パリ蚤の市便り-958／デザインデスクライト緑金01

何とも言えない緑の色目が素敵な''デザインデスクライト緑金''は、使い込まれており多少の傷や塗装剥げが見られますが、現役で使えるようです。スチール製の綺麗なフォルムをしたランプシェードも素晴らしいです。フレームはフレキシブルパイプが使用されており、自由に位置決めが出来るようです。ベースはシェードと同じ色目のシンプルな丸ベースです。何気無いデザインですが、レトロ風なイメージもあり気になる存在でした。お値段は50euro近くでした。皆さんは、色目のあるデスクライト如何がですか？個人的には、机周りのアクセントとして、好みの色を持って来るのは良いアイディアだと思います。

パリ蚤の市便り-957／デザインデスクライト銀01

シンプルで小振りなサイズにも関わらず、存在感のある''デザインデスクライト銀''は、素材感とフォルムが美しいです。スイッチのディティール、ベース内の収まり等、美意識が感じられます。フレームは固定式なので、手元の灯り取りとして活躍しそうです。こんなデスクライトが机に置いてあれば、空間の素敵なスパイスになるのではないでしょうか。お値段は100euro切っておりました。皆さんは、デスクライトどんなデザインのモノをお使いですか？個人的には、アパート備え付けの真っ黒い普通のミニランプを使っております。

パリ蚤の市便り-956／シャルロット・ペリアンPHILIPS社UVランプINFRAFIL白銀と白赤05

こちらも、近所の蚤の市ヴァンヴの別業者さんのお店で、同じ日に見掛けた''シャルロット・ペリアンPHILIPS社UVランプINFRAFIL白銀と白赤''を見て、知っている限りの二種類の色の組み合わせが並んでおり、謎が解けた気がしました。共に並んでいると赤フレームタイプの方が個性やインパクトがあって格好良く見えます。この業者さんは、以前話をした時に言っておりましたが、オランダ(PHILIPS社の所在地)にコネクションがあり、そこで良く買い付けて来るそうです。お値段はそれぞれ50euro近くでした。皆さんは、この二種類ではどちらの色の組み合わせがお好みですか？個人的には、日本の影響を受けているシャルロット・ペリアンらしい、また日本の国旗の色目も想像出来るので白赤の組み合わせが好みです。

パリ蚤の市便り-955／シャルロット・ペリアンPHILIPS社UVランプINFRAFIL白銀04

近所の蚤の市ヴァンヴで、前回のお店とはまた違った業者さんが扱っていた''シャルロット・ペリアンPHILIPS社UVランプINFRAFIL白銀'''を見て、この色目の組み合わせが存在していることがわかりました。赤の色目が入ってモノしか知らなかった自分が勉強不足でした。デザインの世界は本当に奥が深いです。ここ最近シャルロット・ペリアンの照明が多く出回っているので、探す人も増えてくる可能性もあり、今が買い時かもしれません。お値段は50euro近くでした。皆さんは、このランプ欲しいですか？個人的には、一個ぐらい状態の良いモノがあれば欲しいです。

パリの古道具屋にて-23／アンティークシャンデリア購入分01

今回の依頼に合わせ、近所のBrocante(ブロカント)／古道具屋さんで見付けた''アンティークシャンデリア購入分'''です。細く繊細なフレーム使い、大小様々なカタチのクリスタルを使い縦横幾重にも帯状に施された装飾、ガラスのロウソク皿にロウソク風の電球、真ん中の支柱に施されたガラスの筒状意匠、カバーと受けに刻まれた美しいレリーフ彫刻、値段はちょっとお教え出来ないのですが、これだけ良い作りにも関わらずお買い得価格でした。ただ、お店の人からは使えるかどうかは確認していないとのことでしたが、修理はそんなに難しくないそうです。知人で10年間ヴァンヴにお店を出しているプロの方にも写真をお見せしたところ、かなりお値打ちモノということでした。今回も自信を持ってお客様にお送り出来ると思っております。壊れ易いモノなので、現在発送方法を思案中です。昨日は写真に写っているハンガー式の段ボールケースを購入して来ました。現状では大き過ぎるので上下のサイズを縮め、段ボールを二重にして厚みを増し、シャンデリアを吊ったままの状態で、発砲スチロールのチップを動かなくなるまで詰めて、クロネコヤマトの国際宅急便で送ろうと思っております。上手くいくと良いのですがどうなることでしょう。皆さんは、このアンティークシャンデリアどう思われますか？個人的には、自画自賛じゃないですが大変気に入っております。自分のモノにはならないのが残念です。