写真があまり良くなくて、大変申し訳無いのですが”デザイン肘掛け椅子茶合皮張りフレームスチール脚”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で見掛けました。茶合皮素材に包まれた座面背当ては、クッションも利いており、座り心地も良さそうです。肘掛け部は、赤味の帯びた色目の木素材が使われ、上質感の漂う美しいデザインです。脚部には、先端に向かって絞られた形状のスチール製が採用され、全体の素材バランスも悪くないです。二脚揃っているところも使い勝手良さそうです。お値段はセットで300€近くでした。皆さんは、レトロ感溢れるこんな肘掛け椅子、どのようにコーディネートしてみたいですか?個人的には、同じ木の色目のローテーブルを合わせて揃え、カフェやバーのラウンジ席用に使っても雰囲気良さそうだと思いました。
以前「パリ味のある逸品-457/Jielde社製固定式ランプグリーン01」「パリ蚤の市便り-1807/デザイン収納家具二種大小01」「パリ蚤の市便り-1802/トーネット風ロッキングチェアー緑クッション01」でご紹介させて頂いた商品を扱っていた、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店は魅力的な商品が揃っておりました。その中でも”デザイン肘掛け椅子赤合皮張り木フレーム”は、表面にグリッドが描かれた鮮やかなシートの色目で一際目立っておりました。作りの良さそうなナチュラルな色目の、木製肘掛け・脚部フレームとのカラーバランスも抜群です。クッションも利いており、座り心地も良さそうです。見た目の雰囲気から、ミッドセンチュリー期の流れを汲むデザインモノでしょうか。お値段は200€近くでした。皆さんは、置いてあるだけでも存在感のあるこんな肘掛け椅子、インテリアのアクセントとして如何がですか?個人的には、カジュアル系のアパレルショップのディスプレー用や、カフェのラウンジ席用椅子としても良さそうだと思いました。
こちらは、共にかなり使い込まれて良い味が出ている”デザイン籐編み肘掛け椅子・寝椅子”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で揃って売られておりました。需要の高まる夏場には、あちこちのお店で籐素材の椅子が目に付きます。「肘掛け椅子」は、太めの籐をフレームに、細めの籐を編み込んで座面と背当てを構成しております。しっかりと編み込まれており、座り心地も悪くはなさそうです。二脚揃っているところも使い勝手良さそうです。お値段はセットで200€切っておりました。「寝椅子」は、折畳み可能なようで各パーツごとに分けられております。背当てやフットレストの角度も調節出来るようです。完全なカタチではありませんが、寝心地も良さそうです。これからの季節、テラスやバルコニーに置いて外の空気を吸いながら寛ぎの時間を過ごしてみたいものです。お値段は100€近くでした。皆さんは、籐素材が涼しげな印象のこんな肘掛け椅子・寝椅子、ご自宅用に如何ですか?個人的には、籐素材使いの家具全般が好きなので、見掛ける度に気になります。いつかは色々集めてみたいモノの一つです。
写真があまり良くなくて大変申し訳ないのですが、年月を経て良い風合いに変化した木の表情が素敵な”デザインスツール木製半月型”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、あるお店で見掛けました。座面中央には、移動時に手を差し込めるよう穴開け加工が施されており、半月型のカタチも独特でユニークです。三本脚には、木の枝をそのまま使用したような、不揃いの木素材がナチュラル感を醸し出しております。薄く白の塗装が施されているようです。お値段は100€切っておりました。皆さんは、何とも言えない存在感のあるこんなスツール、どのように思われますか?個人的には、どんなインテリアにも合わせやすそうな色目と素材感が、使い勝手良さそうです。スツールは幾つあっても良いように思います。