こちらも以前何度かご紹介させて頂いた事があると思いますが''アトリエ照明器具蛇腹壁面固定タイプ鏡面''は、元は1950~1960年代にアトリエや工場で使われていた照明器具のデザインだそうです。こちらは、比較的新しいモノなので、現代にリ・エディションされたモノだと思われます。蛇腹のアームは伸び縮み自由で、作業時には壁際から引っぱり出し、作業が終われば元に戻すと、使用状況に合わせて形態も変化する、優れモノです。職人さんの作業の邪魔にならないよう、作業スペースを確保出来るよう、こういうカタチに設計されたのだと思います。状態にもよりますが、相場は60euro~100euroだそうです。こちらは100euro近くとのことでした。以前ボロボロのモノを30euroと言われた事もあります。皆さんは、蛇腹のシステム自体、どのように思われますか?個人的には、大好きなシステムの一つなので、オリジナルデザイン家具に応用出来ないか、たまに考えたりします。
以前「蚤の市便り-347/フランスPirouett Lampe濃紺01」他何度もご紹介させて頂いております''フランスPirouett Lampe濃紺丸ベース''は、久しぶりに蚤の市で見掛けました。綺麗な色ガラスがはめ込まれたランプシェードが特徴で、いつ見ても格好良いです。様々なガラスの色がありますが、青が一番多く一番似合っているように思います。こちらも、将来的には是非共揃えたい逸品です。相場は100euro~300euroですが、今回売られていたモノは300euroでした。皆さんは、このデスクライト、いくらだったら買いだと思いますか?個人的には、100euro付近だと考えます。
以前「パリのアンティーク市にて-86/アイリーン・グレーJUMO社1950年デスクライト黒金01」でご紹介させて頂いたモノの色違いバージョン、個人的には一番格好良いと思っている色合わせの''アイリーン・グレーJUMO社1950年デスクライト黒銀''を、良く行く蚤の市ヴァンヴで、たまにお店を出している、照明関係に力を入れている業者さんの所で見掛けました。この存在感、素晴らしいです。自分が、アンティークモノを調べる時に、参考にしている本に掲載されているのが、正にこのカラーバランスです。いつか本物を見たいと思っておりましたので、幸運にもほどなく出逢うことが出来ました。素直に欲しいです。お値段は200euro超えでした。今の自分の状況では、手が出せません。また、いつか時期が来たら改めて考えようと思います。皆さんは、ご自宅の家具類は計画的にご購入されていらしゃいますか?個人的には、現在家具付きアパート住まいなので、残念ながら計画の立てようもありません。
オレンジとはまた違った趣のある色目が素敵な''デザインデスクライト赤固定式''は、同じ業者さんのお店で並べられておりました。固定式のため、自由度は限られておりますが、シンプルで、スッキリとしたデザインなので、悪くはないです。塗装を剥いで、スチール素地にに変更すれば、更にカタチの良さが強調されそうです。インダストリアル系の雰囲気の方が、似合いそうなデザインです。お値段は100euro切っておりました。皆さんは、安く購入したモノに一手間掛けてアレンジする事、苦になりませんか?個人的には、色々手を加える事は好きなので、時々手を動かしております。
上部に開けられた穴から、光が漏れるように設計された''デザインデスクライトオレンジ穴開き''は、ランプシェードのボリュームも大振りで面白いデザインです。暗闇でどんな光を演出してくれるのでしょうか。楽しみです。色目も、現在気になる渋いオレンジ色で素敵です。小さくコンパクトにまとめられたベースは、多少不安感はありますが、小さなボタン式のスイッチも内包されております。フレームは細めの黒スチール製で、オレンジとのコントラストも綺麗です。何故か、数も大量に揃っておりました。お値段は100euro切っておりました。皆さんは、こんなシェード上部に穴の開けられたデザインのデスクライト、今までに見掛けたことございますか?個人的には、初めて見ました。
龍が向かい合って、何かを守っているような雰囲気の''ダブルドラゴン925シルバーリング''は、名前は忘れましたが、代官山にあるMARSというアクセサリー屋さんで、偶然見付けました。以前から何度もお伝えしておりますが、龍モチーフは大好きなので、ありとあらゆる服飾雑貨を集めております。特にこのリングはの造形的なドラゴンのカタチが気に入り、自分のサイズに直しをお願いして大切な人の分と二つ、記念日用に購入致しました。記念日がいくつか在るのですが、その内の一つが本日七月七日七夕です。かなり使い込まれていますが、大事な思い出の品です。皆さんは、記念日や思い出の品、色々お持ちですか?個人的には、祭り事が大好きなので、以前は何かに付けてお祝いしておりました。今では、だいぶ落ち着きました。
様々なタイプやスタイル、色目が揃えられていた''デザイン照明器具五種オレンジその他''は、特に、艶のあるオレンジのランプシェードが綺麗な、球状とナシ型の吊り照明二種類が気になりました。クロームメッキの施されたランプシェードパーツが分解されて、テーブルの上に置かれているフロアスタンドも、面白いデザインです。丸みを帯びたブルーの透明ガラスと、白の不透明ガラスの二重構造になった吊り照明も、美しいデザインです。右のフロアスタンドは、光源部分がどんなモノなのか、全容がわかりません。デザインの良い照明器具は、蚤の市でも色々見付ける事が出来ます。お値段はそれぞれ100euro近くでした。皆さんは、この五種類の照明器具では、どれがお好みですか?個人的には、現在オレンジな気分なので、球状のタイプのモノが好みです。
光の方向を、好みに合わせ自由に設定出来る''デザイン吊り照明三連球赤''は、ユニークなデザインです。色目は、鮮やかな赤と黒のコントラストが利いております。三つのボール状ランプシェードが等間隔で配置され、宇宙ステーションのような趣です。ミッドセンチュリーモダン、スペースエイジのデザイン雰囲気が感じられます。こんな照明器具が天井からぶら下がっていれば、気分は当時にタイムスリップ出来るのではないでしょうか。お値段は100euro切っておりました。皆さんは、ミッドセンチュリーモダンデザイン、お好きですか?個人的には、大好きなデザインスタイルの一つです。