以前「パリ蚤の市便り-1715/Pirouette lamps白ガラス銀フレーム05」「パリ蚤の市便り-1709/Pirouette lamps白ガラス銀フレーム04」「パリ蚤の市便り-1708/Pirouette lamps白ガラス銀フレーム03」でご紹介させて頂いたモノを扱っていた、蚤の市ヴァンヴの業者さんとはまた別のお店で見掛けた”Pirouette lamps白ガラス銀フレーム”は、支柱とアームのジョイント部分のデザインは他のランプ異なっております。白ガラスタイプという点はどれも共通しております。ここ最近は白ばかりで、違う色目を見る機会が全くありません。こちらも保存状態は良く、特に目立った傷みは見られません。やはりいつ見ても、独特で個性的な存在感のある美しいデザインです。お値段は200€超えでした。皆さんは、見映えも良く上品な印象のこんなPirouette lamps、コレクション用の照明器具の一つとして如何ですか?個人的には、デザインが気に入っているので、余裕がある時にいつかは手に入れたいと思っている照明器具の一つです。
以前「パリ味のある逸品-445/Jielde社デスクランプ固定式ランプ二つ折塗装剥げ三種01」「パリ味のある逸品-440/Jielde社デスクランプ固定式ランプ二つ折塗装剥げ錆び01」「パリ味のある逸品-439/Jielde社デスクランプ固定式ランプ二つ折青剥げ01」他何度もご紹介させて頂いております”Jielde社デスクランプ固定式ランプ二つ折メタリックグリーン”は、日本からの依頼で近所の蚤の市ヴァンヴの、ある業者さんのお店で見掛けたモノです。保存状態も良く、塗装剥げも少ないです。プレートも健在しており、かなり美品だと思います。このまますぐにでも使える状態です。ただ、金額が予算内に収まらず、ただいま検討中です。色目も、いかにもインダストリアル系の雰囲気で悪くはないです。カタチや機能面も、相変わらず格好良いです。お値段は200€でした。皆さんは、日本でもパリでも人気のJielde社のランプ、どんな色がお好みですか?個人的には、綺麗な色目のヴィンテージモノを手に入れたいと思っております。
以前「パリ蚤の市便り-1311/ハリー・ベルトイアサイドチェアクロームメッキ仕上げ01」「パリ蚤の市便り-1183/ハリー・ベルトイアサイドチェア白01」「蚤の市便り-9/ハリー・ベルトイア」他何度かご紹介させて頂いた記憶がある”ハリー・ベルトイアサイドチェアクロームメッキ仕上げ”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、また別の業者さんのお店で、数も揃って売られておりました。彼の代表作、ミッドセンチュリーモダンデザインの名作「ダイヤモンドチェア」とはまた違った、カジュアルで使い勝手も良さそうな趣があって素敵です。彫刻家としても活動していた彼らしい、繊細な作りと造形的な美しさが醸し出されております。白い革製の専用クッションも付属しており、座り心地も良さそうです。どれも状態も悪くはなく、このまますぐにでもセットで使うことも出来そうです。お値段はそれぞれ300€超えでした。皆さんは、ベルトイアの椅子の色目や仕上げではどのタイプがお好みですか?個人的には、白が好みなのですが、クロームメッキ仕上げも悪くはないと思いました。
何とも言えない独特なフォルムや素材使いがユニークで面白く、この日特に目を惹いた”デザインシェル型椅子セピア樹脂ベージュクッションクロームフレーム”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で見掛けました。四脚揃っており、保存状態も良く、このまますぐにでも使えるコンディションです。勉強不足で、詳しい商品名やメーカー名やデザイナー名はわかりませんが、未来的なデザインが格好良いです。セピア色樹脂製の包み込むようなシェル型に、落ち着いた色目のベージュ革製のクッションシートが施されており、座り心地も良さそうです。クロームメッキ仕上げの施された、一本脚の片持ち構造フレームと輪っか状ベースとのデザインバランスも悪くはないです。お値段はセットで1000€近くでした。皆さんは、見映えも座り心地も良い個性溢れる椅子、どのように思われますか?個人的には、初めて見た魅力的なデザインの椅子でしたので、しばし見とれてしまいました。一般的な名作シェルチェアーに負けず劣らず素敵な趣を醸し出しております。