こちらも同じ日に、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けた”デザイン肘掛け椅子黒合皮張り赤クッション黒スチール脚部”は、前回ご紹介させて頂いたモノとは、フォルムや張り地が異なりますが、見た目は似ております。艶のある黒合皮に包まれた座面背当て肘掛けは、クッションも利いており座り心地は良さそうです。鮮やかな赤生地に包まれたクッションが付属しており、この椅子のアクセントになっております。全体的に角張ったフォルムが、独特で個性的な存在感を醸し出しております。脚部の直線的な黒スチール製パイプとの、バランスも悪くはないです。お値段は100€切っておりました。皆さんは、造形的でユニークな、座り心地も良いこんな肘掛け椅子、ご自宅用に一脚如何がですか?個人的には、黒の色使いが、どんなインテリアにも合わせやすそうなので、使い勝手も良さそうだと思いました。
以前「パリ蚤の市便り-1850/デザイン肘掛け椅子茶合皮張り金スチール脚部01」「パリ蚤の市便り-1786/デザイン肘掛け椅子赤黒ベルベット生地張り黒金スチール脚部01」「パリ蚤の市便り-1711/デザイン肘掛け椅子赤黒合皮張り黒スチール脚部01」他何度かご紹介させて頂いたモノにフォルムが似た”デザイン肘掛け椅子赤生地張り黒スチール脚部”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。勉強不足で詳しいことはわかりませんが、ピエール・ガーリッシュ「G-10ラウンジチェア」にも通じる雰囲気があります。何と言うスタイルの椅子なのでしょうか。赤色生地に包まれた座面背当て肘掛けは、クッションも利いて座り心地良さそうです。肘掛けの角張ったフォルムに特徴があります。黒スチール製パイプとの、カラーコントラストも悪くはないです。お値段は100€近くでした。皆さんは、見た目はモダンでお洒落で、座り心地も良いこんな肘掛け椅子、椅子コレクションの一つに如何がですか?個人的には、お洒落なカフェやバーのラウンジ席用椅子として使っても良さそうだと思いました。渋い色使いが、インテリアのアクセントにもなるのではないでしょうか。
こちらは、以前「パリ蚤の市便り-1310/デザイン籐編み肘掛け椅子黒スチール製脚部01」他、似たようなタイプを何度もご紹介させて頂いております”デザイン籐編み肘掛け椅子黒スチール脚部”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けました。この手の椅子では珍しい肘掛け付き、スチール脚部タイプです。保存状態も良く、このまますぐにでも使えるコンディションです。造形的で美しいフォルムをした、ナチュラルな色目の籐編みの座面と肘掛け、直線的な黒スチール製脚部フレームとのデザイン・カラーバランスも悪くはないです。屋内外両方で使えそうです。お値段は100€越えでした。皆さんは、見映えも素材感も良いこんな肘掛け椅子、ご自宅用に一脚如何がですか?個人的には、こちらも知人の家で座ってからというもの、その魅力に取り憑かれている椅子の一つです。広いバルコニーやテラスのある家に引っ越し出来るのであれば、手に入れてみたいと思っております。
写真があまり良くなくて大変申し訳無いのですが、以前「パリの古道具屋にて-98/デザイン肘掛け椅子診療所用01」でご紹介させてモノに似た雰囲気もある”レトロ肘掛け椅子茶合皮張り”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。この手の椅子には珍しい肘掛け付きタイプです。診療用か散髪屋で使われていたモノでしょうか。渋い色目の茶色合皮に包まれた、厚みのある座面と背当ては、クッションも利いており座り心地良さそうです。クロームメッキ仕上げのパイプフレームとのバランスも悪くはないです。四つ又脚部のデザインにも特徴があります。お値段は100€近くでした。皆さんは、レトロ感溢れる機能面も充実したこんな肘掛け椅子、椅子コレクションの一つに如何がですか?個人的には、以前から気になっている椅子の一つなので、スペースと懐に余裕が出来たらいつか手に入れてみたいです。