「吊り照明」は、デンマークの著名照明デザイナーポール・ヘニングセンの作品なのか''デザイン壁面照明と吊り照明白''は、北欧デザインの香りがします。幾重にも施された照明カバーのが綺麗な陰影を演出してくれそうです。お値段は200euro超えでした。「壁面照明」の光源は、彫刻的なフォルムの磨りガラスカバーに包まれており、幻想的な光を演出してくれそうです。二台揃っているので左右対称に配置したいところです。お値段はセットで100euro近くでした。皆さんは、ポール・ヘニングセンの作品では何がお好みですか?個人的には、72枚のハネを持つPH Artichoke(アーティチョーク)の繊細な作りに惹かれております。
アール・デコ風の構築的意匠が格好良い''デザイン壁面照明スチール''は、ステンレス製でしょうか。こんな壁面照明が壁に設置されていれば、それだけで雰囲気が変わりそうです。数も五台揃っており、一部屋でも数部屋でもセッティング出来そうです。インダストリアル系デザインにも通じるところがあるので、その手の家具と合わせても良さそうです。お値段はセットで300euro近くでした。皆さんは、ちょっと個性的な照明ですが、どんな風にアレンジしてみたいですか?個人的には、大きな家具例えばベッドや戸棚を挟んで、ヨーロッパ風に左右対称で配置してみたいです。
遊び心あるデザインと、渋い色目に雰囲気があった''コート掛け鏡・棚付き茶スチールメッシュ''は、カフェやレストラン等で使われていたモノでしょうか。使い込まれて一部塗装の剥げ等が見られます。コート掛け部分の輪っかの意匠や角度を変えられる鏡等、使う人に優しいデザインです。両サイドのスチール角棒を曲げて作った意匠は、ちょっと古くさい感じがして残念です。お値段は50euro近くでした。皆さんは、カフェやレストランのコート掛けのデザインが気になった経験ございますか。個人的には、あまり利用したことがないので記憶に残っておりません。たまにお洒落なお店の壁に取り付けられている、イームズのカラフルなコート掛けは素敵だと思います。
以前「パリ蚤の市便り-841/ シャルロット・ペリアンPHILIPS社UVランプINFRAFIL02」「蚤の市便り-37/デザイン照明01」でご紹介させて頂いたことがあるモノの、色違いバージョンなのか、または赤の色目を剥いだモノなのか''シャルロット・ペリアンUVランプ白銀''は、普通のスポットライトのような様相です。本来は医療用に使うランプだと、ある業者さんから説明を受けましたが、とてもユニークなデザインです。さすがに大御所のデザインしたモノは、時が経っても格好良いです。お値段は50euro近くでした。皆さんは、こんな個性的なデザイナーズランプ如何がですか?個人的には、間接照明として棚上に飾りながら使ってみたいと思いました。