パリ蚤の市便り-995／デザイン片持ち椅子ベージュ生地スチールフレーム黒とプリア01

独特なデザインと構造に目を惹かれた''デザイン片持ち椅子ベージュ生地スチールフレーム黒とプリア''は、初めて見掛ける椅子です。著名なデザイナーの作品なのでしょうか、雰囲気があります。座面フレームと脚部フレームを繋ぐオレンジのジョイントパーツがアクセントになっております。座面から背当てを兼ねたベージュの生地は取り外し可能です。袋状に縫われており、フレームに被せる構造のようです。お値段は二脚セットで200euro超えでした。奥に見えるのは、前回ご紹介させて頂いた「プリア」のセピア色タイプ。数が揃っているのも魅力的です。お値段は四脚セットで300euro超えでした。皆さんは、この椅子以前にご覧になられたことございますか？個人的には、今回が初めてのことなので詳しいことはわかりません。今度時間がある時業者さんに尋ねてみます。

パリ蚤の市便り-994／ジャンカルロ・ピレッティ プリア透明タイプ02

こちらも度々ご紹介させて頂いております、折畳式椅子の原形''ジャンカルロ・ピレッティ プリア透明タイプ''は、いつ見ても格好良いです。畳むとフレーム同士が重なり合い、ほぼフレーム一本分の厚さの一枚板に収まり、開いたままでスタッキングも出来るという優れもの。折り畳みの回転と制御、座面の固定機能は左右に設けられた45mm幅の丸いパーツ内に凝縮されております。お値段は100euro近くでした。皆さんは、プリアのデザインお好きですか？個人的には、既に二脚所有するぐらい好きなのですが、持っているのが一般的なセピア色タイプなので、珍しい透明タイプも追加出来ればと思っております。

パリ蚤の市便り-993／マルセル・ブロイヤーチェスカチェア同色枠02

以前にも何度かご紹介させて頂いた''マルセル・ブロイヤーチェスカチェア同色枠''は、一般的な黒枠タイプと違い更に上品な印象です。カンチレバー構造のクロームメッキ仕上げのスチールフレームと、ラタン製の座面と背当ての素材感のギャップが、今見ても新鮮に感じます。シンプルなデザインなので場所を選ばず、どんなインテリアにも合わせられそうです。お値段は200euro近くでした。皆さんは、チェスカチェアではどのタイプがお好みですか？個人的には、肘掛け付きアームチェアの同色枠タイプが良いと思っております。

パリ蚤の市便り-992／デザインデスクライト固定式黒ボディー銀フレーム01

以前以前「パリ蚤の市便り-661／デザインデスクライト白黒ボディースライド式黒ベース01」「パリ蚤の市便り-579／デザインデスクライトオレンジ黒ボディースチールフレーム01」等何度かご紹介させて頂いたことがある、スチール棒を軸に光源パーツを上下スライドさせて照明位置を決定する''デザインデスクライト固定式黒ボディー銀フレーム''は、メカっぽい機能が男心をくすぐります。色目も、黒と銀の二色使いで格好良い印象です。配線コードはやはり気になりますが、構造上致し方ないのでしょう。何とかお洒落にデザイン処理出来ないものでしょうか。お値段は100euro近くでした。皆さんは、このタイプの照明器具、ボディーは何色がお好みですか？個人的には、オレンジと黒のモノが特に印象に残っております。

パリ蚤の市便り-991／デザインデスクライト鏡面仕上げフレキシブルフレーム01

各パーツのフォルムが格好良い''デザインデスクライト鏡面仕上げフレキシブルフレーム''は、レトロ感あるお洒落な印象です。ランプシェードは丸みのある、まさにデスクライトらしいカタチです。フレームにはフレキシブルパイプが採用されており、自在に光源を設定出来るので使い勝手も良さそうです。ベースのカタチが独特で、見方によってはベーシックなランプシェードのカタチにも見えます。何かひねりの意味があるのでしょうか。お値段は100euro近くでした。皆さんは、こんなレトロ調のデスクライト如何がですか？個人的には、鏡面仕上げの机を探して来て、一緒に合わせてみたい気がします。

パリ蚤の市便り-990／デザインデスクライト白シェードステンフレームベース01

ガラス製の白いランプシェードは、UFOが浮いたようにも見える''デザインデスクライト白シェードステンフレームベース''は、シンプルですが存在感があります。光源位置を上下調整出来るアジャスター機能が付いております。ステンレス製の支柱と丸ベースは色目も落ち着いた上品印象です。様々なインテリアに無理なく合わせることが出来そうです。お値段は100euro近くでした。皆さんは、こんな品の良さそうなデスクライトは如何がですか？個人的には、シンプルに飾り台や収納家具の上に設置して、間接的な明かりを楽しみたいです。