人は脱水症状が起因となって二日酔いを起こしている可能性がありますので注意が必要です。


恐ろしい！！！！！水！水をちょうだい！！！！！


利尿効果の低いお酒に切り替え、
スープなどの料理でも構いませんので積極的に水分を取りましょう。


利尿効果の低いお酒とは？ちょっと調べてみよう。


どんなお酒でも利尿作用は同じです。


おい！ないんかい？！！！
これからは、水を飲みながら、お酒を飲みます。
チェイサーってやつかい？エイサー。