早いもの。

早いもので、もうすぐツンちゃんも１歳。
あっという間の１年ざんす。
昨日も打ち合わせで「３ヶ月の頃は？」「６ヶ月の頃は？」と
話していたが、まったく思い出せず。
育児とは散りかけのバラの花びらのように
はらはらと思い出がこぼれて行く．．．。
今、美しく咲けばいいじゃない！てなもんで日々を暮らしているのを実感。
１日の短きことよ。

３歳までの育児を手伝ってくれない父親は
後に高確率で熟年離婚されるらしい。
恐ろしい．．．．お気をつけあそばせ。
相棒に釘を刺すように言っておいた。

ツンちゃん、最近は「これ！これ！」と絵本を持って来て、
読んでくれとせがむ。
目の前に正座してニコニコ笑われちゃしょうがない、
２度も３度も頼まれれば読んでやる。
そんな何回も連続で読んで楽しいのかい？
こちとらち～～～っとも楽しくないが、
自分なりに変化を作り声色を毎回変えて読んでやる。
偶然、たんがからまった時は思いもかけぬ声が出て楽しいものだ。
かわいかった猫ちゃんの声もあっという間に老猫に。
そんな変化は気にしないらしいツンちゃん。
・・・ちぇっ。