パリ蚤の市便り-935／ソファー茶革とローテーブル丸黒ガラス木フレーム01

同じ業者さんが扱っていた、見るからに上質な雰囲気が漂う''ソファー茶革とローテーブル丸黒ガラス木フレーム''は、綺麗なキャメルカラーの色目が一層上品に感じられます。いつかは、こんな上等のソファーを置けるような家や暮らしを体験してみたいものです。合わせてコーディネートされていたローテーブルは、ミッドセンチュリーモダンデザインの流れを汲むモノでしょうか。こちらも素敵です。お値段はソファーセット3000euro近く、ローテーブル400euro近くでした。皆さんは、革張りのソファーに憧れはありますか？個人的には、夢のまた夢ですが憧れはあります。

パリ蚤の市便り-934／デザイン肘掛け椅子二脚黄と黒01

デザイナー名は確認致しませんでしたが共に洗練された雰囲気のある''デザイン椅子二脚黄と黒''は、近所の蚤の市ヴァンヴでデザイナーズモノを専門に扱う業者さんのお店に並んでおりました。「黄肘掛け椅子」は、織り生地の施された包み込むようなフォルムが美しく、座り心地も良さそうです。「黒肘掛け椅子」は、スチール鏡面仕上げの凝ったフレーム使いに、上質な黒革を張り込んでおり、構築的で格好良いデザインです。お値段はそれぞれ200euro超えでした。皆さんは、デザインテイストの異なるこの二脚の椅子どちらを選びますか？個人的には、どちらも素敵なデザインで甲乙付け難いです。合わせるインテリアの内容にもよると思います。

パリ蚤の市便り-933／レトロ椅子緑座面背当てスチールフレーム01

以前「パリ蚤の市便り-911／レトロ椅子グレースチール脚01」他様々な色目やタイプを何度もご紹介させて頂いております''レトロ椅子緑座面背当てスチールフレーム''は、渋い緑の色目が格好良いです。このレトロ系椅子の特徴である、クッションの利いた厚みのある座面も座り心地良さそうです。シンプルなスチール製の四つ又脚部も、インダストリアル系の雰囲気もあり素敵です。特に名の通ったデザイナーズモノでなくても、こういった昔風のデザインは、現代のインテリアとしても十分通用すると思います。カジュアル系カフェやアパレルショップに色違いで揃えて並べてもお洒落だと思います。お値段は100euro切っておりました。皆さんは、レトロ系椅子どのようにアレンジしてみたいですか？個人的には、インダストリアル系家具や渋い色目の木調家具と合わせてみたいです。

パリ味のある逸品-334／インダストリアル系肘掛け椅子白座面01

脚部パーツの鋳造製素材感と、肘掛けと背当てパーツの木製の素材感と、座面の布地と異素材の組み合わせが面白い'''インダストリアル系肘掛け椅子白座面''は、独特な雰囲気があります。座面の生地を張り替えている途中に放出されたようです。背当てと脚部のデザインや作りが凝っており、何というスタイルなのかわかりませんが存在感があります。お値段は100euro近くでした。皆さんは、こんな個性的な椅子如何がですか？個人的には、初めて見掛けるタイプのモノでしたので気になりました。

パリ味のある逸品-333／インダストリアル系椅子黒座面01

異形棒工のフレーム使いがハードな印象の''インダストリアル系椅子黒座面''は、脚部のデザインも凝っており格好良いです。アトリエスツールのようにネジを切った支柱を、黒い合皮で包まれたクッションの利いた座面ごと回転させて、高さを調整するシステムです。背当ても同じ素材使いで、綺麗なカーブが背中にフィットしそうです。脚置きも付いており座り心地も悪くなさそうです。こういうタイプの椅子は初めて見掛けましたが色々アレンジ出来そうです。お値段は100euro近くでした。皆さんは、ハードな作りのこんな椅子如何がですか？個人的には、インダストリアル系でも珍しいタイプで素敵だと思いました。写真がイマイチなので残念です。